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#自己肯定感
#32 元夫からの最後のプレゼント
こんにちわ。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の32話目です。
元夫についていろいろ書いてきたけれど、きっと多くの人はじゃあなんで結婚したんだよ、とツッコミたくなるはずで、それについて書いてみる。
先日、ベランダを片付けた。
室外機の下に置かれていたコーヒーのかすの入ったトレーを捨てた。
スギ花粉をコーヒーのかすが吸収してくれるらしい、テレビでそんな話を聞いた夫が
#28 優しくされたらダッシュで逃げたくなってしまう件
こんにちわ。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の28話目です。
「優しさ」については、#15 可哀想な人に、もう恋はしないで書いた。
ここがまだ引っかかっているらしいので、今回もインナーチャイルドの話になる。次々沸いてくるインナーチャイルドというのは、わたしの中に一体何人いるのかと思うと気が重いのだが、一つひとつ解決できていると思おう。いつまで不幸ぶってるんだ、という
#21 母と母をゆるせないわたしの話
こんにちわ。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の21話目です。
今回は母について書きます。
離婚みたいな人生の大きなイベントの時って、清算されていない過去がふと首をもたげる、みたいなことが起きますよね。
母には(父にもだけど)、離婚することをまだ伝えていない。
というのも、わたしと母(父もだけど)の関係は微妙だからだ。
母との関係は #10 #15 #16 とかで少
#15 可哀想な人に、もう恋はしない
こんばんわ。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の15話目です。
介護職をしている友人と話すたび、「わたしはこういう人にはなれないな」といつも思ってしまうという話。
彼女だけでなく、わたしの周囲には介護職や医療関係、保育士や幼稚園の先生が多い。その人たちと話すと時折思う。
優しいということは、本来人間に備わっている才能で、それ自身が罪悪感を伴うものだったりしないし、優
#3 家族最後の夏休みに海で考えたこと
こんにちわ。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の3話目です。
7月某日、私は夏休みの予定を立てていました。きっとこれがこの家族で過ごす最後の夏になる。旅行に夫を連れて行くか、それとも子どもと3人だけで行くか…
まぁ最後だし、4人で行くか。お金もったいないけど。セックス迫られたらいやだけど。生理だってことにすれば切り抜けられる。こんなで旅行なんてきっとイライラする。