国境を越えて・・・表情を
こんにちは、えるあです。
意外におもわれるかもなんですが、私、結構ポーカーフェイスです。
これって意外と生活で損をするんですよね。
今回はそんな表情のお話です。
実は表情には国境はないのです。
かつてアメリカの心理学者エクマンは被験者に対し6個の表情を見せてその感情を読み取らせました。
勿論被験者は様々な国から選びました。
結果は、どの国でも表情の読み取りに大差はなかったのです。
表情は顔にある表情筋によって変化します。
この表情筋はじぶんの意思で動かせますが、とっさの感情はつい顔にでてしまいますよね。
相手を注意深く見てれば、相手の本音を知ることができますよ。
余談ですが私が以前友人と居酒屋でお酒を飲んでいたのですが、店員さんがきたその瞬間に、具合が悪かったのでしょうか、友人が戻してしまったのです。
テーブルの上が茶色で埋め尽くされました。
その時店員さんの顔を見ていたのですが、目を大きく見開いて
絶対やばいじゃん・・・
になっていましたが私と目が合うと、素晴らしい笑顔で全然大丈夫ですよと微笑みかけました。
あの女性店員、プロ根性ありますね・・・。
さて今回はこのへんで、また次回お話しましょう・・・。
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