鮎川福祉デザイン事務所|鮎川雄一   

東日本大震災をキッカケに44歳でファッションから福祉の世界に飛び込む。福祉デザインを活…

鮎川福祉デザイン事務所|鮎川雄一   

東日本大震災をキッカケに44歳でファッションから福祉の世界に飛び込む。福祉デザインを活用して、楽しみながら課題解決しています。鮎川福祉デザイン事務所CEOI地域包括支援センターケアマネジャーIプロフィール:https://www.asahi.com/ads/tu/14730733

記事一覧

オペラと公園

記:2023/4/21 先日、航空公園野外コンサート場で2023年10月1日のオペラ公演に向けたリハーサルを実施した。 「自然の屋外空間でオペラを聴きたい」という本当に個人的で…

老いと社会の接点

記:2023/4/24 2023年が始まって4ヶ月。 新しい事業が複数並行して進んでいることで多様な方々との新しい出会いの数もハンパなく多く、心から感謝しかない。 ただ、新し…

アフリカへ想いを届ける

アフリカの西海岸に位置するセネガル共和国ティエス市で、スポーツを活用した共生コミュニティ開発に奮闘している、一般社団法人WITH PEER代表理事の松尾さんから、わたし…

会社概要

鮎川福祉デザイン事務所(Ayukawa Welfare Design Office) 創業年月:2019年1月1日 (活動開始:2011年11月) 代表者名:鮎川雄一 事業内容 ・コミュニティ開発事業 ・協働…

あらたな緑のつながり

先日、大阪産業大学竹田准教授(デザイン工学部環境理工学科)のご紹介で、NPO birth事務局長の佐藤さんとお話しする機会を頂きました。 birth様は東京都中心に狭山丘陵な…

【募集:実践講習】アユカワ福祉デザイナー学園

当学園長の鮎川雄一です。 受講生の皆様、この度は6ヶ月間の受講お疲れ様でございました! さて、今回は実践講習の受講生募集のお知らせになります。 受講資格は、アユカワ…

【募集開始】第2期生アユカワ福祉デザイナー学園

当学園長の鮎川雄一です。この度はご覧頂きありがとうございます。 いよいよ、アユカワ福祉デザイナー学園の第2期生の募集が始まりました!こちらのnoteでは学園の募集要…

【協力パートナー紹介 ペットの家族写真撮影】風の犬たち写真家 堀雅之氏:ユニパークフェスタ航空公園2023

こちらの記事では10月1日(日)開催「ユニパークフェスタ航空公園2023」のB会場でペットの家族写真撮影を行う、風の犬たちの写真家 堀雅之氏を御紹介いたします。 【写真撮影…

「福祉デザインチャンネル」ゲスト: NPO法人WheeLog !織田理子さん

第5回「#アユカワ福祉デザイナー学園」YouTubeチャンネルのゲストは、NPO法人WheeLog !ウィーログ「みんなでつくるバリアフリーマップ」代表理事織田 友理子さんでした!…

【協力パートナー紹介 マルシェ】農業と福祉の連携(農福連携):ユニパークフェスタ航空公園2023

こちらの記事では10月1日(日)開催「ユニパークフェスタ航空公園2023」のB会場10時~12時に開催するマルシェ出店者カレイドスコーププロジェクトを御紹介いたします。 カレ…

【協力パートナー紹介 マルシェ】地域の人と地元農家を繋ぐ:ユニパークフェスタ航空公園2023

こちらの記事では「ユニパークフェスタ航空公園2023」のB会場で10時~12時まで開催するマルシェの出店者を御紹介をします。 「地域の人と地元の農家さんを繋げよう」をき…

【協力パートナー紹介 モルック】imokかわごえモルック俱楽部:ユニパークフェスタ航空公園2023

こちらの記事では「ユニパークフェスタ航空公園2023」のB会場10時~12時モルックエリアを担当する「imokかわごえモルック俱楽部」の御紹介をします。 「imok(イモック)か…

【公式サイト】ユニパークフェスタ航空公園2023

【御礼】 ご来場頂きました皆さま本当にありがとうございました! 2023/10/1 鮎川福祉デザイン事務所 鮎川雄一 ーーーーーーーーーーー この度は公式サイトをご覧いただ…

だれもが福祉をデザインできる世界を目指して「福祉デザイナー」の学校をつくります!

