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【英語雑学】Before longとLong beforeの違い

今回は【英語雑学】シリーズでBefore longとLong beforeの違いについて解説していきます。たった2つのおなじ単語の順番がかわるだけでまったく反対の意味になるトリッキーなフレーズの紹介です!

はじめに

Before longとLong beforeの意味をかんたんに紹介します。

Before long = まもなく、soon
Long before = ずいぶん前、しばらくの間、a while ago

単語の順序が変わるだけでまったく反対の意味になります。


意味さえ把握してしまえば意外と簡単ですよね。

ぜったいに忘れないためにすること👇

かんたんに覚えるコツ

かんたんに覚えるために、まずかんたんに忘れないための裏技をします。ただ闇雲に意味を覚えていても、復習をするか強く脳に結びつかなければかんたんに覚えることができません。

かんたんに覚えるために情報を脳に強く結びつけることを意識しながら意味をしっかり覚えていきましょう。今回は、言葉の意味を砕いて説明していますのでより脳に定着しやすいと思います。

🟡Before long

"before long"は文字通り、"long"の前にという意味です。"long"は長い時間という意味で使われますので、ニュアンスは「長い時間が経過する前に」となってもうすぐという意味として使われます。
"before long" = soon


🟡Long before

"long before"もまったく文字通りです。"long"はここでも長い時間という意味で使われています。直訳すると、「長い時間よりも前に」でずいぶん前/しばらくの間になります。
"long before" = a while ago


Before long/Long beforeを使った表現

より脳に定着させるために例も見ながら一緒に覚えていきましょう。

🟡例/ For example【Before long】

ーShe should be back here before long.
もうすぐ彼女はここに戻ってくるだろう。


🟡 例/ For example【Long before】

ーI've seen it long before. 
だいぶ前に見たよ。

まとめ

今回は2つのトリッキーなフレーズの紹介でした。今回みたいな英語雑学もこれからもっと投稿していけたらと思います。


せっかく英語を勉強してるのになかなか外国人のと
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基礎的なフレーズですが意識しておぼえておけばいざというときに役に立ちます。

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