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調べた結果は「ヒント」であり「答え」ではない

今の世の中は、情報が溢れている時代です。
インターネットを使えば、容易に様々な情報にアクセスし、答えを得ることが可能です。
ただ、その答えを自分の答えにするかは、自分自身の判断次第です。

皆さまもご存じのように、インターネット上にはフェイクニュースが溢れています。
出所不明の根拠のない情報も沢山あります。
そのような情報を自己のフィルターで判断しつつ、自己の答えとしていく必要があります。
ですので、日頃から自己のフィルターの精度を高めていく訓練が必要不可欠です。
ではどうすれば良いか。

これは筆者の方法ですが、日頃から情報を得る際は、出所がしっかりしている情報かを確認するようにしています。
また、複数の情報を参照し、その情報の真意を確認するようにもしています。
勿論、これだけでは自己のフィルターの精度を高めることは難しいかもしれません。
ただ、それは何度も場数を踏んで精度を高めていくしかないと思います。

自分にとってその調べた結果は、「ヒント」であり「答え」ではありません。
その「ヒント」を「答え」として採用するかどうかをキチンと判断できるスキルを日頃から鍛えていきたいですね。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。

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https://ameblo.jp/captainchappy/
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