旅するレトルトカレーwithラヴ

旅先で出会ったレトルトカレーのジャケットに魅せられて全国のレトルトカレーを愛してしまい…

旅するレトルトカレーwithラヴ

旅先で出会ったレトルトカレーのジャケットに魅せられて全国のレトルトカレーを愛してしまいました。すでに47都道府県のレトルトカレーは食したけど奥の深いパッケージと味わいにまだまだ旅は続きます

記事一覧

150/鳥取航空自衛隊美保基地編

150回記念レトルトカレーは 鳥取県「自衛隊美保基地」から。 なんだか安心するのは自衛隊メシいわゆる 「ミリメシ」というのが大きい。 奇をてらわない。 レトルトカ…

149/兵庫但馬但馬牛編

国内の牛といえば 第1回目に登場した 松坂牛を始め 神戸牛、近江牛などが登場しているけど それらの元「素牛」だそうだ。 個人的にはあまりビーフカレーを食べる機会が …

148/沖縄ハブ編

ジャケットインパクト。 これまでは主に家畜をいただいていたけど 今回は強敵。 噛まれて死ぬ方もいるのに。 ハブエキスとは。 興味はつきません。 入浴からの皿盛り …

147/北海道十勝どろぶた編

「十勝地方」は広い北海道の中でも道東 つまり 東の方に位置する。 これまでもたくさんの名産品がレトルトカレーに 登場しているけど今回はポークカレー。 大地で育った…

146/熊本火の国赤のトマト編

トマトカレーは全国区。 これまでのトマトカレーそのどれもが良い感じ。 今回は「くまもん」アイコンなので 「火の国、熊本」から。 トマトカレーは基本ジャケットは赤…

145/鳥取やおよろず鳥取和牛編

鳥取は島根と並ぶ山陰地方。 神社仏閣も大社含めて点在する。 柔らかいイラストがジャケット的に ジャケ買いレトルトカレー。 大変珍しい「横型ジャケット」。 店に展…

144/長野信州ハーブ鶏編

長野・信州からとてもヘルシーな カレー便り。 ハーブ鶏とトマトのハーモニーとあるので 信州をチキンカレーで 味わうとします。 入浴からの皿盛 ジャケットに近い薄ご…

143/高知土佐あかうし編

高知・土佐は「土佐犬」として有名。 赤牛は知らなかったけどジャケットは赤と黒。 タイトルと2色展開。 シンプルにして全国展開シリーズ。 パウチに印刷して紙ジャケ…

142/大分豊後きのこ編

初「大分」から。 豊後(ぶんご)は元々の大分県の地域名。 ジャケットにはシイタケドーン。 地味な味かもしれないけどカレーにすると 意外な組み合わせになるかも。 入…

141/鹿児島奄美パパイヤ編

鹿児島の離島も全て着陸しているけど 空港の外にはあまり出ていないのでいつかは 「種子島」、「奄美大島」、「南北大東島」に 一番好きな「喜界島」などは ゆっくり楽し…

140/沖縄58ゴーヤ編

沖縄は北海道とともにレトルトカレーの産地と いっても過言ではない。 例の元祖ボンカレーに「沖縄限定」があるくらい。 今回は定番食材「ゴーヤ」。 58はゴーヤをもじ…

139/北海道千歳ジンギスカン編

北海道の玄関口「新千歳空港」には当然ながら 有名店のジンギスカン店がある。 いつも時間があればさくっと利用するけど まだしっかり味わったことがない。 今回は千…

138/石川小松トマト編

石川県小松から。 「小松空港」は金沢に新幹線が開通した今でも 自衛隊基地として なくなることのない重要拠点。 トマトはカレーに必要な具材の一つ。 「水を使わない…

137/宮崎戸村焼きたれブランド編

久しぶりの宮崎から。 今回は「とむらの焼きたれ」がタイトルだけど その焼肉たれを現地購入できなかった。 また宮崎には訪れるとしてカレーに焼肉たれが あうのかどう…

136/福岡博多ナイルブランド編

名店シリーズ。 今回も福岡。 博多の名店「ナイル」監修。 復刻中辛カレーはブランド編でもおなじみな 定番カレーの予感。 毎日1000人行列の味やいかに。 ジャケットは簡…

135/鹿児島黒豚編

以前は「霧島」ネーム接頭語バージョンを紹介。 今回は直球な「黒豚」全面バージョン。 ジャケットもシンプルに金色ロゴと桜島のみ。 ポークカレーの王道のような威厳。…

