シェア
海老原由梨
2019年11月30日 23:45
先日、8話におよぶエッセイを書き終えたので、本日はお休みしたいと思います。かわりに、私がだしたお題「僕の妻」で旦那が書いてくれました。お題:僕の妻僕の妻はマシュマロとアップルパイが嫌いだ。理由をきいたが、たしかに理に適っていて、ああ、そういう理由があるなら仕方ないね、と思う。ちなみに僕はマシュマロもアップルパイもそれなりに好きだ。だからといって無性に食べたくなる代物でも
2019年11月17日 21:25
2019年11月1日 22:32
2019年10月31日 22:24
2019年10月29日 23:04
2019年10月9日 23:04
2019年5月25日 14:40
年々着るものが減ってきている。それもそのはず。捨てているのだ、自分で。洋服が好きなので、タイミングを見計らいながら嬉々として衣替えするのだが・・・。現在を冬だとする。箪笥から夏服がひょっこり顔をのぞかすと、「今、冬なんだよ。そんなペラペラな布、着てられるかい」となり、居てもたってもいられなくなる、で、捨てる。現在が夏だとすれば、うっかりでてきた冬服に「夏やのに汗だくになれっちゅうんかい」
2019年9月5日 00:00
「友達にさぁ、お世辞言ったことある?」急に旦那に聞いてしまった。わたしの中では決して、急なことではなかった。そんな目で見ないでほしい。ふと、旦那と一緒に入った本屋の中にあるカフェで思ったのだ。私は、お世辞というのが好きではない!使いこなせもしない。なのに、賢く世の中を渡り歩こうとして、下品なほどお世辞を言いまくっていた時期があった。友人に対してもだ。「ゆりちゃんが
2019年9月22日 22:35
私は、昔からご飯を食べている人間を見ているのが好きだ。それは、お高いフレンチとかではなく、お弁当とか家で食べるご飯を食べて幸せそうにしている人を指す。私がつくったご飯でそうなっているなら尚のこと。旦那は、作家を生業としている。朝、自分の足の指をごにょごにょ動かした後、(旦那の起床時の癖)「あと三本だ!」と、今抱えている小説や脚本の事を叫んでいた。その声を側で聞いていた私は、今
2019年9月19日 23:53
2019年9月18日 00:21
2019年9月16日 23:54