コンビニコーヒーRを買ってＬを注ぐ｢犯罪機会論｣

2024年4月14日 20:16

皆さんお疲れ様です。
コンビニのセルフコーヒーの
よくある事件について考えてみました。

コンビニのアイスコーヒーって本当に美味しいなっと思っていて私も夏なんかは絶対、セブン、ファミマ関係なくアイスコーヒーは飲みます。

その中でもコスパ良く手軽に飲みたいなら
やっぱりコンビニコーヒーは手堅い

それくらい美味しいし、なんと言っても安い
あのクオリティでRなんね100円ちょっとで飲めちゃう訳ですから、安い

値上げしたとは言っても、10円くらいしか値上がりしてないのでコンビニコーヒーの需要ってのは未だ大きいと感じています。

そして結構昔から騒がれている、
Rを購入して、Lを注ぐという犯罪行為について

私なんかも何度も利用する立場として、
そんなことをする人がいるんだなぁと思った。

私は、逆に良く大きいＬのサイズしかほとんど購入をしないので間違えてRを押してしまい少ない状態で出てくることがよくあった。

でもいちいちこれで店員に行っても仕方が無いので、泣く泣く帰りますが、逆に多くとってやろうなんてことは考えたことがありませんでした。

この記事では、何度も常習犯としていた経験者が、｢犯罪をしないようなシステムにもするべきだ｣とまた違った観点から提言をしています。

これを｢犯罪機会論｣というらしい

犯罪を起こす「人」ではなく、犯罪が起きる「場所や環境」に注目して、犯罪発生の機会をなくしていくことで犯罪を防ぐという考え方

犯罪を犯す人も悪いが、犯罪ができるような環境になってるのも悪いよねっていう考え方らしいけど、一理あるなとは思う。

結局こういうセルフ系は、
人件費の削減が大きくあって、これをいちいち対応してたら店舗全体の売上にも影響する(レジの効率が下がる)と考えているので運営側も恐らくリスクの上でやってる。

コンビニの機会損失に、｢レジの集中化｣が挙げられているのも有名な話です。

コーヒーの対応もしてたら、店員もっといるよね
じゃあ人件費かかるよねってなるので

むしろ今回のような、セルフコーヒーは、犯罪行為は、あっても仕方ない許容の範囲内で導入してるはず。店全体のコスパを考えると

セブンイレブンやファミマも見る限り、
その予防策とかマニュアルもなさそうだし

唯一私の近くにあるローソンだけは、店頭で注文して店員がコーヒーを入れて受け渡しする形ですが、見てると時間かかるし、後ろに待ってるお客さんがいると結構後ろを待たせる

そういうことを考えてしまうと、｢今日は混んでるから飲まなくていいや｣ともなるし、やっぱりセブンやファミマのセルフコーヒーって手軽で最強だなとも思うわけです。

でもその反面、犯罪行為を常習犯敵にやっちゃう人もいるわけです。

最近では、セルフレジも一般の
スーパーコンビニでも増えてきましたよね。
日本の信頼関係で成り立ついい面もあり悪い面もあるサービスだと思います。

他にも、無人販売店などもありますが、
窃盗の事件ばかり目にします

まあ、やる人は今後もやるし
そういう人たちをどう無くせるかが課題です

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