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だぴてぃの『note術』

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noteを書くうえで必要なこと、続ける上で必要なマインド、テクニックなど、僕が実践して効果のあったものだけ記事化してマガジン形成しています! 無料マガジンなのでぜひフォローしてみ… もっと読む
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記事一覧

書かないなら「アウトライン」だけ書け

書かないなら「アウトライン」だけ書け

noteに限らず、文章が書けないという人にはまず「アウトラインだけ書いてみたら?」と言っています。

そもそもアウトラインとは……

とCopilotさんに解説されたものの、これだとイマイチよくわからんかもなので、超簡単にいうと、、、

です。

たとえば今書いているnote(本?)のアウトラインはこんな感じです。

各章のタイトルとでも言いましょうか。
言いたいことに題をつけたような感じです。

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執筆クローズド環境の素晴らしさ

最近、コイツにハマっている。

「ポメラ」

ここ数日、ポメラの記事ばっかり書いている。もう飽きたよって思うかも知れないが、まあお付き合い頂きたい。

ポメラは現代版ワープロとでもいうべきか。ネットにつながらない。

厳密に言えばWi-Fi接続はできるので、テキストの転送などは訳ないのだけど、ネット検索やその他アプリケーションが使えるわけではない。完全にテキストのみ。

「なんだ、使えないじゃん」

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文章は「難しく考えるな」

文章は「難しく考えるな」

先日、こんな記事を書きました。

ありがたいことに
たくさんの方にお読み頂いているみたいで
ありがたい限りです。ありがとうございます!

んで、先般の記事で伝えきれなかったことを。

いい文章を書く必要はないいきなり「いい文章=刺さる文章」は
書けるようになるものではありません。

どんな達人でも
最初から上手くできたわけではありません。

初心者の時期も必ず経験しています。

だから最初からいい

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文章は30年間書いていなくても書けるようになる

文章は30年間書いていなくても書けるようになる

お恥ずかしいことに
僕は30年間、まともに文章を書いたことが
本当の本当にありませんでした。。

いや、仕事で使う文章は書いていましたよ?
(つまり細胞の所見を示す文章)

でも、いわゆる
「人にアクションをさせるような文章」は
一切書いてこなかったんです。

もしかしたら記憶にないだけで
ラブレター的なものは書いたかもしれないけれど、どれだけ記憶を辿っても「これでお金を稼いだ!」的な文章は書いて

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文章のアンラーニングをしてみる

文章のアンラーニングをしてみる

アンラーニング(unlearning)とは

ということらしいです。

ここ最近、noteを書いていません。
というか、文章自体をあまり書いていないんです。

別に書きたくなくなったというわけではなく、ちょっとした狙いがあって。それが「クセを消す」というもの。

今まで書いたnoteを振り返っていたんですが、なんか文章的に気に食わない部分が多々あって。別に読みにくいとか、表現が悪いとかではなく、な

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黙っていても売れ続けるためには?

黙っていても売れ続けるためには?

結論からいうと
「そんな甘い世界ではない」
というところなんですが

実はちゃんとnoteを書ければ
「黙っていても売れる」環境が
手に入ってしまうんですよね。

そのためには
定期的な更新が助けになるのは
言うまでもないところなんですが、

一方で
毎日更新しなくても売れる
というのもこれまた事実で。

ある日のこと。

友人と飲んでいたところ
Apple Watchかブルブルと震えました。

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そうだったのか、と慣れの力強さ

そうだったのか、と慣れの力強さ

横を見れば身体が痒いのか、音を立てて皮膚を掻いている子どもがいる。やめなさい、と言いたくなるものの、気持ちよさそうな寝顔なのでやめておこう……と思いながら、このnoteを書いている。

見出し画像はここ最近お知らせで飛んできたもの。どうやらマガジン購入が35回以上になったようだ。僕のマガジンは1200-5000円の価格帯で販売している。これに加えて単品noteがたぶん300部は売れているはず(確認

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noteを毎日書くことに意味はあるのだろうか?

noteを毎日書くことに意味はあるのだろうか?

「note毎日更新」というタグがある。

毎日noteを続けてみようぜ!という宣言タグだ。

こんなタグが存在するほど、毎日更新という行動は難しいこと。慣れてしまえば全く問題ないが、そもそも文章を書く習慣がない人にとっては、地獄のような毎日を送ることになる。

朝起きてネタを考え
昼間にスキマ時間で文章を綴り
夜くたくたの状態で文章を整え更新

文字にすると「ん?noteのためだけに生きてる?」と

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長編大作noteを書くためのコツ

有料noteは自然と文字数が多くなる。

これはもう、避けられない呪縛のようなもの。なぜなら「価格分の価値」を提供しなければいけないからだ。

でも、なかなか文字数を増やすことは難しいとされている。書き慣れないひとが5000文字を超えて執筆するのは意外とハード。10回しか腕立てできない人が、50回やれって言われているようなもの。

noteでは価格分の価値というのはある程度、文字数に依存することは

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調子のあがらない時の文章術その2

調子がとにかく悪い。

なんとなくその理由はわかっているから、ちょっと前からこんな取り組みをしている。

それでもnoteはライフワークなので書き続けているし、書かないと逆に気持ち悪くなったりするので、書くこと自体は苦ではない。

しかし、自分の意思とは裏腹に調子が悪いと、うまく身体と心がリンクしない。

じゃあ、こんなとき、どうしたら書けるようになるか?

答えは簡単。

「書かないと決める」

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書きたい文章に触れてみる

文章が上手くなればそれだけマネタイズ能力も上がってくる。とりわけnoteではその傾向が顕著であるような気がする。noteは画像や映像を多用することは少ない。ほとんどが文字であり、しかもまあまあな長文で公開されている。

だからライティング術よろしく「いかに文章を読んでもらうか?」というノウハウが売れる。本当に飛ぶように売れる。

マネタイズ目的のnoteというものは、読んでさえもらえたら、マネタイ

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不自由が自由を生む

 この違いはなんだろうか?と考えたとき、答えは「初動の早さ」でした。動き出しまでの時間がどれだけ早いか?ということで、noteなら「いかに早く脳内からワードを純粋なままアウトプットできるか?」ということになります。

 スマホでええやんって思うかもしれません。

 ただスマホって「遅い」んですよ。パッと手に取って入力開始までは早いのは確か。

 でも、余計な思考が生まれやすい。興味をそそるアイコン

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どんな発信もコンテンツになる【有料noteを作るコツ】

どんな発信もコンテンツになる【有料noteを作るコツ】

毎日noteのタイムラインをみていると「うわ、この記事めっちゃいい。でもなぜこれで無料なんだろうか……」って記事を1本は見かける。

実にもったいない。役に立つ記事や気づきが多い記事は有料化してマネタイズすべきだというのは僕の考え。収益機会を逃してしまうのは、本当にもったいない。

どんな発信でもマネタイズになるのが、noteのいいところ。

これに関しては日記でも十分に可能で、以前こんなコンテン

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有料noteを売るって結局こういうこと

有料noteを売るって結局こういうこと

おはようございます。だぴてぃです。

noteのおすすめタブを見ていたら、少し気になったものがいくつかありました。そのひとつが末吉宏臣さんのnote「有料noteが売れる人になろう!」。

最近は有料noteを買うことが少なくなっていましたが、300円という低価格ということもありサクッと購入。以下、感想です。

「結局、ここに行き着くんだよなぁ、、、」

僕も有料noteをたくさん作ってきて、あり

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