オーストラリアでプレゼンテーション
今年10月オーストラリア・アデレードで開催される都市公園に関する国際会議(WUP世界大会)に応募した演題が審査通って現地でプレゼンできることになった。
昨年10月に開催した「ユニスポフェスタ」から、自分でも良く分かんない力に引っ張られている感覚が多くって、目まぐるしく公園関連の仕事などが広がってきて1年後にオーストラリア行くとは、思いもよらず。
けど、本気で公園を深掘りするためには、公園管理運営士の受験も、世界の公園運営の知見が集まる国際大会に行くのは必然というか、行くしかねーなって。
この大会のテーマは「持続可能な場所、空間、人間、住処:より活動的で、涼しく、緑豊かで、自然に溢れた、インクルーシブ な都市をつくる(Sustainable places, spaces, people and habitats; making cities active, cooler, greener, wilder and inclusive)」。
で、8つのサブテーマがあって自分がエントリーしたのは「スポーツと動的レクリエーション(Sport and Active Recreation)」。
今回、エントリー準備段階で知ったのは、他国は世界一の高齢化率である日本が、どんな公園運営やプログラムを行っているのか興味があるようだから、
ケアマネジャーの立場としても日本の介護保険制度の課題や、その中での公園の有用性や役割を伝えてきたい。
たった15分のプレゼン時間しかないけど、ここまで御尽力頂きました多くの方々への感謝も込めて、全力でアデレードへ乗り込みたい!
以下、国際大会HP
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