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2021年6月の記事一覧
「こうして出逢ったのも、何かの御縁」
私がまだ比較的純粋無垢な高校生であった頃、国語の先生方が生徒のために選んだ推薦図書のリストが配られたことがあった。
純文学、エンタテインメント小説からノンフィクション、ルポルタージュ、科学書、人文学や社会学の入門書まで様々な書名が連なる中に、その妙に心踊らされるタイトルを私は見出した。
『夜は短し歩けよ乙女』
これが私と、我らが主人公である黒髪の乙女と愛すべき先輩との、そして森見登美彦氏
準備、実行、後始末_桜井章一
~1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書より~
◆著者東京下北沢に生まれる。大学時代に麻雀を始め、裏プロとしてデビュー。以来引退するまで二十年間無敗、「雀鬼」の異名を取る。引退後は「雀鬼流麻雀道場牌の音(ぱいのおと)」を開き、麻雀を通して人としての道を後進に指導する「雀鬼会」を始める。(雀鬼会オフィシャルサイトより抜粋)
◆相手に信頼される麻雀一般の麻雀というのは、迷惑をかけっこし
強くても、強くなくても。【木曜朝のプレイリスト】
女は強いとまずいらしい。
そう感じたのは幼稚園の時だ。
滑り台をめぐる戦いに勝って
男の子を泣かせたと怒られた。
(その時の相手の母親の「息子を侮辱された」と言わんばかりの顔は、今でも覚えている)
子供心に何かがおかしい
フェアじゃないと感じて
強いのをやめる代わりに
男の子になろうとした。
(立ちションも練習した。それなりの成果が出た)
あれから季節が巡り
「女は云々」に振り回された
ボードゲームのメカニズム「ワーカープレースメント」をアブストラクトゲーム方面から再解釈してみる。
しばらくボードゲームの著作権関係のテーマが続きました。
今回は、おもむきを変えて書いていきます。
『ボードゲームメカニクス大全』2019年6月に発行された洋書『Building Blocks of Tabletop Game Design: An Encyclopedia of Mechanisms』。
この書籍をTableGames in the Worldの小野さんが翻訳して、2021年6月