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150/鳥取航空自衛隊美保基地編
150回記念レトルトカレーは
鳥取県「自衛隊美保基地」から。
なんだか安心するのは自衛隊メシいわゆる
「ミリメシ」というのが大きい。
奇をてらわない。
レトルトカレーではがっかりしない安定感。
入浴からの皿盛り
パッケージには地元リンゴと梨がブレンドと。
明るい茶色。
安定の基地メシに期待。
実食
甘口より中辛。
ゴロゴロ系ではないけど具は大きめ。
豚肉がしっかり存在感あ
149/兵庫但馬但馬牛編
国内の牛といえば 第1回目に登場した
松坂牛を始め 神戸牛、近江牛などが登場しているけど
それらの元「素牛」だそうだ。
個人的にはあまりビーフカレーを食べる機会が
無いから今回は楽しみ。
普通に読めば「たんば」だけど近くに
丹波はありこっちは「タジマ」です。
入浴からの皿盛り
具の細かさはないけどサラサラの中に
ポークがゴロゴロ入っている。
匂いは標準的な辛さ抑え目
実食
イメー
147/北海道十勝どろぶた編
「十勝地方」は広い北海道の中でも道東
つまり 東の方に位置する。
これまでもたくさんの名産品がレトルトカレーに
登場しているけど今回はポークカレー。
大地で育ったストレスの少ない豚をありがたく
入浴からの皿盛り
あれ?汁が異様に少なめ。
ドライカレーでもないのに。
パウチを開けるまで中身確認できないので
やむなし。
温かいので暖められているけどな。
ゴロゴロ系。
実食
やっぱり水分
146/熊本火の国赤のトマト編
トマトカレーは全国区。
これまでのトマトカレーそのどれもが良い感じ。
今回は「くまもん」アイコンなので
「火の国、熊本」から。
トマトカレーは基本ジャケットは赤ベース。
柔らかい酸味が期待できそう
入浴から皿盛り
イメージと違い具だくさん系。
それに油多め。カレーの香りはほのかか。
実食
エリンギ等のエノキ系がたっぷり。
噛めばトマトが広がるな。
どっちかというとスパゲッティー
145/鳥取やおよろず鳥取和牛編
鳥取は島根と並ぶ山陰地方。
神社仏閣も大社含めて点在する。
柔らかいイラストがジャケット的に
ジャケ買いレトルトカレー。
大変珍しい「横型ジャケット」。
店に展示する時に在庫しにくいのでは
だけど 購入当時のこと忘れています
入浴からの皿盛
こげ茶色。
香り強めのサラゴロ系。
具はかたまりではなく具だくさんだな
実食
色イメージと同じな中辛やや辛口寄り。
ガツンとした辛さでは
144/長野信州ハーブ鶏編
長野・信州からとてもヘルシーな
カレー便り。
ハーブ鶏とトマトのハーモニーとあるので
信州をチキンカレーで
味わうとします。
入浴からの皿盛
ジャケットに近い薄ごげちゃ色。
香りもほのかなうまそう。
具としてはスープ系に近いけど
チキンがゴロッと。
実食
中辛ど真ん中。
さわやかな食感はレトルトカレーの中では
珍しい部類。
ハーブでもあるローズマリ、セージ、タイム入り。
そ
143/高知土佐あかうし編
高知・土佐は「土佐犬」として有名。
赤牛は知らなかったけどジャケットは赤と黒。
タイトルと2色展開。
シンプルにして全国展開シリーズ。
パウチに印刷して紙ジャケット無しタイプ。
入浴後の皿盛り
具はほとんど見えない汁系。
色はこげ茶色の辛めな予感。
ほのかな香り
実食
標準的な中辛。
特徴はないザ・レトルトカレー。
このパッケージシリーズはたくさんあるので
具や地域名産が違い
142/大分豊後きのこ編
初「大分」から。
豊後(ぶんご)は元々の大分県の地域名。
ジャケットにはシイタケドーン。
地味な味かもしれないけどカレーにすると
