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「自律的に人生を生きる人を増やしたい」就活解禁カレンダー#4 ー組織開発部人事 佐藤麻美

25卒就活解禁日である3月1日まであと少し。
クラウドワークスは、2月1日から1ヶ月間、「#就活解禁カレンダー」を開催します。

クラウドワークスのメンバーが、なぜクラウドワークスに入社し、どんな想いを持って「仕事」に向き合っているのか。1日1人ずつ、公開します。

2月4日担当は、クラウドワークス 組織開発部の佐藤麻美です。
2025年度新卒採用では、一次面接官を務めます。

※プロフィールは、公開当時の情報です


どんな仕事をしているのか

私は今、「組織開発部」という一般的に人事部門と呼ばれる部署に所属しています。

採用から人員配置、育成や環境整備、退職管理まで幅広い人事部門の担当領域の中で、すべてに共通するのは「会社を作っている従業員の人生に真摯に向き合っていく」ことです。
これが私の所属する組織開発部に求められることだと考えています。


社員は1日の時間のほとんどを労働に使います。
クラウドワークスに在籍している間はもちろん、キャリアという観点では、ここで過ごす時間はその後の人生にまで繋がっていくもの。

大げさな表現かもしれませんが、クラウドワークスで働く時間をどう過ごすのかで、その人の人生が変わる可能性があると私は考えています。

そんなメンバー1人ひとりの人生に目を向け、どうすれば1人ひとりの人財のケイパビリティを最大化しながら、会社としての成長も叶えられるのか

それを幅広い人事領域全般を通して考えること、そして、そのための支援や施策を行っていくことが、今の私のミッションです。


なぜクラウドワークスに入社したのか

「"働く"がもっとポジティブなものであってほしい」
そう感じたためです。

「働くを通して人々に笑顔を」
これは私が入社した時のクラウドワークスのミッションです。
このミッションに共鳴し、クラウドワークスに入社を決めました。


私の父は士業を営んでおり、私が幼い頃から休みの日も家族の時間の合間に仕事をするような忙しい人でした。

ですが、決して嫌々仕事をしているわけではなく、人に頼りにされ、役に立てるのが嬉しくて、自分のために楽しんで働いているように見えました。

会社員だと一線を退く年齢である今でも父は第一線で働き、帰宅後も毎日仕事関連の本を読み、インプットを続けています。


そんな父を見ていたので、通勤ラッシュに揉まれて暗い顔で仕事に向かう大人たちを見て、父とのギャップに驚きました。

「働かされてる」ではなく、「自分の意志で働く」「自分の人生を充実させるために働く」

そんな父のように自分も働きたいし、世の中の働き方もそうであってほしい。
"働く"がポジティブなものであってほしい。

そう考える中で、クラウドワークスの当時のミッション「働くを通して人々に笑顔を」に出会い、入社を決めました。


どんな想いで仕事に向き合っているのか

クラウドワークスの現在のミッションは「個のためのインフラになるです。

「大学を卒業して会社に就職して、オフィスに出社して定時どおりに働いて・・・」
という、従来当たり前とされてきた働き方が変わってきています。

さらに、働く目的も、ただお金を稼ぐためだけではなく、自分のスキルアップや自己実現、社会への貢献なども増えてきています。


クラウドワークスは、これからの"働く"を創っていく会社だと思います。

働き方だけでなく働く目的までもが多様化する中、クラウドワークスは、当社のサービスを使っていただいている方々にとって、自分らしい人生を生きるためのインフラになっています。
そして、これからもインフラであり続けなければならない、と思います。

そんなクラウドワークスという会社で働くメンバー1人ひとりが、クラウドワークスで働くことに誇りを持てるように。
会社で働く時間が、自分の人生のためであると言えるように。

「会社を作る従業員の人生に真摯に向き合うこと」を意識して、日々の業務に向き合っています。


そのための取り組みの一つとして、「パーパス経営」を全社に推進するための部門横断プロジェクトを行っています。

クラウドワークスにおけるパーパス経営とは、「自分たちの日々の仕事が、社会に対してどのような価値を提供しているのか」を意識しながら日々の業務に向き合うこと。
すなわち、自分の仕事の価値づけを自ら行うことだと、私は捉えています。

そのことがメンバー自身の価値向上、さらに会社の成長にも繋がると信じ、業務を行っています。


ちなみに、このような部門を跨ぐ横断プロジェクトは複数あり、意欲があれば年次や職種は関係なく、参加の意思表示をすることができます。

クラウドワークスには、手を挙げる人に対して、周りがとことん応援してくれる文化が根付いています!


クラウドワークスで成し遂げたいことはなにか

私が理想とする社会は、「自律的に人生を生きる人であふれた社会」です。
「働く時間がポジティブなものであってほしい」と私が考える理由もここにあります。

私は、自分自身が大きな病気を患ったこともあり、一度しかない人生を自分の意志で生きている状態でないともったいない!と感じています。

「働かされている」状態ではなく、自分の意志で働き、働く時間を充実させることが、一度しかない人生を充実させることに繋がると考えています。


私は、自分の周りの人には働く時間も含めた人生を有意義に過ごしてほしい思っています。

また、メンバーがモチベーション高く仕事ができるようになることが、クラウドワークスのミッション「個のためのインフラになる」の実現に繋がり、世の中の「働く」の選択肢を拡げていくことにもなると考えています。


管理部門である私は普段の業務において、サービスを利用してくださるワーカーさんに接する機会はあまりありません。

そのため、間接的にではありますが、これからも日本全国に(海外にも)いらっしゃるワーカーさんの自律的な人生を拡げていきたいと思っています!


2025年新卒採用、エントリー受付中です!

クラウドワークスとともに、「個のためのインフラになる」の実現を目指すメンバーを募集します!

25卒新卒採用では、30名採用を予定しています。


各ポジションの応募URLはこちら。
たくさんのご応募お待ちしています!


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