あおつゆ

セカイは眠らない 大学2年生です。 割と短めの日記じみたものを書きます。

あおつゆ

セカイは眠らない 大学2年生です。 割と短めの日記じみたものを書きます。

記事一覧

2023年の元日と今年の抱負

僕は割と序盤で飛ばすタイプであると自分で認識している。本当は後から追い上げることが出来れば良いのだが、ただの気持ちの問題なのだろうか。兎に角、今の段階からして、…

あおつゆ
1年前
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台北乗り換え日記2/2

深夜 1時についたホテルは日本語がある程度話せる人がフロントにいた。エレベーターで3階に上がり、1番奥の部屋に入るといつも日本で泊まるようなホテルと同じ感じがした。…

あおつゆ
1年前
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台北乗り換え日記1/2

飛行機が成田を出発してからずっと窓の外を眺めていた。これが最後の日本なのかと思うと寂しい。もう降り立つことのないけど知ってる国の土地の明かりが眼下に広がっている…

あおつゆ
1年前
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大学生活1.5周目

1ヶ月程前、僕の環境が大きく変わった。午前10時、学校のポータルに掲載された合否発表の通知に上がったふたつの番号。そのうちのひとつが僕のものだった。転学部が認め…

あおつゆ
1年前
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秋の訪れと寒くない日

スマホの天気のアプリをみるとどうやら明日から急に気温が下がるらしい。そんなことを眺めながら今日も1日殆ど何もせずに過ごした。実際には通話をしたり動画をみたりして…

あおつゆ
1年前
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新学期の憂鬱

いつの間にか夜が涼しくなってきた。風邪を引かないかと心配であったがその前に毛布を少し厚いものに変えた。一方で昼間は未だに30度まで超えることがあるからたまったもん…

あおつゆ
1年前
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暇で寂しい1日

コロナになったときには何も感じなかったのに、やることが無くなったように気がする。アルバイトをするのは時間の無駄だと言う人がいるが、寂しいとアルバイトで時間を埋め…

あおつゆ
1年前
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病気が治るのが待ち遠しい日の日記

ずっとnoteをお休みしていた。初めの頃は熱がそれなりに高く、喉の痛みも酷くて起き上がっても某サブスクでアニメや字幕の映画を見ると言うことがやっとだった。それでも食…

あおつゆ
1年前
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コロナになった日の話

針を飲んでいるかのようだった。寝る前に見ていたYouTubeのどうでもいいシーンが頭の中でフラッシュバックしている。窓を開けたが暑い。早く眠りに落ちてくれたらいいのに…

あおつゆ
1年前

夏の終わりの日

バーベキューをして川遊びをするという夏休みらしい一昨日の時間を過ごした次の日には花火大会があった。わざわざ人混みに行くのは億劫であったので実家に帰りテレビの中継…

あおつゆ
2年前
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夢うつつな日

本当に疲れがたまりすぎている。アルバイトの前の僅かに空いた時間で昼寝をしようとするとあっというまに意識が飛んでしまう。今日もとてもハードな1日であり、さっきまで…

あおつゆ
2年前
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束の間の休息の1日

1週間出掛けた疲れは午前中にダラダラと動画を見ることで取れたつもりだった。学校の食堂に行き、久しぶりにいつも通りのロースカツを食べると図書館で涼もうとしたが全然…

あおつゆ
2年前
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1週間ぶりの我が家

あまり眠気を感じずに朝は7時過ぎに起きることが出来た。珍しく夜にクーラーをつけていたおかげだろう。この1週間は毎日4時間以下の睡眠が続いていたから、気づいてはいな…

あおつゆ
2年前

お盆休みの終わり

雨が強すぎて右も左もわからない。ただ100メートルほど前を走っている車のテールランプだけが頼りだが、窓に打ちつける雨でほとんど見えない。速く走ると余計に雨を感じる…

あおつゆ
2年前
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夏の夜の日記

実はまだ課題が残っている。簡単に説明すると省エネルギーと創エネルギーについて調べるというものだ。本当はぱっとやってしまってのんびりしたかったがダラダラ課題を旅先…

あおつゆ
2年前
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やっと始まった夏

8月3日10時50分、目の前にした2問の問題に冷や汗が止まらなかった。果たしてこれが解けるのか。想像していた問題とどちらも少し違っている。自分が勉強してきた方法で解く…

