Yukikazu Kawagita

自身のミッション「みんなが安心して生活できる場を提供する」に基づき、お互いが「ハピネス…

Yukikazu Kawagita

自身のミッション「みんなが安心して生活できる場を提供する」に基づき、お互いが「ハピネス」になれる機会を提供していこうと考えています。

記事一覧

情報に容易に触れることができる時代だからこそ必要なこと

機械の中で考えず、自分の頭で考える。 写真で満足せず、本物を見に出かける。 これはインターネット上で知った言葉です。 私たちは、インターネットを使って様々なことを…

Yukikazu Kawagita
11時間前
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調べた結果は「ヒント」であり「答え」ではない

今の世の中は、情報が溢れている時代です。 インターネットを使えば、容易に様々な情報にアクセスし、答えを得ることが可能です。 ただ、その答えを自分の答えにするかは、…

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自分の世界は自分で変えなければ。

他人の世界をうらやんでいても仕方ない。自分の世界は自分で変えなければ。 この言葉は、あるアニメの中で紹介された言葉です。 他人の世界が「いいな」と思っていても、…

4

絶好調の時程、思いやりの心をなくさない

私たちは絶好調の状態になると、舞い上がってしまって、周りが見えなくなってしまうことがあります。 上手くいった。嬉しい。これは自分の努力の賜物だ。 そのように感じて…

7

「あたりまえ」と思っても、キチンと自分の言葉で伝える

皆さまが「あたりまえ」と思ったことは、実は他の方のそれではない場合もあります。 ですので、自分が「あたりまえ」と思った時程、自分の言葉でキチンと相手に伝えること…

5

自分の考えを全く自分と立場が違う方に説明することは、自己研鑽に繋がる

自分の考えを全く自分と立場が違う方に説明することは、自己研鑽に繋がります。 何故なら、キチンと自分の考えを整理した上で、相手は何も知らない前提で話さなければなら…

9

他人の努力を認めることができないのは、心に余裕がない証拠

他人の努力している姿を見て、それを認められないとか、ズルイと思った時は、自分がダメなのではなく、自分の心に余裕がないだけなのだと筆者は考えます。 自分の心に余裕…

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不安な気持ちや緊張は、自己の成長に必要不可欠

不安な気持ちになった時、それは、冒険している最中だから。 緊張している時、それは、挑戦している最中だから。 私たちは、日々生きる過程で、不安な気持ちになったり、…

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心配や後悔は自己にとって損でしかない

心配しても自己にストレスがかかるだけで、将来が良くなることはありません。 後悔しても嫌な気持ちが続くだけで、過去を変えることはできません。 未来を変えたければ、…

7

1か月でやり切れなければ、2か月でやり切れば良い

1か月でやってみせる。 そんな目標を設定して取り組んだ結果、やり切ることができなかったこと、誰しも経験があるかもしれませんね。 勿論、目標を守れなかったことは反省…

4

言い訳せず素直に謝る方がカッコいい

あれこれ言い訳するのではなく、「ごめんなさい」と素直に謝った方が素敵だと感じます。 勿論、言い訳したいこともあるでしょう。 でも、自分に非があるのであれば、素直に…

7

相手に与えても自分は損しない

何かを相手に与えると、相手が得して、自分が損するので与えない。 このように考える方がみえます。 でも、実は損することはなく、与える方はどんどん豊かになっていくのだ…

10

過度なダメ出しは、無気力な人間を作り出すことにもなる

自分自身が親の立場や、組織で上司・先輩の立場になった際、ついついダメ出しをしたくなるものだと思います。 このダメ出し、あまり多用すると相手にネガティブな影響を与…

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成功確率を35%上げる方法

私はツイている。 そう考えるだけで成功確率は35%上がるそうです。 根拠は見つけることはできませんでしたが、確かにまずはそのような考え方を自分に持つことは大切だと考…

5

プレゼンや会議の前にカツ丼を食べる

試合前にカツ丼を食べる。 学生時代にそのようなアクションをされていた方も多いかもしれませんね。 でもこの方法大人になってからでも有効ではないかと考えます。 大事な…

Yukikazu Kawagita
2週間前
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人生は5つのボールを壊さないようにバランスをとっていく

仕事、家庭、健康、友情、自分の心。 仕事は、ゴムのボールでできていて、仮に落としたとしても、また戻ってくるのだそうです。 他の4つはガラスのボールでできているのだ…

Yukikazu Kawagita
2週間前
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情報に容易に触れることができる時代だからこそ必要なこと