【はじめに】はじめまして!鮎川福祉デザイン事務所 代表の鮎川雄一(あゆかわゆういち)と申します。この度は、ご覧頂き本当にありがとうございます! 以下、今回私が福祉デ…

【第1期生募集!】アユカワ福祉デザイナー学園

はじめまして!当学園長の鮎川雄一です。 この度はご覧頂きありがとうございます。 いよいよ、アユカワ福祉デザイナー学園が10月より開校致します。 そして第1期生の募集…

オーストラリアでプレゼンテーション

今年10月オーストラリア・アデレードで開催される都市公園に関する国際会議(WUP世界大会)に応募した演題が審査通って現地でプレゼンできることになった。 昨年10月に開…

オペラと公園

記:2023/4/21 先日、航空公園野外コンサート場で2023年10月1日のオペラ公演に向けたリハーサルを実施した。 「自然の屋外空間でオペラを聴きたい」という本当に個人的で突発的な想いから、オペラの知識もないのに2月にネットで辿り着いたのが「NPO法人オペラ普及団体ミャゴラトーリ」の首藤さんと大澤さん。 そこから2回しかお会いしていないのに、リハーサルには歌手の方・舞台演出・照明の方まで多くのかたが航空公園まで足を運んでいただくという、もう、まるで夢を見ているような

老いと社会の接点

記:2023/4/24 2023年が始まって4ヶ月。 新しい事業が複数並行して進んでいることで多様な方々との新しい出会いの数もハンパなく多く、心から感謝しかない。 ただ、新しいことをやるにはそれなりの費用も必要で、その確保のために来月からクラウドファンディングに挑戦する準備も進めている。 でも、冷静に考えたら新しいコトもお金も、今、まだ目の前にないにも関わらず本当に沢山の方々が本気で協力してくださっている。 ここまできて、お金も調達できず、何も前に進まなかったら、ぼ

アフリカへ想いを届ける

アフリカの西海岸に位置するセネガル共和国ティエス市で、スポーツを活用した共生コミュニティ開発に奮闘している、一般社団法人WITH PEER代表理事の松尾さんから、わたしたちが所沢市でやってきたユニバーサルスポーツ活動の事例を現地の人たちに伝えて欲しいという、なんとも嬉しい依頼をいただいた。 そこで先日、通訳者の方と打合せしたんだけど、母国語・フランス語・日本語を話せる、笑顔がメッチャ素敵なかたでした。 オンラインの普及によって、どこでもドアのようにアフリカと所沢が繋がって

会社概要

鮎川福祉デザイン事務所(Ayukawa Welfare Design Office) 創業年月:2019年1月1日 (活動開始:2011年11月) 代表者名:鮎川雄一 事業内容 ・コミュニティ開発事業 ・協働プロジェクト事業 ・教育事業 ミッション (Mission) 「人と地球の幸福とウェルビーイングをデザインする」 私たちは地球環境を大切にし、多様な人々が緩やかに繋がり合い、日々の暮らしの中で困りごとがあったり、新しいことにチャレンジしようと思ったときに、それ

あらたな緑のつながり

先日、大阪産業大学竹田准教授(デザイン工学部環境理工学科)のご紹介で、NPO birth事務局長の佐藤さんとお話しする機会を頂きました。 birth様は東京都中心に狭山丘陵など約70の都市公園を管理されているNPOです。 再来年2026年に東京都八王子市で新たにスタートする公園プロジェクトにも関わられています。 佐藤さんのNPO設立から約30年の軌跡のお話は本当に学びが多く、来年度弊社でスタートするプロジェクトにも参考になることだらけでした。 また、佐藤さんには、弊社

【募集:実践講習】アユカワ福祉デザイナー学園

当学園長の鮎川雄一です。 受講生の皆様、この度は6ヶ月間の受講お疲れ様でございました! さて、今回は実践講習の受講生募集のお知らせになります。 受講資格は、アユカワ福祉デザイナー学園の6カ月間の講義を受講中、または修了した方に限ります。(次回の募集は2024年8月頃を予定しています) 以下、概要です。 【実践講習の目的】 当学園の目的である「だれもが福祉をデザインできる世界をつくる」を実現するために、受講生が福祉デザイナーとして実践できるようサポートを行う。 【学習環境】

【募集開始】第2期生アユカワ福祉デザイナー学園

当学園長の鮎川雄一です。この度はご覧頂きありがとうございます。 いよいよ、アユカワ福祉デザイナー学園の第2期生の募集が始まりました!こちらのnoteでは学園の募集要項や学習内容をお伝えさせて頂きます。 以下、当学園のビジョンとミッションです。 【ビジョン】 だれもが福祉をデザインできる世界をつくる 【ミッション】 福祉デザイナーの育成を通じて、国の社会福祉サービスや福祉の専門職に限らず、地域のだれもが福祉をデザインできる社会をつくる。 【福祉デザイナーとは】 世代や障

【協力パートナー紹介 ペットの家族写真撮影】風の犬たち写真家 堀雅之氏:ユニパークフェスタ航空公園2023

こちらの記事では10月1日(日)開催「ユニパークフェスタ航空公園2023」のB会場でペットの家族写真撮影を行う、風の犬たちの写真家 堀雅之氏を御紹介いたします。 【写真撮影時間】①11:00~12:00 ②15:00~16:00 【料金】1頭2,000円・2頭3,000円 撮影時間約10分間 各回限定4組程度 【ペットの家族写真 例】【風の犬たちとは】風の犬たちは、自然のなかを風のように走る犬たちの野性味と躍動感、自由の歓びと溢れる生命力を写真を通して伝えています。 作品