150/鳥取航空自衛隊美保基地編

150/鳥取航空自衛隊美保基地編

150回記念レトルトカレーは
鳥取県「自衛隊美保基地」から。
なんだか安心するのは自衛隊メシいわゆる
「ミリメシ」というのが大きい。
奇をてらわない。
レトルトカレーではがっかりしない安定感。

入浴からの皿盛り
パッケージには地元リンゴと梨がブレンドと。
明るい茶色。
安定の基地メシに期待。

実食
甘口より中辛。
ゴロゴロ系ではないけど具は大きめ。
豚肉がしっかり存在感あ

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149/兵庫但馬但馬牛編

149/兵庫但馬但馬牛編

国内の牛といえば 第1回目に登場した
松坂牛を始め 神戸牛、近江牛などが登場しているけど
それらの元「素牛」だそうだ。
個人的にはあまりビーフカレーを食べる機会が
無いから今回は楽しみ。
普通に読めば「たんば」だけど近くに
丹波はありこっちは「タジマ」です。

入浴からの皿盛り
具の細かさはないけどサラサラの中に
ポークがゴロゴロ入っている。
匂いは標準的な辛さ抑え目

実食
イメー

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148/沖縄ハブ編

148/沖縄ハブ編

ジャケットインパクト。
これまでは主に家畜をいただいていたけど
今回は強敵。
噛まれて死ぬ方もいるのに。
ハブエキスとは。
興味はつきません。

入浴からの皿盛り
標準的なごげちゃ色。少し薄めかな。
具だくさん系だけど大きさ小さめ。
匂いはそんなにしないので中辛予測

実食
中辛より少し甘口寄り。
それでも具だくさんが嬉しいな。
肝心のハブエキスは残念ながら感じられなかった。

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147/北海道十勝どろぶた編

147/北海道十勝どろぶた編

「十勝地方」は広い北海道の中でも道東
つまり 東の方に位置する。
これまでもたくさんの名産品がレトルトカレーに
登場しているけど今回はポークカレー。
大地で育ったストレスの少ない豚をありがたく

入浴からの皿盛り
あれ?汁が異様に少なめ。
ドライカレーでもないのに。
パウチを開けるまで中身確認できないので
やむなし。
温かいので暖められているけどな。
ゴロゴロ系。

実食
やっぱり水分

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146/熊本火の国赤のトマト編

146/熊本火の国赤のトマト編

トマトカレーは全国区。
これまでのトマトカレーそのどれもが良い感じ。
今回は「くまもん」アイコンなので
「火の国、熊本」から。
トマトカレーは基本ジャケットは赤ベース。
柔らかい酸味が期待できそう

入浴から皿盛り
イメージと違い具だくさん系。
それに油多め。カレーの香りはほのかか。

実食
エリンギ等のエノキ系がたっぷり。
噛めばトマトが広がるな。
どっちかというとスパゲッティー

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145/鳥取やおよろず鳥取和牛編

145/鳥取やおよろず鳥取和牛編

鳥取は島根と並ぶ山陰地方。
神社仏閣も大社含めて点在する。
柔らかいイラストがジャケット的に
ジャケ買いレトルトカレー。
大変珍しい「横型ジャケット」。
店に展示する時に在庫しにくいのでは
だけど 購入当時のこと忘れています

入浴からの皿盛
こげ茶色。
香り強めのサラゴロ系。
具はかたまりではなく具だくさんだな

実食
色イメージと同じな中辛やや辛口寄り。
ガツンとした辛さでは

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144/長野信州ハーブ鶏編

144/長野信州ハーブ鶏編

長野・信州からとてもヘルシーな
カレー便り。
ハーブ鶏とトマトのハーモニーとあるので
信州をチキンカレーで
味わうとします。

入浴からの皿盛
ジャケットに近い薄ごげちゃ色。
香りもほのかなうまそう。
具としてはスープ系に近いけど
チキンがゴロッと。

実食
中辛ど真ん中。
さわやかな食感はレトルトカレーの中では
珍しい部類。
ハーブでもあるローズマリ、セージ、タイム入り。

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143/高知土佐あかうし編

143/高知土佐あかうし編

高知・土佐は「土佐犬」として有名。
赤牛は知らなかったけどジャケットは赤と黒。
タイトルと2色展開。
シンプルにして全国展開シリーズ。
パウチに印刷して紙ジャケット無しタイプ。

