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#Design
ASIA BOOK MARKET@阪急うめだ本店
【ASIA BOOK MARKET】
少し前に阪急うめだ本店で行われていたASIA BOOK MARKET、東アジアのアートやデザインにまつわる書籍や雑貨が販売されてます。凝った製本やクオリティの高い書籍というよりも、雑誌やZINEなどといったカジュアルな形式のものが主で、東アジアの「今」の雰囲気が感じられる内容だと思います。
デザインからイラストレーション、写真など幅広い分野の本が並び、木で組
バング & オルフセンのポップアップストア
バング & オルフセンが、京都で期間限定でオープンしていたポップアップストア。
施工途中のような乱雑さに対して、水平垂直でデザインされた什器やバング & オルフセンの端正なプロダクトとの要素が、それぞれ相反しながら調和しつつ興味深い空間をつくってた。
MDFを集成材でサンドイッチした(多分)板材を用いて什器がデザインされて、この什器の中にも垣間見えるコンクリートのソリッドな塊とのコントラストが
Design Week Kyoto 「クラフトソン2019」
7/13 DAY・17/13〜15日の三日間開催されるクラフトソン2019。3回目となる今年は宇治の「おりん」、「組みひも」をテーマに新しい商品開発を目指します!
初日は主にインプットデーとして、源氏物語ミュージアムで宇治の歴史や文化の説明、二箇所の工房の見学をさせていただきました。
源氏物語ミュージアムの家塚さんの「宇治愛」溢れるプレゼンテーションは圧巻で、これまで知っていたようで知らなかった
【イベントレポート】4D Conference 2019 オープニングイベント
2019年10月21日 - 23日の3日間大阪府立国際会議場で開催される、デザインの意味を探る学術会議 4D Conference 2019:4D・Designing Development Developing Design – Meanings of Design in the Next Era。オープニングイベントとして立命館大学大阪いばらきキャンパスにて開催された講演・パネルディスカッショ
もっとみる【イベントレポート】design surf seminar 2019
.Too が主催しているイベント『design surf seminar 2019』へ参加してきました。ブランディングやアート思考やUXなど、デザインにまつわる様々なセミナーが開催されていました。
とても面白く興味深かったので、聴講したセミナーのレポートをまとめています。(多分に個人的な解釈が入っています、あと長いです。)
マツダ株式会社 常務執行役員 デザイン・ブランドスタイル担当 前田 育男
DWK Creative Session Vol.4-「意味」が問われる時代におけるモノづくりの仕組みと考え方・まとめと雑感
安西洋之さんによる「意味」が問われる時代のデザインについての講演。
イタリア、ミラノを中心にした製造業の例を通じて、「意味のイノベーション」という切り口でモノづくりについて話をしてもらいました。
この内容をまとめて、雑感(*から始まる段落)なんかも書きました。
最初の問い意味についてもっと深く考えてほしい。
今の時代を例えるなら、海の中で霧に囲まれている。はっきりした見通しが無い。
また「デザイ
ドイツのデザインについて考える〜BRAUNとディーター・ラムスのカンファレンスを手掛かりにして〜
昨日、安西 洋之先生をお招きしてのイベント『「意味」が問われる時代におけるモノづくりの仕組みと考え方』に参加し、イタリアにおけるデザインとシステムについて拝聴しました。
その上で、ドイツのデザインと対比してさらに検討するため、ディーター・ラムス氏によるデザインシンポジウムを聴講した際のメモをnoteにまとめておきます。
1.イントロダクション
「ディーター・ラムスとドイツデザイン」Fritz
大阪市立デザイン教育研究所創立30周年記念「デザイン教育の100年」メモ
大阪市立デザイン教育研究所創立30周年記念「デザイン教育の100年」で、大阪大学名誉教授藤田治彦先生の講演を聴きにきました。
デザイナーでなくても知っているバウハウスを、マルセル・ブロイヤーを軸に「デザイン教育」という視点から切り取った藤田先生のトーク、とても勉強になりました。
マルゼルブロイヤー も、当初はアーツアンドクラフツ風の作風だった。初期のアフリカンチェアはこんな感じ。モダンデザインと