- 運営しているクリエイター
2021年5月の記事一覧
日本は今、未曾有の結婚経済破壊時代にある
「3組に1組は離婚」という説はマスコミがよくいうので、すっかり世の中に広まった感はあります。もちろん、マスコミの言うことがいつもすべて真実とは限りません。
たとえば「結婚したいと思っている未婚者は9割」などという報道もよくされますがあれは「嘘ではないが正確ではない」し、「草食男子が増えている」なんてのは完全にデータの読み間違い。あと、若者の「〇〇離れ」なんて言葉もよく使いますが、そのことごとくは
「何者かになりたくなる」SNSはそろそろ衰退していくのかな?という予感
こんにちは!けんすうという名前で、インターネットサービスとかをよく作っているものです。
このnoteでは「何者かになりたいという欲を刺激して、一部のインフルエンサーと大量のワナビーを作りだすようなSNSがそろそろ飽きられて、違う目線のSNSが増えていくんじゃないかな?」的なことを書きます。
----- 予防線 ------
あ、ちなみにまとまりは全くない、ふわふわした記事です。ロジックも何も
「Clubhouse」は生き残れるかと聞かれたら無理だと思いますと答えるかなぁ..
日曜日なので日経新聞からこちらの記事を。
記事内に記載あることは、Twitterなどいろんな音声SNSサービスが生まれてきて、セレブのクラブハウス離れが加速してきて、マネタイズも含めて本当に今後生き残っていけるか?ってところをいろんな角度から評価されてるわけですが、ぼくからするとなんとなく難しいかなって思います。
これは音声がってことはおいといて、そもそも最近のサービスってやっぱりが大は小を兼
書かない人は、書けない。
ああ、この話はあんまりしてこなかったかもしれない。
いまからちょうど25年前、ぼくは福岡にあるちいさな出版社の門を叩いた。自社刊行物はあるものの、売上のメインはビジネス雑誌の企画記事、その編集業によるもので編集プロダクションと言ったほうがいい会社だ。大学を出たあとのぼくはメガネ店に就職し、1年ほど務めたあとに退社。そのまま実家暮らしの無職男としてぶらぶら過ごし、先輩のインディーズ映画制作のお手伝
140万のECの海を漂いながら、 わたしが「当たり前」をわかりやすく書く理由
「あの瞬間、都心の一等地のビルとうちみたいな郊外のお店の立地条件がリセットされたように感じたんですよ」
幾度となくそんな話をこの1年は重ねてきたように思う。
そう。ここでいうあの瞬間とは2020年4月7日。
政府がはじめて緊急事態宣言を発令したあのタイミングのことだ。
都市の主要な駅近くの商業施設は休業を余儀なくされ、小さなお店を営む個人事業主である自分も、そもそも営業を続けるのか、ネットスト
ビリー・アイリッシュが見せた「ファッションの自由」
GWいかがお過ごしでしょうか。近所のカフェが休業してしまい、いつも行かないドトールへお引越ししています。ジャーマンドックの美味しさを再確認した今年のGW。
今週ファッション的に気になった話題は、ビリーアイリッシュのこと。
今さらビリーアイリッシュについて説明するまでもないかも知れませんが、若干14歳にしてデビューし、ティーンのみならず幅広くカリスマ的な人気を獲得したシンガーです。儚げな、ささや