入浴後の皿盛り
具はほとんど見えない汁系。
色はこげ茶色の辛めな予感。
ほのかな香り

実食
標準的な中辛。
特徴はないザ・レトルトカレー。
このパッケージシリーズはたくさんあるので
具や地域名産が違い

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142/大分豊後きのこ編

142/大分豊後きのこ編

初「大分」から。
豊後(ぶんご)は元々の大分県の地域名。
ジャケットにはシイタケドーン。
地味な味かもしれないけどカレーにすると
意外な組み合わせになるかも。

入浴からの皿盛
乾物へのこだわりやいかに。
標準的なこげ茶色。
ジャケットに偽りなしのゴロゴロ系、
カレーの香りほのかに。

実食
まずはシイタケから。
これはカレーにあう。やっぱり。
辛口からやや甘口寄り。
キノコ

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141/鹿児島奄美パパイヤ編

141/鹿児島奄美パパイヤ編

鹿児島の離島も全て着陸しているけど
空港の外にはあまり出ていないのでいつかは
「種子島」、「奄美大島」、「南北大東島」に
一番好きな「喜界島」などは ゆっくり楽しみたい。
今回はそんな気になる奄美大島から。
パパイヤのような果物系カレーは珍しい。

入浴から皿盛
ノーマルな銀色パウチ。
少し横細目なスリム。
ジャケット写真はオレンジ色だけど実物は
明るめな茶色。
香りはほとんど無い。

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140/沖縄58ゴーヤ編

140/沖縄58ゴーヤ編

沖縄は北海道とともにレトルトカレーの産地と
いっても過言ではない。
例の元祖ボンカレーに「沖縄限定」があるくらい。
今回は定番食材「ゴーヤ」。
58はゴーヤをもじっているけどコーヒーにも
35(サンゴ)コーヒーあるし。

苦いけど青汁のようなさわやかさが
どうなっているか。

入浴からの皿盛り
明るめな茶色。
もちろんゴーヤがゴロゴロ。
久しぶりなゴロゴロ系かな。 香りは極めて普通

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139/北海道千歳ジンギスカン編

139/北海道千歳ジンギスカン編

北海道の玄関口「新千歳空港」には当然ながら
有名店のジンギスカン店がある。
いつも時間があればさくっと利用するけど
まだしっかり味わったことがない。

今回は千歳から。
ジンギスカンはレトルトカレーにもマッチング
しそううだけど意外に見ないもの。

入浴からの皿盛
濃いめのこげ茶色。
ジンギスカンは入っているはず。
でも北海道だけあってスープ系かな。
匂いもほとんどない。

実食

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138/石川小松トマト編

138/石川小松トマト編

石川県小松から。
「小松空港」は金沢に新幹線が開通した今でも
自衛隊基地として なくなることのない重要拠点。

トマトはカレーに必要な具材の一つ。
「水を使わない」選択には
必ず登場する。
とは言え全国的には珍しい
メイン具材かも。

入浴からの皿盛り
色は明るめな茶色。
スパイスカラーが漂う。
少し酸っぱめな淡い匂いがある。

実食
辛口ど真ん中。
具はほとんどないスープ系
トマ

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137/宮崎戸村焼きたれブランド編

137/宮崎戸村焼きたれブランド編

久しぶりの宮崎から。
今回は「とむらの焼きたれ」がタイトルだけど
その焼肉たれを現地購入できなかった。

また宮崎には訪れるとしてカレーに焼肉たれが
あうのかどうなのか。

入浴からの皿盛り
パッケージはかなり濃いめだけど
普通のこげ茶色。
たれ匂いも少なめかな。
トロトロ系で中身も
しっかり確認できる。

実食
予想通りだけどあんまり「たれ」の
主張はない。
中辛から甘口寄り。

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136/福岡博多ナイルブランド編

136/福岡博多ナイルブランド編

名店シリーズ。 今回も福岡。
博多の名店「ナイル」監修。
復刻中辛カレーはブランド編でもおなじみな
定番カレーの予感。
毎日1000人行列の味やいかに。
ジャケットは簡易紙バージョン。
パウチ直印刷型ではないけど増加傾向な
ジャケスタイル。

入浴から皿盛り
サラサラ系でほのかなカレーの匂い。
日本カレーにおける教科書のような茶色。
具合は細かいから特徴少なめだけど
結局このカレー

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135/鹿児島黒豚編

135/鹿児島黒豚編

以前は「霧島」ネーム接頭語バージョンを紹介。
今回は直球な「黒豚」全面バージョン。
ジャケットもシンプルに金色ロゴと桜島のみ。
ポークカレーの王道のような威厳。
パウチもメタリックブラック。

入浴から皿盛り
ジャケットの完成色とは違って
普通なこげ茶色。
匂い少なめ。
以前の「霧島編」は具合大きめな
ゴロゴロ系だけど今回はトロトロ系。

実食
辛さは中辛から少し甘口より。
具は

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