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2023年8月の記事一覧
発達障がい当事者って、怠け者なの?!違うよ~!という話
発達障がいのひとって、怠け者?!
いいえ!違うんです。
変化が苦手
感覚過敏
自己肯定感が低い
(つらい経験が原因で)
など、様々な理由で、
「頑張りたくても頑張れない」という事情があります。
「どうせ私はダメ人間だから...」
いじめられたり、
他の人ができることができなかったり、
できないことをバカにされたり、
自己肯定感が下がりに下がっている当事者が少なくありません。
周囲が「怠
「ASDは冷血人間」ではないよ~!というお話
ASD(自閉症スペクトラム障がい)のひとは、人に興味がない!
よく言われます。本当にそう?!
興味をもっていますし、思いやりだってありますよ。
ただ、その興味や思いやりが、
誰にでもではなく、
大切だと思っている人、好きな(嫌じゃない)人に
特に向いているということなのです。
あるクライアントさんのお話。
娘さん(10代後半)がASD。
テレビアニメの「ちいかわ」を見る
実は人それぞれ違う、「ふつう」「常識」が、発達障がい当事者はもっと違うという話
発達障がいの中の
ASD(自閉症スペクトラム)の人の中には、
「向上心」という概念を理解しにくい人がいます。
*(発達障がいには個人差がありますり、もちろん成長できます♡)
「できた!次はもっと難しいことへ、そして更に上へ...」
定型発達(≠発達障がい)の人にとって、「向上心」は、ごくごく当たり前の思考だと思います。
その「あたりまえ」が理解できないので、
自閉症スペクトラム当事者は、
家族にはいろんな形があり、いろんな時期があると実感している話
別居中の夫が
久しぶりに家でご飯を食べている
躁状態の父親(夫のこと)と過ごした数日がトラウマになっている発達障がい の息子、
その日は友達の家にお泊り
嫌いだった大根の煮物が
なぜか好きになっていた夫
双極性障害 と向き合っている
家族もいろんな形がある
いろんな時期がある
いつまでも同じではない
「ひとと比べて」
「以前と比べて」
嘆くのは時間がもったいない...
いま、いま、今
発達障がい当事者の対応/無理やり褒める必要はない話
みんなと同じようにできない!周りの人たちが簡単にできていることが
自分はどうしてもできない...
そんなことがどんどん増えていく...
バカにされたり(されている気がしたり)いじめられたりで、生きていくのも嫌になってきた。
自己肯定感?
そんなものゼロ。
「褒める」のは、ちょっとハードル高い学校、職場、事業所、
疲弊しきって帰宅した家族を何とか元気づけたい!
「褒める」
SNSでも、こ
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その中で切磋琢磨した日々…
私のカウンセリング技術も更に上がったと自負しています。
皆さまのお役に立てますよう、
努力を続けていきたいと思います。