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それは自意識過剰:noteの書き方

書き手である僕の脳は半分〜9割くらいアーティストです。
創作は愛の行為。誰かを助けたい気持ちが源流。
一人の読者(ペルソナ)に届けたい、どうやって表現すれば刺さるだろう、って集中するのが執筆だと思って取り組んでいます。

繊細で敏感な人
優しさを持った人
発信歴の短い初心者

こんな方のための提言です。

それは敵じゃない

敵を想像することは自意識過剰かもしれません。
その「敵」と思っている相手は、敵でもなんでもありません。
一人のペルソナに向けて、創作に集中するべきです。
数字を意識して作った作品に傑作はありません。

人間には偉大な欠陥がある——完璧なコピーを作れないってことだ。

『STEAL LIKE AN ARTIST』

アイデアを”盗んで”自分の言葉で話す。偉大なアーティストもやっていること。
自信持って発信していいのです。
いいところを見せようとしなくてもいいんです。
それが一番生産的です。

僕も色々気にしすぎて、「敵を増やさないように」情報ばかり詰め込んだ頭でっかちな記事を作ってしまったりします。
後で見返すと自身の作品を客観視できて、浅い魂胆までちゃんと見えてしまうのです。
そんな時に「自意識過剰」だったんだとハッとします。
客観視することで、自意識過剰に気付くんです。

インスピレーションをキャッチしたら、サッサと創作を始め、終わらせてしまうべきです。
noteは1000〜1500文字くらいが離脱せず読んでもらえる目安ですから、そのくらいであれば一気に書き上げ、その日に出してしまうのが◎だと思います。(時間をおいて読み直す、音読してリズム感を確かめるなども大事だけど)

このスピード感があれば、自然と上手くなっていける実感が僕にもあります。

人は自分の世界観で物事を判断する

敵を警戒して争いを避けたり、攻撃したりして自己防衛を図るのが生物であり、人間です。

世界の見え方は人それぞれ異なっています。
周りが敵だらけに見えるのも仕方ありません。
繊細で敏感な人ほど、発信を始めて間もないほど、反応ひとつひとつに勘繰ってしまって、創作の手が緩んでしまいます。

人は大小あれどみんな自意識過剰で、思ってるほど他人に興味がありません。非難も賞賛もしません。

でも、人間が人間らしい作品を世に出せば、刺さる人には刺さる。
仲間になってくれる人は予想以上に大勢います。
ネット社会を最大活用するには、恐れず自分らしい発信をし続ける事だとつくづく感じます。
28年生きてきて、最近になってわかりました。

心を落ち着けて愛や祈りを送る

心を鎮めるツボは手の真ん中にあります。
深呼吸もセットで。

そして、「敵」に見える人に、ご多幸を祈るんです。
嫌な人ほど、愛を持って接します。

学ばせていただきます、貢献させていただきます、
って考えることができれば、敵だと思ってた人が実は同じ仲間なんだって思えるようになります。
考え方は別々ですが、みんな同じ星に生まれ同じ所へ還る仲間です。
大丈夫です。

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