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初めて出汁割りを飲んだ
『こないだ』と聞けば日本国民のおよそ9割が渡良瀬川の河原に降りてずっと流れを見ていたら北風がとても冷たくて風邪をひいてしまった森高千里さんの愚行を思い起こすらしいけれどわたしの場合は出汁割り。
こないだ奥さんがおでんを作ってくれたから出汁割りというものを試してみた。お酒をおでんの出汁で割って七味をかけた飲み物みたいなゲテ物みたいな飲み物。前にどこかの飲み屋でおっちゃんたちが飲んでるのをテレビ
柴田恭兵さんは何がそんなに関係ないのか
来年の話をすると鬼が笑うとか言いますが鬼などという空想のモリモリゴリマッチョが笑ったところで当方痛くも痒くもないので来年の話をしますが来年は絵に力を入れてみようと思っています。絵が描けるとそれだけで表現の幅が格段に広がるし練習を続けていけばドヘタがヘタくらいにはなるのではないかと推測します。
だから今から少しずつ絵の練習を兼ねて毎日絵を描いてはSNSに投稿なぞしております。いずれこのブログに
インスタントコーヒーが良いものに変わったら
昔の原田知世さんの映画『彼女が水木にきがえたら』みたいなタイトルになってしまったけど、そういうこと。インスタントコーヒーを少しだけ良い物に変えてみたという話。オーよく見たら水着が水木になっている。イヤだ。彼女よ水木に着替えるな。
食事の後のコーヒーを淹れるのはわたしの役目。役目といってもルールだからじゃない。奥さんがコーヒー好きだから。好きな人の好きな事をしてあげたいというわたしの愛の才能の
ジジババは同じ話を何度もする
ジジババの話をしたい。
ジジババとは魔女の宅急便のジジのババなどという、およそジブリ映画からは掛け離れたスカトロジーの類ではない。言うまでもなくお年寄りを表すジジイとババアの意だ。
ジジババは同じ話をする。いつも何度でもする。「その話は前も聞いたよ」という事が幾度となくある。
だいたいはジジイの「昔は俺もちょっとしたワルだった」と、ババアの「昔はこれでも小野小町の再来と言われていた」
中村倫也さんが好きだという話
このところずっと、SEKAI NO OWARIの『silent』という曲を聴きながら通勤している。
しかもリピート再生をオンにして聴いているからサブリミナル効果が著しく、SEKAI NO OWARIが好きになり始めたがゆえにわたしの世界Iが終わり始めるという妙なパラドックスに見舞われている。
このsilentは、わたしが以前に観た森七菜さん主演『この恋あたためますか』の主題歌だった。