意外な組み合わせになるかも。
入浴からの皿盛
乾物へのこだわりやいかに。
標準的なこげ茶色。
ジャケットに偽りなしのゴロゴロ系、
カレーの香りほのかに。
実食
まずはシイタケから。
これはカレーにあう。やっぱり。
辛口からやや甘口寄り。
キノコ
141/鹿児島奄美パパイヤ編
鹿児島の離島も全て着陸しているけど
空港の外にはあまり出ていないのでいつかは
「種子島」、「奄美大島」、「南北大東島」に
一番好きな「喜界島」などは ゆっくり楽しみたい。
今回はそんな気になる奄美大島から。
パパイヤのような果物系カレーは珍しい。
入浴から皿盛
ノーマルな銀色パウチ。
少し横細目なスリム。
ジャケット写真はオレンジ色だけど実物は
明るめな茶色。
香りはほとんど無い。
140/沖縄58ゴーヤ編
沖縄は北海道とともにレトルトカレーの産地と
いっても過言ではない。
例の元祖ボンカレーに「沖縄限定」があるくらい。
今回は定番食材「ゴーヤ」。
58はゴーヤをもじっているけどコーヒーにも
35(サンゴ)コーヒーあるし。
苦いけど青汁のようなさわやかさが
どうなっているか。
入浴からの皿盛り
明るめな茶色。
もちろんゴーヤがゴロゴロ。
久しぶりなゴロゴロ系かな。 香りは極めて普通
139/北海道千歳ジンギスカン編
北海道の玄関口「新千歳空港」には当然ながら
有名店のジンギスカン店がある。
いつも時間があればさくっと利用するけど
まだしっかり味わったことがない。
今回は千歳から。
ジンギスカンはレトルトカレーにもマッチング
しそううだけど意外に見ないもの。
入浴からの皿盛
濃いめのこげ茶色。
ジンギスカンは入っているはず。
でも北海道だけあってスープ系かな。
匂いもほとんどない。
実食
138/石川小松トマト編
石川県小松から。
「小松空港」は金沢に新幹線が開通した今でも
自衛隊基地として なくなることのない重要拠点。
トマトはカレーに必要な具材の一つ。
「水を使わない」選択には
必ず登場する。
とは言え全国的には珍しい
メイン具材かも。
入浴からの皿盛り
色は明るめな茶色。
スパイスカラーが漂う。
少し酸っぱめな淡い匂いがある。
実食
辛口ど真ん中。
具はほとんどないスープ系
トマ
137/宮崎戸村焼きたれブランド編
久しぶりの宮崎から。
今回は「とむらの焼きたれ」がタイトルだけど
その焼肉たれを現地購入できなかった。
また宮崎には訪れるとしてカレーに焼肉たれが
あうのかどうなのか。
入浴からの皿盛り
パッケージはかなり濃いめだけど
普通のこげ茶色。
たれ匂いも少なめかな。
トロトロ系で中身も
しっかり確認できる。
実食
予想通りだけどあんまり「たれ」の
主張はない。
中辛から甘口寄り。
136/福岡博多ナイルブランド編
名店シリーズ。 今回も福岡。
博多の名店「ナイル」監修。
復刻中辛カレーはブランド編でもおなじみな
定番カレーの予感。
毎日1000人行列の味やいかに。
ジャケットは簡易紙バージョン。
パウチ直印刷型ではないけど増加傾向な
ジャケスタイル。
入浴から皿盛り
サラサラ系でほのかなカレーの匂い。
日本カレーにおける教科書のような茶色。
具合は細かいから特徴少なめだけど
結局このカレー
135/鹿児島黒豚編
以前は「霧島」ネーム接頭語バージョンを紹介。
今回は直球な「黒豚」全面バージョン。
ジャケットもシンプルに金色ロゴと桜島のみ。
ポークカレーの王道のような威厳。
パウチもメタリックブラック。
入浴から皿盛り
ジャケットの完成色とは違って
普通なこげ茶色。
匂い少なめ。
以前の「霧島編」は具合大きめな
ゴロゴロ系だけど今回はトロトロ系。
実食
辛さは中辛から少し甘口より。
具は