あおつゆ
2年前
2023年の元日と今年の抱負

2023年の元日と今年の抱負

僕は割と序盤で飛ばすタイプであると自分で認識している。本当は後から追い上げることが出来れば良いのだが、ただの気持ちの問題なのだろうか。兎に角、今の段階からして、1年の計は元旦にありという言葉が僕にはよく似合う気がする。

大晦日は年越しイベントのフードサーバーのバイトをしていた。年越しの際に、スカイタワーで花火があがるという話を聞いたためそれまでにバイトが終わるか不安だったが23時半に終わった。急

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台北乗り換え日記2/2

台北乗り換え日記2/2

深夜 1時についたホテルは日本語がある程度話せる人がフロントにいた。エレベーターで3階に上がり、1番奥の部屋に入るといつも日本で泊まるようなホテルと同じ感じがした。実は日本にもあるビジネスホテルなのだ。

遅かったので、シャワーを浴びるのは次の日にした。起きてから、シャワーと歯磨きを済ませた。水が怖かったので、ペットボトルの水で口をゆすいだ。9時過ぎにチェックアウトし、ホテルに荷物を預けて、街に出

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台北乗り換え日記1/2

台北乗り換え日記1/2

飛行機が成田を出発してからずっと窓の外を眺めていた。これが最後の日本なのかと思うと寂しい。もう降り立つことのないけど知ってる国の土地の明かりが眼下に広がっている。大阪の真上に来たぐらいかと思った時に機内食がきた。果物もあってそこそこな味だったと思う。4時間は意外と手持ち無沙汰で少し休もうと目を瞑っていた。

定刻通り着いて、内容がわからない中国語に促されるままに進んだ。入国審査は待つことがなく、ホ

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大学生活1.5周目

大学生活1.5周目

1ヶ月程前、僕の環境が大きく変わった。午前10時、学校のポータルに掲載された合否発表の通知に上がったふたつの番号。そのうちのひとつが僕のものだった。転学部が認められたのだった。

早くこのことを綴りたかったが、自分の中で今後が全く見通せずむしろ頭を悩ましていた。元々転学部を見越して今学期の履修単位を6単位のみとしていたため考える時間というのは十分にあった。しかし、考える時間があればあるほど良からぬ

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秋の訪れと寒くない日

秋の訪れと寒くない日

スマホの天気のアプリをみるとどうやら明日から急に気温が下がるらしい。そんなことを眺めながら今日も1日殆ど何もせずに過ごした。実際には通話をしたり動画をみたりしていた訳だが、今日は何を達成したかを聞かれると何もこたえることが出来ない。

そんな日々を送っていたら今度は急に気温が上がるらしい。最高気温が28度の日が何日か続く。こうも変化すると再び半袖を取り出す羽目となった。ただ、夜は気温がぐっと下がる

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新学期の憂鬱

新学期の憂鬱

いつの間にか夜が涼しくなってきた。風邪を引かないかと心配であったがその前に毛布を少し厚いものに変えた。一方で昼間は未だに30度まで超えることがあるからたまったもんじゃない。夜に家に帰ってくると、昼間の日差しで暖まった部屋は外より大分居心地が悪い。

いつ夏休みが終わったのかはあまりよく覚えていない。最後の1週間は特にすることも無く体を休めることに専念していた。本当は旅行にでも行こうかと考えていたが

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暇で寂しい1日

暇で寂しい1日

コロナになったときには何も感じなかったのに、やることが無くなったように気がする。アルバイトをするのは時間の無駄だと言う人がいるが、寂しいとアルバイトで時間を埋めたくなってしまう。自分には独りだと早期退職が向いていないということがひしひしと感じる。

夏が終わってしまうという焦燥感に駆られているのだろうか。生き急いでいる気がする。現にnoteを綴るのが今週最終日の夜にして初めてだ。特に生産的な活動を

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病気が治るのが待ち遠しい日の日記

病気が治るのが待ち遠しい日の日記

ずっとnoteをお休みしていた。初めの頃は熱がそれなりに高く、喉の痛みも酷くて起き上がっても某サブスクでアニメや字幕の映画を見ると言うことがやっとだった。それでも食事の準備と掃除、洗濯は自分でこなさないといけないから大変であった。

1週間くらい何もせずにのんびり過ごす時がほしい。これは中学生の日々の勉強に追われていた日々からの長い間の夢であった。ようやくかなって嬉しいが少しつらいのと、日常の家事

