日本の現実を知るならYouTubeよりも間違いなくニコニコ生放送

2023年2月22日 00:32

皆さんお疲れ様です。
noteが不定期で行うお題、コンテストのハッシュタグに｢ニコニコ｣というワードを見つけました。

ニコニコ動画、ニコニコ生放送は
確か2006年くらいから始まったサービス
日本産

画面に視聴者のコメントが流れるという画期的なアイデアが受け色々な一般人が配信していきました。

しかし現在ご存知のようにYouTubeの台頭で
ニコニコは、オワコンという立ち位置になりました。

そう言われながらも現在もサービスが続き
息の長いサービスになっている。

ここで未だ現役でニコニコ生放送を見ている私からすると｢YouTubeよりも学べる｣ということを大にして言いたい

タイトルで言ってる教育というのは、
教養や勉強などそう言ったものでは無い

1人間としてどんな人に自分はなりたいのか
そんな人間性の部分が強く感じられる

どうしてニコニコ生放送なのかと言うと
やはりニコニコ生放送の配信者は基本的に
簡単な言葉で言うとクズしかいない。

クズでありながらもクズなりに毎日命の消費活動をしながら社会や世の中に対しての不満を愚痴るそんな人間の本来の姿というか、言いたいけど言えない立場になって抱える人が多い中

30歳をすぎても平気で子供のようなことを言える配信者が沢山いるこのニコニコ生放送は、とても人間味がありながら｢自分はこうなりたくない｣という視聴者で成り立ってる。

YouTubeと比べた時に、もちろんニコニコ生放送は生放送なのでエンターテインメントをより求められる。

YouTubeよりもニコニコ生放送の方が
コンプライアンス的にはかなり緩い

だから問題発言も多々ある。
今、YouTubeやTwitterでも少し有名人が問題発言がでれば炎上してしまうが

正直、ニコニコ生放送ではそれ以上に
えぐい問題発言や差別的発言で溢れている。

でもそれが実は心の中では思っているけど口に出せないからちょっとスッキリするという視聴者は私も含めているのだと思う。

そして皆さん大好き｢多様性｣という言葉を
利用すれば許される。

みんなが大人になって口で言えないこと
を言える場があって共感できる場所はたぶんニコニコ生放送くらいしかない。

YouTubeもTwitterもみんな炎上を恐れて綺麗事
もう好き勝手言ってできるのはニコニコ生放送だけ、私はそう思ってる。

基本的には弱者の配信者は、
やはり不満が沢山ある。

普通の感覚だとYouTuberのように広告収入でサラリーマンよりも稼いでるというイメージだがそんな人はニコ生にはほとんど居ない

なぜならそれができるなら彼らは既に
YouTubeに移行しているはずだがら
０とはわない

今で言う加藤純一や米津玄師はニコ生出身者
でもほとんどの人がYouTubeでは数字が伸びず
ニコ生で今も配信をしている。

こういう人を見てると割と日本の問題なんかにも
自分事としてみることができるしニコニコ生放送で知った日本の問題が実は結構ある。

本当の弱者の声って多分若い人たちやサラリーマンの人たちって実はそんなに知らない。

知ってなんなのって話ではあるが
世の中にはこういう人たちもいるという現実を知れる。

さらに生放送でもありリアルで
その言葉を共有できているからでもある。

YouTubeであれば編集、後ろで台本なんて当たり前だろうからそんな言葉をいくら言ってもやはり影響力は及ばない。

それはコンテンツとしてのエンタメもそう
YouTuberがいくら1000万円を賭けてみたのような大金を使う企画でも結局｢この人にとって1000万円は1万円みたいなもん｣で終わる

生活費に使うはずの大事なお金を
ギャンブルで一攫千金狙って負ける→発狂

こっちの方が圧倒的に面白い。

キャバクラやガールズバーについての良さを話す時、男友達から｢別に女友達と話せばいいし金払う意味がわからない｣と言われたことがあります。

はぁ、わかってねぇなこいつ
の呆れ

別の世界で生きている人の話には価値がある
自分の業界とは明らかに違う生き方を同じ日本でも別世界の女性と話せるのは楽しさであり、学びでもある。

だからこそ、新しい発見や価値観を持てる。
友達と話すなんてものは、結局仲がいいから、価値観が合うから、好きなもの同士の集まりで楽しいのは当たり前。

硬い話だけどもちろんいい女性に貢ぎたいとか
ナンバーワンにしてあげたいという別の欲求で通う人も沢山いる。

私もあんまり行かないけど
なんでも否定的に入ってしまうのは良くない
行ってみない楽しさはわからない

そして異様な話のうまさというのか
あざとさが上手いというのか
そういうところは男性にできない最強の武器

最後めちゃくちゃ関係ない話で草
要は、自分の知らない世界を知ることは大事

この記事が参加している募集

振り返りnote