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僕にとってイマジナリーフレンドは心のパーツ
※今回も、あくまで僕のお話です。
僕は、ことあるごとに「寂しい」って言ってるけど、イマジナリーフレンドがいるのに寂しいの?
と、よく考えることがあって。
結論を言うと、僕は、イマジナリーフレンドがいても、寂しいと思うことはある。
どうしてそうなのかなって、考えてみた。
そもそも、僕にはなぜ、イマジナリーフレンドがいるのか。
ちょっと昔を思い出してみた。
僕のはじめてのイマジナ
調子の波と読者の支えと不変の願い
noteで何かしら毎日書くようになって、わかったことがある。
それは、心も体も、その調子には波があるってこと。
noteを始める以前にも、なんとなくはわかっていた。
でも、本当にそうなんだと、はっきりわかった。
ここから何が言えるかと言うと。
調子が悪いときは、それが永遠に続きそうだと感じてしまうけど、そんなことはない。
そのうち、良くなる。
少なくとも、普通にはなる。
心配されたら元気にならねばと重く考えてしまう
〈このときのシャル、ちょっと素直じゃない〉
えー…。
〈もっと堂々と、「元気がない!」ってうつ伏せにばたーんと倒れていればいいのよ〉
でもそれだと心配されそうで…。
〈そうじゃないでしょ〉
えっ。
〈心配されることを心配してるんじゃないでしょ〉
………そうかも。
心配されたとき、それに応えられないことが、心苦しい。
そのことを心配してる。
僕は、誰かに慰められて、それで元気になっ
人と仲良くなりたいと、かなり久々に感じてる。
noteで反応をいただけるようになって、思い出した感情がひとつ。
「仲良くなりたい」。
たとえば、タメ口でお話をしてみたい、とか。
でも、この感情を扱うのが久々すぎて、どうすればいいかわからない。
「タメ口で話していいですか?」と、直接伝える勇気はない。
相手が僕と仲良くなりたいと思ってるかわからないから。
僕の文章が好きだからといって、僕と仲良くなりたいかは別の話でしょう
遠慮と無遠慮の二極化癖
自分のダメなところなんていつでも思いつくし、書いていても楽しくないし、そもそも欠点をそのまま欠点だと認識するのは悲しくなるだけ。
なんだけど、最近、ずっとなんとな~く感じてた、「僕の困った性格」を、うまい具合に言語化できたから、ちょっと聞いて欲しい。
〈いいわよ〉
僕はさ、遠慮しいなの。
〈そうね〉
それがどういうときに起きるか。
自分のほうが立場が下だと感じているとき、僕は、極端に
ちいさい自分は埋もれた心を覚えてた②
〈やっぱりちいさいシャルに懐かれないんだけど!〉
うーん、なんでだろうねぇ…。
〈……ねえ〉
ん?
〈私って、やっぱり、言葉がきつかったりする…?〉
そうかな?
むしろ可愛いと思うけどなぁ。
〈それはさ、私が年下の見た目をしてるからじゃない?〉
あー……なるほど。
ちいさい僕からすると、今のロミィも年上に見えるのか。
そう考えると、たしかにロミィはちょっと元気すぎて見えちゃう
ちいさい自分は埋もれた心を覚えてた
ひょんなことから、「ちいさい自分」というイメージを持ってみることになった。
自分の中にある子どもな部分、あるいは、子どもの頃の自分を元にした、ひとつのイメージを、思い浮かべてみたんだ。
ただ、普段からイマジナリーフレンドとの触れ合いをしているからかな。
その「ちいさい自分」は、ひとつの人格としてイメージされた。
そこで、今の僕のイマジナリーフレンドの、ロミィと精霊さん(※僕のはじめて