旅するレトルトカレーwithラヴ

旅先で出会ったレトルトカレーのジャケットに魅せられて全国のレトルトカレーを愛してしまい…

旅するレトルトカレーwithラヴ

旅先で出会ったレトルトカレーのジャケットに魅せられて全国のレトルトカレーを愛してしまいました。すでに47都道府県のレトルトカレーは食したけど奥の深いパッケージと味わいにまだまだ旅は続きます

最近の記事

188/秋田かわつら編

異色のレトルトカレー。秋田から。 トラックドライバーの「まかないカレー」 これって基地カレーと一緒で プロが食べる定食。 「川連(かわつら)運送」さんの レトルトカレー。 実際に通販もしている。 まかないメシはシンプルで 外れないイメージ 入浴からの皿盛 濃いめカレー色。 具も大きめな標準構成。 強めの香りはないな。 実食 まさに「まかないカレー」 中辛でバランス良し。 きっと会社でこれなら食べ飽きない味。 その辺はサイトにストーリー有り。 予想通りの安定感 追加 紙ジ

    • 187/石川能登のと豚編

      今年は年始に大きな地震があり 半年以上たった今でも復旧活動が 続いている。 私が訪れた能登は海沿いの活気が ある街の記憶。 あの「永井豪記念館」も 無くなってしまった。 ご当地カレーブランド 「ゴーゴーカレー」とのコラボ。 「カレーのチャンピオン」も 有名だけど ゴーゴーカレーは既に全国区。 海外進出も果たしている 入浴からの皿盛 おジャケットはかなりブラックカレー だけど実際は濃いカレー色 ドロドロ系。 ゴーゴー色とも言うのかな 実食 なるほど「中辛」。 具はサラサラま

      • 186/兵庫淡路島玉ねぎ編

        カレーの主要構成要素でもある 玉ねぎは全国に名産地たくさんですな。 今回は「兵庫県・淡路島」から。 瀬戸内海浮かぶ「淡路島」には 大橋「瀬戸内海海峡大橋」がかかっているから とても便利。 以前レトルトカレーの旅で香川県高松から 戻る時に神戸三ノ宮に直通バスが あると知って驚きました 入浴からの皿盛 ある意味「普通のカレー」 ジャケットもスーパーに陳列されている カレージャケットのよう 色も特徴がないカレー色。 匂いも特に強めではない。 実食 表示通り「辛口」。 ビーフカレ

        • 185/大分かぼす編

          これはジャケ買い案件。 購入した時には気付かなかったけど curryロゴがカレーを入れる食器、 正しくは「グレービーボード」になっている。 大分といえば「かぼす」。 あのさわやかな味がどう カレーに活かされているのか。 入浴からの皿盛 オレンジ色は初めてかも。 カレー色からかなり明るいタイプ。 なんとなく「かぼすの香り」もする 全体的には少なめな「つぶつぶ系」。 なんだか水分足りないみたい だけどこれで味わう 実食 確かに香味系。 味は酸味強めな個性的レトルトカレー。 甘

          184/山形米沢米沢牛編

          ポークカレーにはブランド牛が 多めなので高級感演出ジャケットが ジャケットとしての体裁。 1,000円超えるのはかなり高級品。 このジャケットも「ブラック&ゴールド」。 記念すべき第一回の「松坂編」と同じ。 「みやさかや」さんとあるので調べました。 地元の米沢牛はもちろん鯛料理などが有名とか そんな味をレトルトカレーで どうやって表現しているのか。 入浴からの皿盛 標準的なカレー色。 少し汁気が抜けている。 バウチを開けると牛肉の塊が ゴロゴロできた。 ボークカレーの香りあ

          183/大阪泉州水茄子編

          「水茄子」は夏の風物詩。 大阪の南に位置する「泉州名産」。 レトルトカレーにするのどうなの? だけど「茄子(なす)」はカレーの 大事な具材の一つ。 これは意外に美味しいのかもという 期待感 入浴からの皿盛 パウチからいきなり「水茄子どかん」。 ウチカレーなら茄子はもう少し小さめに 切るけどこれは大きめ。 ドボンとカレーに落ちた。 これもありかな。 ちなみに色は薄めなカレー色 実食 まずは水茄子から。 辛口に包まれていおあんばい。 肉は細かいひき肉。 食べ進めると中辛から大

          94/沖縄琉球大学編

          学校シリーズの続きは沖縄から。 琉球大学というタイトルはむかしなつかし ではなさそう。 パッケージは大学ノート風。 このレトルトカレーには珍しくおまけつき。 「琉球大学のしほり」と書かれている。 後でしっかり読みます。 入浴からの皿盛 これはかなり辛口な予感。 ゴロゴロ系ではなく明らかにスープカレー。 基地系は違いが少ないけど学校系は なかなか 特徴が違っていて楽しそう。 実食 さすが南国。 思ったほど辛口じゃないけど パクチーとか八角などの香味が効いています。

          182/岐阜飛騨飛騨牛編

          全国各地にある名産牛。 今回は「飛騨牛」編。 いつも思うのは牛に限らず 豚も鶏もホント日本は名産の宝庫。 その全てが美味しいし 争うっていうなら輸出して欲しい。 珍しいジャケット。 四角くなくお金をかけている。 いわゆる「駅弁タイプ」 入浴からの皿盛 色はカレー色ど真ん中。 具は多め。 牛すじだからかな。  実食 中辛だけどそんなにヒリヒリこない。 それにしても牛すじたっぷり。  他の具材が主張しない。 これは好きなカレーだな 追加 かなり凝ったジャケット。 接着ではな

