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漫才の定義を巡る不毛な論戦
今年も家族そろって、敗者復活戦からM-1グランプリをテレビで観戦した。うちは妻がマヂカルラブリーの大ファンで始まる前からずっと、
どうせマヂカルラブリーは漫才ではない!とか言われて、点数低くて絶対優勝なんかできないんだ。。。
とかつぶやいていて、いざマヂカルラブリーが優勝すると涙を流して喜んでいた。(その前のネタの時点で涙を流して笑っていたのだが)
だから、というわけではないが、当然のように
アンナチュラルと檸檬
夢ならばどれほどよかったでしょう。
ドラマ『アンナチュラル』を先ほど見終わりました。
2018年の1月から1クールで放送されたドラマで、2018年の各賞を受賞しとても評価が高いドラマでしたが、私は見ておりませんでした。
どこにも行けない2020年夏に2日で見終わりました。1クールのドラマは10話くらいでテレビの尺なので簡単に見終わりますね。しかし、石原さとみがかわいい。ストーリー云々ではなく
メルカリっテックカンパニーのはずなのに、実務のスピードが日系大企業より遅いのは何故か?
インターネットの中の論調は日系大企業は、”重厚長大”=「腰が重い、意思決定するまでの階層が厚い、決断までの時間が長い、調整範囲が大きい」つまり何事も決めるまでの時間がかかると言われています。逆のベンチャーやスタートアップ、テック企業はその反対である、と。
メルカリがようやく重い腰をあげたようです。
2020年5月1日のプレスリリースで、
出品商品について
現在の緊急的な状況において、 医療機
欲求水準が下方に流れる社会に向けて考えていかなければいけないこと
マーケティングなんちゃってサイエンス2大巨頭といえば、イノベーター理論とマズローの自己実現理論(あるいは5段階欲求、実際は6段階)です。今日日ドヤ顔でこれを説明する人を見ると恥ずかしくなってしまいますね。
ただこの2つもある程度の妥当性と納得感もあるのも事実で、マーケティングの理論武装に使うとダサいものですが、考え方の整理としてはとても有用なものです。
先日、Twitterで見かけてツイートで
「100日後に死ぬワニ」からマーケティング関係者が学べきこと
この件について、あれこれと考えていたのですが、いろいろなことは省いて結論から書こうと思います。
結論から言えば、この件からマーケティング関係者が学ばなければならないことは、
熱量のコントロール
の1点に集約されるかと。
今回の炎上を指揮にすると以下になるかと思います。
A.関係者の熱量 × B.読者の熱量 × C.外的要因(電通&コロナ)
そして、関係者(=制作サイド)がコントロールで
「100日後に死ぬワニ」から学べきこと 序
「100日後に死ぬワニ」が昨日終了しました。正直、私はあることは知っていましたが、特にウォッチはしていませんでした。
まず今ある誤解は、以下のアプリでいきものがかりと作者のきくちさんが話しています。いきものがかりがこの話を受けたのは2月中旬だそうです。中身は、ご自身でご確認ください。Twitterの憶測記事ではなく。
人の熱量が動かした結果の話ということです。電通は全く絡んでいないという話です