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コロナになった日の話

コロナになった日の話

針を飲んでいるかのようだった。寝る前に見ていたYouTubeのどうでもいいシーンが頭の中でフラッシュバックしている。窓を開けたが暑い。早く眠りに落ちてくれたらいいのに。

昨日は朝から喉が少し痛かった。てっきりこの数日の朝晩の気温差のせいだと思っていた。念のため抗原検査をしたところ陰性だったから人手が足りないバイトに行った。移してしまったら申し訳ない。

話は今日に戻るが、朝起きるとまだ喉が痛かっ

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夏の終わりの日

夏の終わりの日

バーベキューをして川遊びをするという夏休みらしい一昨日の時間を過ごした次の日には花火大会があった。わざわざ人混みに行くのは億劫であったので実家に帰りテレビの中継からその様子を見ていた。

とても高そうな所まで花火が上がっているのでこれはと思い家族全員でベランダに出てみると遠くの方で盛大に花火が上がっているのが確認できた。1番最後の花火はリビングにスマホを置いてきたため写真には収めなかったがとても綺

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夢うつつな日

夢うつつな日

本当に疲れがたまりすぎている。アルバイトの前の僅かに空いた時間で昼寝をしようとするとあっというまに意識が飛んでしまう。今日もとてもハードな1日であり、さっきまでのアルバイトで思わず瞼が目に覆い被さりそうになった。21時であるはずなのに朝の3時にまだ起きているかのようなコンディションだ。

このままではいつか体が悲鳴を上げるのは分かっているから明日の予定は全てキャンセルした。明日は川でバーベキューを

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束の間の休息の1日

1週間出掛けた疲れは午前中にダラダラと動画を見ることで取れたつもりだった。学校の食堂に行き、久しぶりにいつも通りのロースカツを食べると図書館で涼もうとしたが全然クーラーが効いていなかった。しかしじっとしているのであれば外よりはましだ。

図書館というのはどうも嫌いだ。静かすぎる、そして何故だか心細くなってくる。パソコンを開いて勉強でもしようと思ったが結局スマホをいじっているだけで時間が過ぎてしまっ

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1週間ぶりの我が家

1週間ぶりの我が家

あまり眠気を感じずに朝は7時過ぎに起きることが出来た。珍しく夜にクーラーをつけていたおかげだろう。この1週間は毎日4時間以下の睡眠が続いていたから、気づいてはいないがとても疲労がたまっているに違いない。

昨日は19時前に家に着いた。この1週間は高原で過ごしていたのでバスを降りるととても暑く感じた。何というか蒸し暑い。こんな都会から早く離れたいという気持ちを帰ってきたばかりなのに感じていた。

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お盆休みの終わり

お盆休みの終わり

雨が強すぎて右も左もわからない。ただ100メートルほど前を走っている車のテールランプだけが頼りだが、窓に打ちつける雨でほとんど見えない。速く走ると余計に雨を感じるが、時速90キロを超えて走っているから追いつくのに必死だ。

その県に大雨警報が出ているのは知っていたがもっと先のことだと思っていた。どうやら時間が経って雨雲が移動したらしい。実際に動かずにいたらどれくらいの強さなんだろうか。左のタイヤが

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夏の夜の日記

夏の夜の日記

実はまだ課題が残っている。簡単に説明すると省エネルギーと創エネルギーについて調べるというものだ。本当はぱっとやってしまってのんびりしたかったがダラダラ課題を旅先でやるのも悪くない。

この画像は昨日止まった東横インだ。この県にしては高い18階建てのホテルだ。海まで見渡せて景色が良くてワクワクしたが、周りの建物が低いから17階なのに10階くらいの高さに感じた。

今はとある温泉のホテルにいる。今日は

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やっと始まった夏

やっと始まった夏

8月3日10時50分、目の前にした2問の問題に冷や汗が止まらなかった。果たしてこれが解けるのか。想像していた問題とどちらも少し違っている。自分が勉強してきた方法で解くことが出来るのだろうか。いつもはガンガンにクーラーが効いている教室だが、なぜか今日は暑い。

コンディションは味方をしてくれない。とりあえず、文房具で本当にそうなるのか模型じみた物を試しながら1枚目を書いた。それっぽい解答が出たのでペ

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