情報に容易に触れることができる時代だからこそ必要なこと

機械の中で考えず、自分の頭で考える。
写真で満足せず、本物を見に出かける。

これはインターネット上で知った言葉です。
私たちは、インターネットを使って様々なことを瞬時に知ることができます。
また、AIを活用すれば、私たちの代わりに多くの答えを提示してくれます。
でも、その検索結果や答えの信憑性を判断して、決定するのは私たちです。
そう、最終的には自分の頭で考えて判断を下さないといけません。

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調べた結果は「ヒント」であり「答え」ではない

調べた結果は「ヒント」であり「答え」ではない

今の世の中は、情報が溢れている時代です。
インターネットを使えば、容易に様々な情報にアクセスし、答えを得ることが可能です。
ただ、その答えを自分の答えにするかは、自分自身の判断次第です。

皆さまもご存じのように、インターネット上にはフェイクニュースが溢れています。
出所不明の根拠のない情報も沢山あります。
そのような情報を自己のフィルターで判断しつつ、自己の答えとしていく必要があります。
ですの

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自分の世界は自分で変えなければ。

自分の世界は自分で変えなければ。

他人の世界をうらやんでいても仕方ない。自分の世界は自分で変えなければ。

この言葉は、あるアニメの中で紹介された言葉です。
他人の世界が「いいな」と思っていても、それが自分に自動的にやってくることはありえません。
もし自分が実現したいのであれば、自分が変わり、自分が行動して実現していく必要があります。

勿論、簡単に実現できるものばかりではありません。
でも、「どうすれば実現できるか」を自分なりに

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絶好調の時程、思いやりの心をなくさない

絶好調の時程、思いやりの心をなくさない

私たちは絶好調の状態になると、舞い上がってしまって、周りが見えなくなってしまうことがあります。
上手くいった。嬉しい。これは自分の努力の賜物だ。
そのように感じてしまい、自分が全て正しいような錯覚に陥る場合があります。
その結果、相手を否定しまったり、馬鹿にしてしまうことも場合によってはあるかもしれませんね。

でもよく考えてみてください。
その結果を得ることができたのは、多くの方のサポートがあっ

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「あたりまえ」と思っても、キチンと自分の言葉で伝える

「あたりまえ」と思っても、キチンと自分の言葉で伝える

皆さまが「あたりまえ」と思ったことは、実は他の方のそれではない場合もあります。
ですので、自分が「あたりまえ」と思った時程、自分の言葉でキチンと相手に伝えることが大切です。

何故なら、お互いの潜在意識に入っている情報は相違していて当然ですので、解釈や想いも違っていて当然だからです。

「あたりまえ」と思った時程、キチンと自分の言葉で伝えて、お互いの認識を揃えておくことが、認識相違を防止する一つの

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自分の考えを全く自分と立場が違う方に説明することは、自己研鑽に繋がる

自分の考えを全く自分と立場が違う方に説明することは、自己研鑽に繋がる

自分の考えを全く自分と立場が違う方に説明することは、自己研鑽に繋がります。
何故なら、キチンと自分の考えを整理した上で、相手は何も知らない前提で話さなければならず、抽象的な内容では相手の心に響かないからです。

筆者の子供が通う高校では、「職業人インタビュー」という取組みがあります。
保護者の方を高校にお呼びして、自分の職業や働き方について、子供たちの質問に答えることで、子供たちの将来ビジョン形成

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他人の努力を認めることができないのは、心に余裕がない証拠

他人の努力を認めることができないのは、心に余裕がない証拠

他人の努力している姿を見て、それを認められないとか、ズルイと思った時は、自分がダメなのではなく、自分の心に余裕がないだけなのだと筆者は考えます。

自分の心に余裕がない状態は、どうしても自己中心的となり、相手に対して批判的になってしまうものです。
ですので、「心に余裕がない」状態になったのであれば、すぐにその場から離れて、まずは自分を休ませることが大切だと感じます。

正常な意識で正常な判断を下す

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不安な気持ちや緊張は、自己の成長に必要不可欠

不安な気持ちや緊張は、自己の成長に必要不可欠

不安な気持ちになった時、それは、冒険している最中だから。
緊張している時、それは、挑戦している最中だから。

私たちは、日々生きる過程で、不安な気持ちになったり、緊張状態となったりすることがあります。
勿論、それらは経験しない方が、生きていく上では楽だと思います。
ただ、自己の成長という意味では、現状維持若しくは下降してしまうことに繋がります。
ですので、それらの経験は必要不可欠な経験であると筆者

