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田中大介
2024年5月24日 16:58
#多様性を考える 第2章 東アジア各国の戦力 北朝鮮 2000年代 3北朝鮮の海軍力は、近代戦に耐えうるものではないが、工作員、コマンド部隊、特殊部隊の敵地浸透のための特殊装備、国際法違反装備は数多く装備している。ロメオ級潜水艦21隻、ウィスキー級潜水艦4隻、フリゲート3隻、哨戒艇413隻、サンオ級小型潜水艦21隻、
2024年5月21日 11:55
#多様性を考える 第2章 東アジア各国の戦力 北朝鮮 2000年代 2また北朝鮮は、日本、韓国、グアムで工作員を浸透させ、朝鮮人民軍の特殊部隊/コマンド部隊の投入を計画している。人民武力省総参謀部のもとに特殊軍団(旧・第8軍団)、偵察局(8個特殊部隊)がおかれ、指揮は軽歩兵教導指導局、労働党35室(対外調査
2024年5月18日 20:17
#多様性を考える 第2章 東アジア各国の戦力 北朝鮮 2000年代 1北朝鮮は弾道ミサイル開発と核開発に力を入れている。北朝鮮は1980年代半ばまでに、ソ連の開発したスカッド弾道ミサイルを改良したスカッドBミサイル、スカッドCミサイルを配備、韓国と日本の本州西部、九州北部の脅威となってきた。1992年には射程距離1300kmのノドン1号
2024年5月12日 17:38
#多様性を考える 第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 2000年代 38合衆国戦略軍合衆国の核戦略を担うのは合衆国戦略軍(U.S.STRATCOM:United States STRATegic COMmand)である。合衆国戦略軍は陸軍、海軍、空軍、海兵隊の4軍の戦略部門を統合するものである。合衆国の核戦略の基本はトライアド(
2024年5月9日 15:29
#多様性を考える 第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 2000年代 37合衆国空軍 9合衆国空軍太平洋空軍東太平洋から西太平洋、インド洋、そして北極から南極まで担当する。太平洋空軍(司令部・ヒッカム空軍基地、現パール・ハーバー-ヒッカム統合基地)には、戦闘航空団、混成航空団、輸送航空団で構成される第5空軍(
2024年4月17日 19:12
第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 2000年代 28合衆国海軍 13海軍の特殊部隊は、海軍特殊戦コマンドのもと、海軍特第1殊戦群、海軍第2特殊戦群、海軍第3特殊戦群、海軍第4特殊戦群、海軍特殊戦開発群DEVGRUがある。カリフォルニア州の海軍第1特殊戦群に、SEAL TEAM1、SEAL
2024年3月16日 19:26
#私の作品紹介 第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 2000年代 19合衆国海軍 4スプルーアンス級駆逐艦は、満載排水量8040トン、1番艦DD-963スプルーアンス就役1975年ガス・タービン推進である。スプルーアンス級駆逐艦の非改修型の兵装はMk112発射機1基(Mk46魚雷搭載対潜ロケット8発、予備弾8発
2024年2月11日 16:06
#私の作品紹介 第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 2000年代 10合衆国海兵隊 2合衆国海軍タラワ級強襲揚陸艦は1番艦LHA-1タラワ1976年就役で、満載排水量は39000トン、兵装は、Mk49発射機2基(RIM-116回転飛翔体ミサイル近接防御艦対空ミサイル42発)、Mk15ファランクス20mm近接
2024年2月9日 12:38
#多様性を考える 共産党の委員長田村智子・委員長は2022年6月防衛費を「大幅に減らすべき」と主張した。とんでもないアホの共産党田村智子・委員長。中国が空母を増備、駆逐艦、フリゲートを大幅に増強上陸作戦能力の向上を計るなど人民解放軍海軍を大軍拡スホーイSu-27戦闘機シリーズ、Su-30戦闘機シリーズ、殲撃10戦
2024年2月3日 18:59
#私の作品紹介 第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 2000年代 8合衆国陸軍韓国には第160特殊戦航空連隊「ナイト・ストーカーズ」の中隊が駐屯している。ユナイテッド・テクノロジーズシコルスキー MH-60L特殊作戦ヘリコプター、ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキーMH-60M特殊作戦ヘリコプター、マクドネル・ダグラ
2024年1月31日 19:02
#私の作品紹介 第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 2000年代 7合衆国陸軍2005年、合衆国陸軍第9戦域陸軍地域コマンドに代わり合衆国陸軍第1軍団がキャンプ座間に駐留すると報道されたが、実際、キャンプ座間に駐留するのは合衆国陸軍第1軍団前方司令部となった。合衆国陸軍第1軍団はアジア・インド太
2024年1月12日 18:51
#私の作品紹介 第3章 2008年の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」 4懇談会の報告書では公海における米艦防護については、個別的自衛権及び自己の防護や自衛隊法第95条に基づく武器等の防護により反射的効果として米艦の防護が可能であるというこれまでの憲法解釈及び現行法の規定では米艦防護ができないため集団安全保障の行使を認める必要があるとしている。米国に向か
2024年1月11日 15:02
#私の作品紹介 田久保忠衛 杏林大学教授の主張 自衛隊を「国軍」と位置づけ、日米同盟を「双務化」する、具体的には憲法改正、集団自衛権の行使をすることで、普通の独立国として、国際発言力も増すとしている。これは「普通の民主主義国」であり、「親米ナショナリスト」こそが、日本の安全と誇りを保つ唯一の道だと主張している。鴨武彦・東京大学法学部教授の主張 TBSの報道番組におい
2024年1月8日 21:32
#私の作品紹介 第3章 2008年の「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」 3 懇談会は2008年6月24日、安倍晋三・前総理大臣が指示した安全保障における法的基盤の再検討について、自衛権に関する問題である公海における米艦防護、弾道ミサイル防衛についての問題、国際的な平和活動に関する問題であるPKO活動等における自衛隊の武器使用、PKO活動等における