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クソつまんない舞台を観たら俺の人生が変わった話
衝撃的につまんなかった構成作家2年目の2018年のことです。
友人に誘われた舞台を同期の構成作家と観に行ったら、これがまあ、クソつまんなくて。
公演中貧乏ゆすりしちゃってるぐらいつまんなくて。
終演後、友達に言った最初の一言が「誘ってごめん」だったぐらいつまんなくて。
衝撃のつまらなさを摂取したその後に行ったサイゼリヤで
「あんなつまんない舞台で5000円ぐらいとれるんなら、俺らもできるんじゃ
「あなたは大丈夫?嫌われている先輩の特徴3選」というオトメスゴレン風のタイトルでnoteを書いてみる
こういうタイトルの記事って大体中身が薄いですよね。
この記事も多分そうです。
皆さんは勤務先に嫌いな先輩はいますか?
いますよね?いない訳ないですよね?
嫌いとまでいかなくても苦手な先輩はいるでしょう。
もちろん僕にもいます。
僕は32歳、構成作家歴で言うと9年目に突入したはずです。
所属する事務所の後輩も増えてきて、「先輩として後輩に接する機会」が増えてきました。
おそらく「これから5〜1
安東弘樹アナウンサーと仕事するまで俺は死ねない
料理の美味しさよりタバコが吸えるかどうかで飲食店選びをする皆さん、こんにちは。ちょっと聞いて欲しい話があるんです。
1年目の時にとある番組に入れてもらい、その番組に出演しているのが当時TBSアナウンサーだった安東弘樹さんでした。僕ら30代前半世代だと「”アッコにおまかせ”で進行をしていたマッチョで男前のアナウンサー」といえば伝わるのではないでしょうか?
で、1年目の僕なんて末端末端大末端、若手
オーディションに落ちた芸人さんに知って欲しい話
僕が構成作家2年目とかで、今よりもっと若手だった頃の話です。
とある番組のとある企画に参加する若手芸人さんを選ぶオーディションをすることになり、その回の担当だったこともあり、ディレクターさんと一緒にオーディションに同席させてもらう事がありました。
テレビ番組のオーディションって嫌な空気というか、ちょっと芸人さんに厳しいこと言うのかなと当時の僕は思っていたのですが、そのディレクターさんは若手の芸人
バカとブスこそ東大へ行け。病んでいる奴はボートレース場へ行け。
僕はボートレースが大好きです。
大学生の時からやっていて、東京に来てからは仕事にかまけて、ほとんどやらなくなっちゃったんですけど、最近またボートレース熱が再燃しています。
…と言っても僕なんて素人に毛が生えたレベルの知識しかないんですけどね。でも、そんな僕だからこそ語れるボートレースの良さを書きたいと思います。
詳しくなくても、初心者でも、ガチ勢でも、エンジョイ勢でも、北村寧々の顔ファンでも…
お笑いの仕事を諦めたくなった時に読むnote
僕が脚本を書くコントライブに出演してくれる仲間を募集しています(アットホームな明るい職場です 初心者歓迎)
2月17日と18日に自分が脚本を書いたコントライブが終わりました。
これは僕のライフワークみたいなもので、いつかこのコントライブ を大きくして全国ツアー打てるぐらいのものにしたいと思っています。
今まではオムニバス形式でしたが今回は今まで自分が毛嫌いしていた「全編を通して1つのストーリー
お笑いを舐めている構成作家の話
お笑いを舐めるな
「情報番組とか情報バラエティを10年ぐらい頑張って、売れた後に自分が好きなお笑い仕事はできるからさww」
数年前、ある他事務所の先輩構成作家にそう言われた。でも僕は思った。
「そんな訳ない」
「お笑いはそんな甘いものじゃない」
「お笑いを舐めるな」
僕はコントを書ける作家、ネタを書ける作家に憧れて構成作家になった。
だから自分で演者さんを集め、自分で脚本を書く長編のコントラ
タトゥーを入れるとしたら
文章にしておかないと思考は消えてしまうと最近何かで読んだので…。
今日、行った美容室のお兄さんがめちゃくちゃ男前だった。そのお兄さんの腕にはタトゥーがあった。たぶんカバータトゥーなんだけど、「あーやっぱ似合う人が入れてるとタトゥーってかっこいいなあ」と。
僕がタトゥーを入れない理由は単純にタトゥーが似合うタイプではないからというのが1つ。
そしてもう1つが「入れたタトゥーの柄や文字を10年後