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素直の記録【自己紹介Ⅳ】

 僕は、記録に残したい。

 自分の思考を、感情を、空想を。
 書き残さなければ、ただ消えてしまうだけだから。
 そのことがものすごく寂しかったから。

 それがすべてのはじまりだった。


 僕は、素直じゃない。

 すぐ我慢するし。
 すぐいじけるし。

 そのくせ、溜め込んで、爆発しそうになる。
 だから、もっと自然に、素直になりたい。

 それが道しるべになった。


 はじめまして。

 僕は、シャルといいます。

 ひとりで随筆を書いたり。
 イマジナリーフレンドの〈ロミルダ〉と一緒に随筆を書いたり。
 小説を書いたり。

 そんなnote活動をしています。


 冒頭に言った通り、これは僕の素直の記録。
 軸はあくまで僕自身。

 内容に魅力を感じるかどうかは、僕自身に魅力を感じるかどうか。
 経験上、万人受けはしないのですが、1000人にひとりぐらいには好かれる自信があります。
 それがあなたでありますように。


 ちなみに。
 心も体も男です。

 ついでに言うと、かなりすけべです。
 清楚という幻想は持たないでくださいね。

 ついでのついでに言うならば、お酒が飲める年齢です。
 あまり飲むことはないのですが。


 おわりに。

 人生を変えるような感動を与えようとか、大きな心の支えになろうとか、そんな大層なことは考えてなくて。

 ただ、いつもどおりに、ここにいる。
 ここにくれば、僕がいる。

 そんなささやかな安心感を、できるだけ長く、提供できればなと。
 そんなことを願っています。

 末永いお付き合いを、どうかよろしくお願いします。

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