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2020年10月の記事一覧
「チャレンジ」の正体
ひとつ言いたいことがあります。
自分自身が目標に向かって必死にチャレンジしている人は、他のチャレンジしている人を誹謗中傷したり見下したりはしない、そんな暇もない。昨今のSNSにおける騒動を見ていて思いました。もちろん建設的な批判と誹謗中傷は違いますよ。念のため。
忙しい、働いている、勉強している、努力している、お金を稼いでいる、家族を養っている。どれも大変なことだし、素晴らしいこと。でもイコール
一般論が通用しないのなら
ペース配分とか考えず、たった1イニングの出番に己の全てを注ぎ込む。
短い時間にこれまで積み重ねてきたものを凝縮させ、一気に爆発させる。
そんな潔い生き方を貫く若者がひとりいてもいいのでは。
いまだに「先発で白星を量産するのが理想」という見方があることに驚きを隠せません。この中6日&分業制のご時世で先発優位論なんて。そして現実を見ましょう。直近数年間における藤浪選手の状況を。リリーフこそが彼の生き
G1クライマックス30のまとめ
<ベストバウト>
決勝まで見たけど揺るぎませんでした。数日前にも書きましたが、私的バストバウトはAブロック公式戦の飯伏幸太vs鈴木みのる。すごかった。ちなみに決勝の飯伏vsSANADAは「いい試合」でした。SANADAはここが最後の壁でしょう。何が足りなかったのかを考えて欲しい。フィニッシュへの技の組み立て(ラウンディング・ボディプレスの狙い方が雑になっている)やコスチュームの是非(トップに立つ
現時点における今年のG1ベストバウト
いよいよ今日から最後の両国三連戦です。
G1の決勝戦ではなく最終公式戦を生で見るのが好きで、ほぼ毎年会場に足を運んでいます。いちばん印象に残っているのは、2015年の中邑真輔vsオカダカズチカです。当時、真輔選手が体調不良で(ひじを擦りむいたことが原因の感染症で数日間欠場し、公式戦もひとつ不戦敗になった)さすがに決勝まで行くのは無理だろう、勝って欲しいけど無理しないでくれよとハラハラしていました(
新日本プロレスとオカダカズチカに関する妄想
ちなみに書いているのは10月13日の大会終了後。
14日のBブロック公式戦で内藤が矢野に、EVILが後藤に、そしてSANADAが棚橋に勝つという仮定に立っています。
・G1クライマックスAブロック最終戦で、オカダがオスプレイに負けて脱落。
・飯伏がタイチに勝利。
・ジェイが石井に勝利。飯伏と同点で並ぶも、直接対決で勝っているジェイが決勝進出。
・Bブロック最終戦で内藤がKENTAに勝利。
・EV
文字通り「マスト」なのは
私の場合、創作イコール文章を書くこと。
なので書くためのツールは欠かせません。まさしくマストです(現代はこの”マスト”という言葉を軽々しく使い過ぎていると思いませんか? 「○○はマストバイ!」みたいな文章を読むと「何でマストなの?」と意固地になって逆に買いません。必須や必読はギリギリセーフ)。とりあえず紙と鉛筆。シャープペンシルやボールペンでもいいです。いちばん嬉しいのはノートパソコン。使い慣れて
好きな映画を2つ③(アニメ編)
おはようございます!! 今日は映画、行きます!!! 洋画と邦画の次はアニメ!!! 語りたい作品がたくさんあります。
1、機動警察パトレイバー2 the Movie
謎の戦闘機に横浜ベイブリッジが爆破される、というショッキングなお話。「偽りの平和か、正義の戦争か」という戦後日本の根底にかかわるテーマを扱っていて、前作よりもハードボイルド色が強いです。特に荒川という謎の人物と後藤隊長の言葉の駆け引
武器と才能が潜む場所
まさに躍動!!! メシウマです。
ブルペンであまり球数を投げずに肩を作れるみたいですね。連日マウンドに上がっても消耗を少なく抑えられるので、リリーフ投手にとって重要な資質です。王監督時代の巨人で連投しまくって「鹿取(かと)られる」という流行語を生んだ鹿取投手は3球で肩を作れたとか。
ここ数年は思うような結果が出ていないとはいえ、かつて大阪桐蔭高校で甲子園を春夏連覇した絶対的エース。プロでも1年