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岡部恭英さんと繋がって_#スポみら

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世界最高峰のスポーツコンテンツであるUEFAチャンピオンズリーグに関わる初のアジア人である岡部恭英さんと、Twitterの何気ないやりとりから、クラウドファンディングを立ち上げて… もっと読む
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#岡部恭英

岡部恭英さんと繋がって【1】

岡部恭英さんと繋がって【1】

Newspicksというサービスがありますね。

情報感度の高いビジネスマンに対し、ニュースを配信するだけではなく、コメントできる様にすることで当事者的・部外者的な“考え方”を知ることができるニュースのプラットフォームです。

ぼくの中ではSNSみたいな日経新聞てイメージ。

そのプラットフォームの中に、もちろんぼくも登録していて、割とローンチされたばかりの頃からのユーザーです。

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岡部恭英さんと繋がって【2】

岡部恭英さんと繋がって【2】

前回のエントリで、ひょんなことから岡部恭英さんと繋がって、トントン拍子で話が進み、新潟へお呼びすることが確定したことを書きました。

早速、岡部さんにもシェアやPickしていただいて、地道に仲間を増やしていこうと思っていると、ドンドンと岡部さんの名の下にTwitterでコンタクトを取ってきてくれる方が...!

地元新潟県の高橋さんに...

地元新潟の大学生である岡崎さん

早速、参加宣言をして

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岡部さんと繋がって【3】

岡部さんと繋がって【3】

もう、なんだか、フワフワしてます。

いくらSNSで事が運べるというのを存じ上げておりました、といってもここまでトントン拍子に事が運べるとは夢にも思いませんでしたからね。

前回のエントリで、岡部恭英という人格の元に「新潟」「スポーツ」「サッカー」というクラスタ(房とか集団を意味する語から派生し、Twitterでは「◯◯してる、興味がある人たち」と表現される集団)に属する人たちの輪が一気に広がった

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岡部恭英さんと繋がって【4】

岡部恭英さんと繋がって【4】

【これまでのおさらい】岡部さんとTwitterでつながったことから、「サッカー」「スポーツビジネス」「SNS」というキーワードで多くの方々とつながったり、問い合わせをいただく機会が増えてきた。

今回のプロジェクト、やはり、スポーツビジネスやUEFAチャンピオンズリーグに興味関心があり、岡部さんをご存知な方々は面白がってくれた上で、お手伝いを申し出てくれる人たちがいることがわかりました。

直接、

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岡部恭英さんと繋がって【5】

岡部恭英さんと繋がって【5】

前回の記事では、続々とゲストメンバーが揃ってきました、ということと、かる~い人材募集もかけさせていただきました。

ちょっと間が空いたのですが、この間にも素敵なつながりがドンドンと増えてきていて、スポーツジョブネットワークの公式Twitterアカウント(@SJN_official) から前回記事のリツイートを頂戴し、なんと心強い援護宣言もいただきました!

そして、大学生を中心に若者たちが岡部恭英

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クラウドファンディングのサービスサイト選定のお話

クラウドファンディングのサービスサイト選定のお話

9月に開催する岡部恭英さんをおよびしてイベントを開催します。特に後ろ盾もなく個人での開催となりますので、賛同してくださる方々からの出資を募り、開催にこぎつけたいと考えています。

そこで僕の熱量を共感の輪として表現したいこともあり、 #クラウドファンディング で経費を賄いたいと考えてましたが、どのサービスサイトにしようかと考える上で基準を設ける必要がありました。

産みの苦しみという言葉を使用する

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"込めた想い"というお話

"込めた想い"というお話

9月に岡部恭英さんを新潟にお呼びしてのイベントを開催するのですが、それに関連して【新潟スポーツインスティチュート】という任意団体を立ち上げました。

個人名で完結する形でも良かったのですが、その個人の繋がりで現在チームとして動いてくださるメンバーの方々から「任意団体として立ち上げるのはどう?」という提案をいただきましたので、乗っかってみました。

新潟でスポーツにおけるなんたるかを設立するとか設け

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実体感のある認知を得ること、というお話

実体感のある認知を得ること、というお話

クラウドファンディングにて、目標金額を上回る支援を集めることができた、僕が主宰を務める #スポーツの未来に僕たちができること

地方都市に『スポーツビジネス』という枠組みでトップランナーを集め、『人の繋がり』を作ることで『イベント』として成立するのか、という意味では社会実験的な意味合いがあります。

今回のイベントにおけるコアメンバーの一人である福田拓哉さんは、クラウドファンディングサイトが3

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"こころ"があるから、というお話

"こころ"があるから、というお話

僕はスポーツが好きで、そのスポーツを仕事にしたいと考えてトレーナーとして個人事業主として活動を始めたのが12年前。

決して上手にはビジネスできなかったけど、当時はトレーナーと言う存在に対してお金を払って雇ってもらえるなんて、徐々に先人たちが切り開いてくれたおかげで増えていたものの、まだ地方都市では本当に数えるほどでしかなかった。

いまではスポーツとはまったく関係のない仕事をしているし、その仕事

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個人が企画することの強みと弱み、というお話

個人が企画することの強みと弱み、というお話

#9 /23 #スポーツの未来に僕たちができること と題してスポーツをビジネスの切り口から盛り上げるためのイベントを開催します、ということは直近1ヶ月内における僕からのパワープッシュになってます。

しかし、起案や企画、運営母体があるわけではない個人が資金調達から広報・PR、そして当日の運営までを担うため、その力が及ばない現実的なところが弱点かなぁ...なんて記事を書きました。

そして、その実体感

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#スポーツビジネスサミット と #スポーツの未来に僕たちができること の関係

#スポーツビジネスサミット と #スポーツの未来に僕たちができること の関係

ありがたいことに起源だといわれてますいや、本当にありがたい限りです。

2018年09月23日に開催した #スポーツの未来に僕たちができること は、その後、#スポーツビジネスサミット と題し、福岡や東京、北海道(札幌、旭川)で開催され、多くの方々が参加するすばらしい時間を提供する連続した機会になっています。

09月23日の新潟が『はじまりの地』だと、関係各所のみなさんにいっていただくこと、スゴく

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