記事一覧
吉祥寺散策&ヨルシカ聖地巡礼
今日は2024/4/6.明日のヨルシカライブ「月と猫のダンス」に参加するため,東京にやってきた.
東京に来るのは1年ぶりだったので,慣れない電車の乗り換えに少し苦労した.お昼ごろ,ホテルに着いて荷物を預けさせてもらった.最近の東京はどうやらホテルの値段が爆上がりしているらしく,1万円ちょっと払ってもカプセルホテルしか取れなかった.
友人と東京駅で集合し,さっそく吉祥寺へ向かった.
なぜ吉祥寺か
SNSの居心地が悪く感じることの考察
最近,(主に)Twitterのタイムラインを見てて何だか居心地の悪さを感じることが多いような気がしています.
特定の誰かが嫌いとかではなく,いわゆる万バズと呼ばれる何万いいねもついているツイートとかにもやもやしている気がします.
特に政治的な話題や社会的な話題(ジェンダーとか).
何でもやもやするのかなーというのをたまに考えていたんですが,
その仮説として僕が思いついたのは,「0か100で
漫画「沈黙の艦隊」がおもしろかった
今回「沈黙の艦隊」という漫画がすごくおもしろかったので共有します.
以前ジパングという漫画も紹介したのですが,どちらも"かわぐちかいじ"さんが描いています.あとがきなどに書いてあったのですが,昔から船や飛行機などが好きで漫画を描き始めたようで,かっこいい描写からもそれが伝わってきました.
まずあらすじを簡単に書きます.
主人公は海上自衛隊で潜水艦の艦長をしている「海江田」という男.
日本は米軍
自由放任主義と職場放棄は紙一重
今回も研究室の愚痴になります.
僕の担当教員は口癖が「自主性」とか「主体的」など,とにかく自分からやることが大切だというワードです.
確かに大学は自分から学ばないと自動的に脱落してしまう要素が高いので,もちろん一理ある言葉だと思います.それに学問って自分から学ばないと意味がないので正しい主張だと思います.
ですが学生に主体性を主張する一方で,その学生に普段から指導をしない教員にも問題があるんじ
眠れなくなるほどおもしろい社会心理学(亀田達也)
今回はあまり読んだことのない心理学の本を読んだ。
なぜ心理学の本なのかというと、最近人間関係で悩んだりすることが多かったので…。
内容としては、心理学の知識を実際の実験例を交えながら説明するというもの。中には当たり前のように感じる事でも、ちゃんと根拠があるんだなと思うものもあった。
いくつかおもしろかったものを以下に紹介しておく。
アイヒマン実験
人は環境によってどれだけ凶暴になれるかを実験
知的生産力(斎藤孝)
知的生産力という言葉はあまり聞いたことがなかったが、この本では生活の中でどのように知識をうまく活用していくかを指していると思った。
例えば本の序盤ではアウトプットとインプットの話がある。どのようにアウトプットするかを想定してインプットすれば効率よく頭の中に知識が入るし、それを使える力もつくよということ。
また、そのインプット、アウトプットをより効率よくするには何を意識するかということも書かれて