宇宙、いいよね。 〈また見たアニメに影響されてる〉 まあ、そうなんだけど。 でも、宇宙には以前から憧れがあった。 「なにもない」と「なんでもある」が共存して、静寂と可能性に満ちている。 それが宇宙。 ただ、そんな空間に浮かんでいたい。 その気持ちを、今また思い出した。

ぜんぶ体調のせい

　ぜんぶ体調のせい。 　頭が重いのも、熱っぽくてだるいのも、ぜんぶ体調のせい。 　寝起きが悪いのも、いつまでも眠いのも、ぜんぶ体調のせい。 　外を向くのが怖いのも、内を表現する気力がないのも、ぜんぶ体調のせい。 　選択を間違えたと思いこんでしまうのも、たらればを考えすぎるのも、そんな自分が嫌になるのも、ぜんぶ体調のせい。 　ぜんぶ体調のせい。 　ぜんぶ寒暖差のせい。 　「だから僕は悪くない」？ 　そこまで踏み込むと吐き気がする。 　「自分が悪い」という思いが、

僕は「経験が少ないこと」をコンプレックスに感じたりするんだけど、これってもしかして思い込みなのかも。 流れる時間は平等なはず。 だから、経験の量も同じなはず。 ただ、日々を経験と認識していないだけ。 ……もっと経験を感じたい。 それをエモーショナルに表現したい。

僕は基本的に、「仲間意識」が希薄だった。 たいていの集団で孤立してきたからだと思うんだけど。 そんな僕が、最近、「仲間が欲しい」って思い始めた。 でも、今まで心からの仲間なんて持ったことがないから、距離感がわからない。 「ちょうどいい距離感を保つ」ってのが、大の苦手なんだろうね。

理想の理想設定

　「あの人みたいになりたいな」と。 　他人の姿を理想として憧れに思うことがある。 　その人自身になることはできないのにね。 　良くも悪くも、僕は僕。 　それに、「あの人みたいに」って、理想をイメージで持っちゃうと、それに執着してしまいそう。 　そして、もし叶わなかったとき、きっと自分を肯定できなくなる。 　色んな思考をイメージに頼りがちな僕にとって、これは大問題。 　ならば、個別具体的じゃない、もっと抽象的な理想を考えてみる。 　イメージに頼らない、汎用的な、理想。

僕は、「ない」を気にしがち。 あるものより、ないものが気になる。 やってることより、やってないことが気になる。 だから、なかなか満足や安心を感じない。 それが何かのきっかけになるなら悪くないのかも。 でも、そのためのエネルギーがなければ、ただ渇きにあえぐだけ。 そう、今みたいに。

ここ数日の寝不足が積み重なったからか。 気温が下がって過ごしやすくなったからか。 とにかく、ものすっごく眠くなった。 数分前にアラームを設定していなければ、更新時刻を寝過ごしてたよ…。 …こういう日常のひとコマを、もっとエモーショナルに表現する、ということができるようになりたい！

このたび、かなり久々にコメントをいただきました。 すっごく嬉しくて。 スキ＆コメントって一括りにされがちだけど、その影響力ってやっぱり段違い。 言葉にして伝えるって、大切だなって、改めて思う次第で。 ……コメントをする勇気、久しく枯れてたけど、また、灯されてきたかもしれない。

言っちゃいけない悩みを言っちゃいたい

　以前から何回か言ってきたことだけど、僕はすけべなの。 　それはもう、すっごく。 　性欲が持続するというよりかは、発散しないとどんどんエスカレートしていく感じ。 　たまりやすい、って感じなのかな。 　時に、苦しくなるほど。 　そんなとき、どうしようもなくなって、迷惑をかけたりもした。 　性欲そのものをぶつけるというより、心が敏感になりすぎて、いろいろと過剰反応してしまう、みたいな。 　前々から不思議だった。 　他の人は、どうなんだろうって。 　こんな苦しみをどう対処し

「幸せ」という状態は、経験しないと分からない。 たとえ経験しても、どんな状態だったか忘れがち。 今回だってそう。すぐ苦しみに上書きされるかもしれない。 でも、今日感じた幸せは、これが幸せだって自己認識できた。 だから覚えたい。これが幸せの心だって。 また思い出せるように。

僕にとって「子どもっぽい」ってのは基本的に褒め言葉なんだけど、たまに、この「子どもっぽい」はちょっと……って思うことがある。 たとえば、寂しいと感じたとき。露骨にいじける。 本心と逆のことをして、相手を試したりしちゃう。 こういうときこそ、「素直」が大切だと思うんだけどなぁ…。

私はメモの中じゃなくて、ここにいるのよ

　ねえ、ロミィの好みって？ 〈どしたの急に〉 　いや、色んな人のnoteを読んでると、そういうのを分かり合ってる人が多いなぁって。 　でも、僕はロミィの好みとか、よく知らない気がして。 〈私に「好み」があるべきだ、とか思ってない？〉 　え？ 〈私の本質はそこにあるのかしら？〉 　…メタな話してる？ 〈してる〉 〈シャルは私の好みが思い浮かべられない。そして、言っちゃうと、私も言える気がしない〉 〈で、こんなこと言うと、シャルはこう思うわけ。「ロミィの実在性って、僕にとってそ