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子供の自立に必要な「バランス型子育て論」と「自己肯定感の育て方」
「親バカ」とはよく言ったもので、「勉強しなさい」「危ないからやめなさい」など、こんな大人にはなりたくないと子供の頃思っていたこととは裏腹に、いざ、自分の子供に対して同じセリフを言っていることはありませんか?
この記事のポイント
子供が、言うことを聞かない
子供が、一人で何もできない
子供が、落ち着きがない
子供が、反抗的である
上記のような子供の言動に悩んでいる親は少なくありません。果
日本沈没は本当に起こるのか?希望をもつために必要なこと
さて、日曜劇場「日本沈没」がこのタイミングで放送されるのは、原作が刊行された1973年と現在がオーバーラップするからだと思う。
1973年といえば、全くもって関係のないことだが、私が生まれた年だ。
この年はオイルショックで原油が高騰し、トイレットペーパーを買い漁る国民の映像が記憶にある。ちょっと前のコロナ初期に起きたマスクやトイレットペーパーの買い占めを思い出す。
では、この混沌とした時代に
すべて受け流す世界は、限りなく澄んだ深海のよう
円形脱毛症ができたのは初めてではない。痛みがないことと分かりにくい後頭部の位置から、気づくのに時間がかかる場合もある。今回も偶然娘が見つけた。毛のない部分が冷たい風にチクチク痛むような気がした。
一度目は一年くらい前だったと思う。たしか同じ雪解けの季節だった。年度末で目も眩むほどの忙しさに、張りつめていた気持ちが脆く崩れそうになっていた。猫の手も借りたいと、近所の野良猫に羨望の目を向けた。
僕
好きなように生きてもよいのなら
何もかも捨てて、どこか遠くへ行きたい。
なんかの小説に「お父さんをやめる」のような書き出しだけ立ち読みした記憶が蘇った。結局その小説を読むことはなかったけど、その冒頭文だけは鮮明に憶えている。ここからは妄想と現実の狭間で感覚的に語ろうと思う。だからその小説とはいっさい関係がないことを了承してほしい。
*
「今日から好きなように生きていく」
突然の言葉に妻の箸が止まった。何事もなかったかのよ
TOKYO2020 大会ビジョンを考える
「東京オリンピック・パラリンピックまで、あと〇〇日」
本当であれば、連日の報道はオリンピック開催までのカウントダウンがはじまり、ボルテージは最高潮のはずだけど、コロナで開催すら危ぶまれて、なおかつ、森喜朗オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の女性差別発言への批判報道ばかりが取りざたされ、本気で大会を開催する気があるのか……。
なにわともあれ、日本はいま窮地に追い込まれているのは間違いない
人生は未完成のまま死ぬまでつづく
祝20記事目。
さらに毎日noteを書き続けて11日が経過。(正確には0時に間に合わず1日2記事の日があった)
なんとなく始めた毎日noteの位置づけは、文章への苦手意識をすてることだった。
自転車の乗りかたを一度習得してしまえば、あとは体が覚えているように、文章を毎日書き続ければ、きっと体に染みつくだろうと安易な考えからはじまった。
しかしながら、体はまだ慣れない。それどころか悲鳴をあげ