記事一覧
Notionで写真をならべてみた話
前から写真をならべたWebページをつくりたかったんだけど、僕はもちろんコードがかけず。
インスタは一度投稿すると修正も並び替えもできないのがネックだった。
昨日の夜ひらめいて。あれこれ、Notionでできるんじゃね?と。作業自体は10分もかからず完成した。(写真をあつめてくるのに1時間ぐらい)
たぶん普通にコード書いたら、写真と写真の間が何ピクセルで、とか設定する?と思うんですけど、挿入するだ
ココはとうきょう。vol.5
僕は東京にいるけれど、銀座も新宿もほとんど行かないので、もはや東京に住んでいるのか少しあやしい。最近の東京っぽい体験のこと。
「あのこは貴族」
おそろしい映画だった。こういう世界を東京って言うんだと思った。ちなみに僕だってZ世代にギリギリ入れるぐらいの年なので、ダイバーシティ!インクルージョン!選択的夫婦別姓!と、割と本気で思っている。けれども、それに近しいぐらい血統とか家柄とかそういったものも
この人生でたしかな、いくつかのことについて
26歳になりました。
もうここまできてしまった、という感覚です。
そして、この人生でたしかな、いくつかのことについて記録しました。
*
いつかはおわる。
いつおわるかは、わからない。
愛なるものは存在する。
ただし、信じることはできても、確かめることはできない。
*
構造というものがある。
そこから、こぼれおちることがある。
うれしいことがおこる。
おもしろいことに出会える。
たくさん
大事にしたい考え方記録
僕は自分のnoteを結構な頻度で読み返します。あの時何を考えて何を大事にしようとしていたか、ときどき立ち返ることは人生にとって必要な作業だと思います。だから、いつかの自分のためにいろんな記事や言葉をここに残しておくことにしました。
ついでに誰かの役にもたったら嬉しいな。
▼人間関係
ココはとうきょう。vol.4
また桜の季節になった。そして今年も東京にいた。人生は選択の連続だというからには、今日ここにいることも自分の選択の結果だということからは、目を背けられない。
去年と違うことと言えば、住む街が変わったことだ。同じ東京の中であっても、目黒区から足立区に引っ越すというのは、分かる人から見ればものすごく大きな変化だ。吸い寄せられるように選んだこの街が僕は好きだった。相変わらず丸の内サディスティックはBGM
人生の目的は、味わうことである。ということにしてみる
僕はもともと、人生に目的なんてない派だ。生まれたのはたまたまだし、別に何も成し遂げなくていいし、逆に何をしたっていい。
でも「目的なんてないっすよ」と言い続けるのもなんだか素っ気ないので、強いて言うならといいフレーズを探していて、この「味わうこと」というのがかなりしっくりきた。
「ちゃんと味わって食べなさい!」はありがちなセリフだ。あまり噛まずに胃袋に流し込む、食欲を満たすだけの食事は「味わっ
いつか子育てをする自分への備忘録
高校生ぐらいから、はやく子どもがほしいと思っていた。子どもという種族がかわいくてしかたなかったのだ。
25歳になった今、正直その気持ちはしぼんでしまっている。大人になってから知ったことなのだけど、子育てをするというのはとてつもなく大変そうだ。働きながら子育てしようものなら、自分の時間は限りなくゼロに近い。睡眠時間も必然的に減るし、お金の心配もしないといけない。自分ひとりなら仕事をクビになってもな
花束みたいな恋をした | ではどんな恋であれば続いたのか
レビュー第2弾。もう見てから1週間以上たってるのに、まだ少し余韻の中にいるような、やっぱりすごい映画だった。少し時間を置いてこそでてくる言いたいことも溜まってきたので、続きを書きます。
第1弾はこちら↓
麦にとって、恋とは「僕の人生の目標は、絹ちゃんとの現状維持です!」
これが彼にとっての、(少なくとも当初の)恋に対しての価値観だ。それなりに好きなもの(サブカル)と、それを好きな彼女に囲まれた
2人のあいだに愛はなかった | 花束みたいな恋をした、を観て最高だった話。
はじめて、映画レビューなるものを書く。書き方は良く分からないけど、せっかくのこの感情を保存しておきたいと思った。
あらすじ的なものはここで伝えるまでもなく、いろいろなところに転がっているので割愛。簡単にだけいうと麦くん(菅田将暉)と絹ちゃん(有村架純)が、2015年から2020年の5年間に渡り、恋をして終えるまでの物語。
花束みたいなこの恋は、いろんな偶然が重なってはじまった。絹のお母さんが絹
カウンセリングを受けて、何も解決しなかったけど、やっぱり受けて良かった話
先月半ばに衝撃的な出来事がおきて、その3日後思わずcotreeの予約をした。心がざわざわして、どうしたらいいかわからなくて、きっとこういうときのためのcotreeなんだと思って。
ようやく落ち着いて振り返れる気がするのでしっかりnoteに残しておこう。
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カウンセラーのわたなべさんと話すのは2回目。前回と同じ穏やかな表情で出迎えてくれた。「前回から1ヶ月ぐらい経ちましたね。今回はアンケ
2021年 やりたいことリスト🙌
あけましておめでとうございます🎍
あと3時間ほどでお正月休みが終わりを迎え、いつもの日々が帰ってこようとしています。
このタイミングでこそできる「やりたいことリスト」
以前から拝見していたホテルが大好きなさかかなさんの、このnoteがきっかけです。(というかほぼパクリ)
引用ツイートしたところこんな返信もいただけたので、ありがたーくやらせていただきます🙇♂️🙇♂️
ではさっそくスタ
はたらくとは、仲間づくりだ
2020年に起きた1番大きな出来事は、「はたらく」ということについて考えるようになったことだ。
「はたらく」ってなんだろう、というのは小学校の道徳の教科書でさえでてきそうだけれど、大人だって答えるのは難しい。教科書の説明は...「誰かの役に立つこと」「その対価としてお金を稼ぐこと」的なことだろうか。
自分なりの「はたらく」を考えに考えた2020年。今の時点で1つ言葉にするとすれば、僕にとっての