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心配や後悔は自己にとって損でしかない

心配や後悔は自己にとって損でしかない

心配しても自己にストレスがかかるだけで、将来が良くなることはありません。

後悔しても嫌な気持ちが続くだけで、過去を変えることはできません。

未来を変えたければ、行動していくしかありませんし、後悔をかき消していきたければ、前を向いて頑張るしかないのです。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。

.アメブロでも私の記事を公開しております。こちらも是非ご覧ください。
https://a

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1か月でやり切れなければ、2か月でやり切れば良い

1か月でやり切れなければ、2か月でやり切れば良い

1か月でやってみせる。
そんな目標を設定して取り組んだ結果、やり切ることができなかったこと、誰しも経験があるかもしれませんね。
勿論、目標を守れなかったことは反省すべき点ではありますし、企業間の契約事項等であれば自他共に損害を与える場合もありますので注意が必要ですが、個人的な目標であればリカバリーは可能です。
ではどうするのか。

あと1か月延長して2か月でやり切ることができるようチャレンジしてみ

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言い訳せず素直に謝る方がカッコいい

言い訳せず素直に謝る方がカッコいい

あれこれ言い訳するのではなく、「ごめんなさい」と素直に謝った方が素敵だと感じます。
勿論、言い訳したいこともあるでしょう。
でも、自分に非があるのであれば、素直に謝った方が素敵です。
逆に言い訳を重ねると、何かカッコ悪く見えるものです。

自分に非があるのであれば、言い訳せずに即座に謝る。
これが一番カッコいいものです。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。

.アメブロでも私の記事

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相手に与えても自分は損しない

相手に与えても自分は損しない

何かを相手に与えると、相手が得して、自分が損するので与えない。
このように考える方がみえます。
でも、実は損することはなく、与える方はどんどん豊かになっていくのだそうです。

勿論、無理をしてモノを与える必要はないと考えます。
ただ、自分のスキルや笑顔、気遣いであれば、誰でも簡単に相手に与えることができますね。

逆に、怒りや怒鳴り声、不機嫌は、相手からエネルギーを奪い続けるそうです。
自分は何も

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過度なダメ出しは、無気力な人間を作り出すことにもなる

過度なダメ出しは、無気力な人間を作り出すことにもなる

自分自身が親の立場や、組織で上司・先輩の立場になった際、ついついダメ出しをしたくなるものだと思います。
このダメ出し、あまり多用すると相手にネガティブな影響を与えることがあるようです。
例えば、「自分はできない人間だ」とか「ダメな人間だ」と考えるようになり、それが積み重なることで、「どうせやっても無理」という強いネガティブな意識を持ってしまうようになるそうです。
このネガティブな意識は下手をすると

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成功確率を35%上げる方法

成功確率を35%上げる方法

私はツイている。
そう考えるだけで成功確率は35%上がるそうです。

根拠は見つけることはできませんでしたが、確かにまずはそのような考え方を自分に持つことは大切だと考えます。
私はツイていると考えることで、キチンと準備を行うこともできますし、自分を成功に向けて奮い立たせることも可能になります。

根拠は確かにない数字かもしれませんが、こうやって自分を奮い立たせることは、日々の中で大切だと筆者は考え

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プレゼンや会議の前にカツ丼を食べる

プレゼンや会議の前にカツ丼を食べる

試合前にカツ丼を食べる。
学生時代にそのようなアクションをされていた方も多いかもしれませんね。
でもこの方法大人になってからでも有効ではないかと考えます。

大事なプレゼンや会議の前にカツ丼を食べる。
これ実は有効な事前準備だと感じています。
勿論、それまでにしっかりと準備を行うことは大前提ではありますが、それを行った上で、自分の意識を「大丈夫。できる」という気持ちに切り替えた方がメンタル的には有

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人生は5つのボールを壊さないようにバランスをとっていく

人生は5つのボールを壊さないようにバランスをとっていく

仕事、家庭、健康、友情、自分の心。
仕事は、ゴムのボールでできていて、仮に落としたとしても、また戻ってくるのだそうです。
他の4つはガラスのボールでできているのだそうです。
仕事に気を取られて落としたら、簡単に壊れてしまうそうです。

これは人生の優先順位を見失わないようにという意図が含まれている例えだそうです。
私たちは仕事をしなければ、経済的に生きていくことができません。
また、人間的な成長も

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