「福祉デザインチャンネル」ゲスト: NPO法人WheeLog !織田理子さん

第5回「#アユカワ福祉デザイナー学園」YouTubeチャンネルのゲストは、NPO法人WheeLog !ウィーログ「みんなでつくるバリアフリーマップ」代表理事織田 友理子さんでした! 町さんから織田さんを御紹介いただいてから、収録当日に初めてお話ししたんですが、とにかく織田さんの生き様に圧倒されました。。。。 22歳で「遠位型ミオパチー」と診断されてから、患者団体発足、薬開発や難病指定を求めて6年間で200万人の署名集めて2015年に国の指定難病になり、製薬会社の開拓、治験

【協力パートナー紹介 マルシェ】農業と福祉の連携(農福連携):ユニパークフェスタ航空公園2023

こちらの記事では10月1日(日)開催「ユニパークフェスタ航空公園2023」のB会場10時~12時に開催するマルシェ出店者カレイドスコーププロジェクトを御紹介いたします。 カレイドスコーププロジェクト(所沢農福商消連携地域協議会)とは生産、加工・流通、消費が地域の中で循環する仕組みづくりを目指して、2017年に所沢市を中心にカレイドスコーププロジェクトがスタートしました。循環させていくために、誰もが自分らしく働ける”しごと”をつくる。しごとも地域の資源も自給循環、持続可能を目

【協力パートナー紹介 マルシェ】地域の人と地元農家を繋ぐ:ユニパークフェスタ航空公園2023

こちらの記事では「ユニパークフェスタ航空公園2023」のB会場で10時~12時まで開催するマルシェの出店者を御紹介をします。 「地域の人と地元の農家さんを繋げよう」をきっかけにはじまったマルシェ は現在、毎月1度、川越八幡宮をお借りして開催しています。 生産者が直接消費者と話せるマーケットが欲しかった。 作った野菜の苦労話や美味しい食べ方などコミュニケーション取ってもらう事がこのマルシェの目的です。

【協力パートナー紹介 モルック】imokかわごえモルック俱楽部:ユニパークフェスタ航空公園2023

こちらの記事では「ユニパークフェスタ航空公園2023」のB会場10時~12時モルックエリアを担当する「imokかわごえモルック俱楽部」の御紹介をします。 「imok(イモック)かわごえモルック俱楽部」では、 フィンランドのスポーツ「モルック」で繋がろう! をコンセプトにして、子供からお年寄りまで、誰でも気軽にプレイできる「モルック」で地域の繋がる場所づくりをしています。 最近ではシニアのモルックサークル立上げ支援なども行わせていただくなど活動の幅も広がってます。 2021年

【公式サイト】ユニパークフェスタ航空公園2023

【御礼】 ご来場頂きました皆さま本当にありがとうございました! 2023/10/1 鮎川福祉デザイン事務所 鮎川雄一 ーーーーーーーーーーー この度は公式サイトをご覧いただきありがとうございます! ユニパークフェスタ航空公園2023主催者の鮎川福祉デザイン事務所代表の鮎川雄一と申します。こちらの公式サイトでは当日の開催情報やプログラム内容を発信しています。ぜひ最後までご覧ください。 ユニパークフェスタ航空公園2023ではインクルーシブ社会づくりを目的に、8つのプログラ

だれもが福祉をデザインできる世界を目指して「福祉デザイナー」の学校をつくります!

【はじめに】はじめまして!鮎川福祉デザイン事務所 代表の鮎川雄一(あゆかわゆういち)と申します。この度は、ご覧頂き本当にありがとうございます! 以下、今回私が福祉デザイナーの学校をつくることになった経緯を書かせて頂きました。お読み頂けたら嬉しいです。 わたしは大学を卒業後20年間アパレル業界で働いていましたが、2011年東日本大震災をきっかけに「人間の命に関わる仕事がしたい」と思い44歳で介護の世界に飛び込みました。しかし、そこで見た現実は「人間が長生きをする、切なさ」でし

【第1期生募集!】アユカワ福祉デザイナー学園

はじめまして!当学園長の鮎川雄一です。 この度はご覧頂きありがとうございます。 いよいよ、アユカワ福祉デザイナー学園が10月より開校致します。 そして第1期生の募集が始まりました! 今回は学園の入学方法や学習内容をお伝えさせて頂きます。 下記、当学園の紹介動画もあわせてご覧ください。 【当学園紹介動画】 ・インタビュアー: 町 亞聖さん(フリーアナウンサー / 元日本テレビアナウンサー) ・登壇者 : 鮎川雄一(アユカワ福祉デザイナー学園 学園長 / 鮎川福祉デザイ

オーストラリアでプレゼンテーション

今年10月オーストラリア・アデレードで開催される都市公園に関する国際会議(WUP世界大会)に応募した演題が審査通って現地でプレゼンできることになった。 昨年10月に開催した「ユニスポフェスタ」から、自分でも良く分かんない力に引っ張られている感覚が多くって、目まぐるしく公園関連の仕事などが広がってきて1年後にオーストラリア行くとは、思いもよらず。 けど、本気で公園を深掘りするためには、公園管理運営士の受験も、世界の公園運営の知見が集まる国際大会に行くのは必然というか、行くし