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なんでも学校のせいにするなや
この記事、アクセスランキング1位(ダイヤモンドオンラインにて・1時間・8/9日13時現在)だそうです。
いやー久しぶりに素敵なタイトルの記事見ました(笑)
反射的に反論するのはよくないので、しっかり内容を理解することにします。
私が読んだ限り、筆者のメイン主張はタイトルに照らし合わせると
・公教育に批判的教育が足りない
・日本人が「扇動」に弱い理由を考えるべき
もちろん細かいところは色々
面接は「落ちてもいい」と思える人が突破する
どうも、さぼりまくってたラーレです。
最近仕事も落ち着いてきたので、すこしアウトプットしていきたいと思います。
さて12日は東京都の教員採用試験でした。みなさん筆記はどうだったでしょうか。準備の成果は出せましたか?
無事突破できたみなさんは、8月に集団面接と個人面接が控えています。
面接は練習しにくいですよね。
私は全く練習せずいきました。自慢でもなんでもなく、それには根拠があります。独学で
教員採用試験小論文対策その3〜自分の教育指針を明確化する
こんにちは、ラーレです。
さて、今回は採用試験小論文対策第三弾です。
「これ、解決策あるの?」
「なにも思い浮かばない…」
「この答えでいいか、自信がない…」
小論文あるあるですね。そもそもどう評価されるかわかりにくいので、書いてて自信がなくなってくることもありますよね。
採点基準はなんなのか課題把握、教師としての実践的指導力、論理的表現力等を評価する
主な評価の観点として、東京都の
教員採用試験小論文対策その2〜現状の否定はしない
教育に関しては、どの人にも一家言あるような気がします。教育を避けて生きていくことは不可能ですからね。学校とかでいろいろな人の家庭事情を聞いて、『へぇ、そんな家もあるのね…』みたいに感じたこと、ありますよね?
小論文のテーマにおいても、『そんな状況になっていること自体ありえない!』とか、『そんな甘っちょろい意識だから公立学校はだめなんだ!』みたいな厳しいご意見をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませ
就活生よ、教員になりたいか?
小学校教員の倍率が2倍だって!?誰でも簡単に公務員になれます!それは、小学校教員になることです!(笑)
まぁそれは冗談ですが、一時期に比べて教員採用試験の倍率はだいぶ下がりました。特に小学校の下がり方が顕著なようですね。小学校教員になりたい方はチャンスですよ。中学校以上も倍率は下がってますね。とはいえ流石にまだ2倍には届かなそうですが。
基本的に、公務員は好景気のときは倍率が低く、不況の時は倍
グレタさんのスピーチから見る、子供の導き方
グレタさんのスピーチが話題になりましたね。
ネットの意見を見ると賛否両論のようです。
スピーチ内容の是非はともかく、『教育』という視点からこの話題について所感を述べたいと思います。
スピーチ自体は大成功スピーチの目的を考えると、グレタさんは本気で環境について危惧しており、何か変えたいからスピーチを行ったわけです。そして、多くの目の人に触れた。だから日本でも話題になったわけです。
話題になっ
自分の子供に何を期待するんですか?
こんにちは、ラーレです。
先日の記事、早速4人の方からスキをつけていただいて、とても嬉しいです。まぁ便所の落書きみたいなものなので、「ふーん」くらいで思っていただければと。
先日ファミレスで、めちゃめちゃ怒りながら子供の受験勉強に付き合っている母親を2組見ました。1組は小学校受験、もう1組は中学受験です。ミスすると怒るし、なんかイライラしているし、近くでご飯食べてて胸が痛くなりました。
みな
学校は、「実績」ではなく「環境」で選ぶ
こんにちは、ラーレです。
勢いがあるうちに、もうひと記事。
私の娘は5歳です。もうすぐ小学生、小学校ではどんな成長をしてくれるのかは多少楽しみではあります。
さて早速本題に。皆さん、進学先はどのように選んでいますか?
私立vs公立、偏差値、距離、、、色々要素があると思います。
その中で、私の経験上一番大切にしてほしいなと思うのは「環境」です。
【高校選び】進学実績で決めてはいけないどの