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自信あるように振る舞え|外資コンサル#信頼を得るには #リーダーの資質

今日は、”自信”について記事を書いてみようと思います。
誰しも自信がないとき、不安な時があるかと思いますが、意図的に自信を出す手法があるのです。この手法をぜひ身につけてみてください。自信を持って臨むと、大抵のことはできます。多くの失敗は、自信のなさからきているといっても過言ではないです。


その一:姿勢を正す

1つ目のコツは、姿勢を正すということです。よく自信のない方・緊張している方にありがちなのは、猫背になって小さくなってしまい、顔や目線も下がってキョロキョロとしてしまうといった事象があります。
どうしても緊張すると上記のようになりがちなのですが、まずは大きく深呼吸したうえで、胸を張り、姿勢を正すよう心がけましょう。そして目線は相手と同じ高さで相手の目を見るのです。自然と姿勢を正すと、自分にも自信が出てきますし、相手にも「信頼できそうだ」という印象を与えることが出来ます。筋トレをすることも効果的なのでぜひやってみてください。

その二:声はハキハキと大きく

2つ目のコツは、”声をハキハキと大きく出す”ということです。自信がないと声は小さくなりがちです。しかし、自信がない時こそ大きな声でハキハキと話すことを心がけましょう。大事なのは、あなたに能力やスキルがあるかどうかではなく、信頼を得ることなのです。人間の印象は、出会って3秒で決まるとも言いますし、まずは大きな声で挨拶をして自信ある印象を与えましょう。

その三:動作はゆっくりと丁寧に

最後3つ目のコツは、”動作をゆっくりと丁寧に”ということです。歩く、話す、ジェスチャーをする、立ち上がる、全ての動作に神経を集中させましょう。なるべく丁寧に行うことを心がけます。
丁寧に動作することで余裕のあるように見せることが出来ます。ただし、過剰にゆっくりとやり過ぎると相手をイライラさせてしまいますので、適度に心掛けてください。

いかがでしたでしょうか。
自信とは、自分を信じているということ。皆さんもぜひ上記のコツを心掛けて、自信ある振る舞いができるようしましょう!

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