          95/佐賀黒毛和牛編

          レトルトカレーの旅を 久しぶりに 「佐賀黒毛和牛」からリスタート。 レポート書く時になって思い出しました。 前回(92/佐賀 佐賀牛編)もビーフカレー だけど今回は「黒毛和牛」 正直、普通過ぎて味とかが楽しめなさそうですが まずは無難なカレーから 入浴からの皿盛 ここの記憶ありません・・・ 2024年中に佐賀に訪れて 再度チェックします 実食 中辛かな。 味の特徴というよりも 普通のポークカレー。 色も味も肉以外の素材も名前を 言われて 目をつぶっていても 想像

          181/岩手辞職坂編

          いつもはジャケ買いだけど これはインパクトが強すぎ。 だってカレーなのに「辞職」とは。 もうカレーの味よりもなぜ 坂の名前に辞職なの? もちろん裏ジャケ見れば書いて あるけどそれでも気になって。 イラストもいい感じです。 カレーの楽しみは二の次。 入浴からの皿盛 かなり濃い目。 ブラックカレーに近い。 具だくさんなカレー。 これはカレーとしても期待が 大きいな。 実食 一口目でピリッとくるな。 ジャケットやストーリーだけで 買ったけどこれは中身も充実。 わかりやすい中辛で

          180/青森MISAWAAIRBASE編

          またしても基地カレー。 これもジャケ買い。 「三沢基地」は航空自衛隊として 有名だけどJALが民間空港として 利用中。 青森なので降雪もあるけど 濃霧もあり着陸出来ない確率高めな 空港の一つ。 入浴からの皿盛 標準的なカレー色。 人参の赤が目立ったな。 具は小さめだけどたっぷり 実食 中辛表示だけど少し辛口寄り。 基地カレーとしての王道。 ボークが他具材より大きめで しっかりしている。 いつもの教科書の味。 やはり「金曜日に食べたい」

          179/鹿児島鹿屋海軍航空黒豚編

          最近「基地カレー/ミリメシ」の頻度が 増えているかも。 少し前に宮崎の黒豚を紹介。 (176/ガンジス宮崎黒豚) 黒豚なら鹿児島。 そう言えば、焼酎もこの隣接した 二県はある意味「ライバル」。 今回は安定の基地カレーなので 楽しみがたくさん。 自衛隊シリーズだと必ずあるテーマ 「金曜日はカレーの日」 入浴からの皿盛 標準的なカレー色。 具とのカレー汁のバランス が良いのかなんだかモリモリ。 実食 安定の「基地カレー」。 辛口ではないけど程よい辛さ。 具材の大きさがホント

          179/鹿児島鹿屋海軍航空黒豚編

          178/静岡炭火焼きやきとり編

          今回は「静岡」から。 ジャケットによるとこのやきとり編には 「ホテイのやきとり」の缶詰めが ベースになってるとか。 もちろん、やきとりとしての 美味しさがあると思うけど カレーにしてみるのは どうなんだろう。 今回は完全な「好奇心」。 ちなみにホテイ(HOTEI)はブランド名 入浴からの皿盛 こげ茶色から少し明るめ。 当たり前だけど串から 焼き鳥をカレーに 突入させた感じ もちろん、焼き鳥の匂い そこはかとなく。 実食 焼き鳥ですね。 硬さ的には具材の存在感 あるよい感じ

          178/静岡炭火焼きやきとり編

          177/滋賀甲賀パニールの杜ブランド編

          今回もブランド編。 甲賀の国といえば忍者? もちろん「パニールの杜(もり)」に 行ったことは無いけど ある意味「ジャケ買い」な楽しさ。 入浴からの皿盛り いきなりのびっくりは「パウチ二つ」。  以前の「秋田−合いがけ編」は ハーフサイズで2つだったけど こちらはノーマルサイズが二つ。 どういうことだ。 二皿用意しないとね。 新しいパターン まずは「サグカレー」。 レトルトカレーには大変 珍しいグリーンカレー。 チーズでもあるパニー 大きめ。 バウチはノーマルサイズ だけど

          177/滋賀甲賀パニールの杜ブランド編

          176/宮崎ガンジス宮崎黒豚ブランド編

          宮崎のカレー店「ガンジス」。 「98/宮崎ガンジスブランド編」で 取り上げました。 実は前回と今回の紹介の間に カレーを食べにお店に伺いました。 宮崎空港からJRで移動して徒歩で モール内にあるお店へ。 食べて出ることには行列。 地元に愛されています。 今回は黒豚編 入浴からの皿盛り 色はスタンダード。 もちろんうまそうなカレー色 黒豚もそこはかとなく。 とにかく早く食べたくなる 実食 具の大きさがちょうどよい。 やはりお店で出されてるいるだけ あって安定の味。 きっと変

          176/宮崎ガンジス宮崎黒豚ブランド編

          175/富山氷見魚問屋まかない編

          富山も以前から多くのレトルトカレーを紹介。 富山の中でも「氷見(ひみ)」は 既にブランドとして 有名ですね。 「氷見ぶり」ブランド。 魚問屋「松本」さんネーム。 これは旨くないわけがないな。 入浴からの皿盛 色は少し薄め茶色。 このカレーは珍しく匂い強め。 まさに鰹節だ。 具も大小ゴロゴロ入ってる。 これはかなりの期待モテそう 実食 まさに「まかないカレー」だ。 基地カレーにもあるあの味わい。 毎日食べるやつ。 色んな魚の部位がたくさん。 このまかない食べながら  仕事が

          175/富山氷見魚問屋まかない編