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9月10日の文学フリマ大阪、無事終わりました。
とりのこ制作室のブースにお立ち寄りくださった皆様、心より感謝します!
沢山の方に購入していただくことが出来ました。
アンソロジーで御一緒した作家さんたちにも会うことができて、短いけれど、とても充実した時間を過ごすことが出来ました♡
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/115959538/picture_pc_17c857fb706584d0cb52d72ad070230d.png?fit=bounds&quality=85&width=1280)
文学フリマ大阪11に出店します。
2023年9月10日(日)
OMMビル 2F A ・B・Cホールにて開催される文フリ大阪に、
佐崎らいむも出品します。(D-4「とりのこ制作室」のブース)
今年のメインは、私を含めて7人の作家によるアンソロジー
「身近な野鳥アンソロジー 風渡る空に舞って」(とりのこ制作室)です!
野鳥をテーマにした、様々なヒューマンドラマを集めたアンソロジー本。(発売は9/20~)
佐崎らいむも、シジュウ
書籍発売&文学フリマ東京
6月1日、とりのこ制作室さまより、拙作『凍える星』を書籍化していただけることになりました。筆名は佐崎らいむです。
アルファポリス主催|第7回ミステリー小説大賞、第8回ノベリスタ大賞で、いずれも大賞を取りながら、サイトの隅で眠っていた作品ですが、編集者様と時間をかけて隅々まで推敲し、加筆し、かなりパワーアップしてこのたび書籍化が実現しました。
カバーイラストは、日本画家の布施月子さんにお願いしま
純文学と、エンタメ小説の違い?
エンタメ小説の中にも、文体が綺麗で、正統派の文芸作品はあると思うのですが、純文学と言われるものとは、いったい何処が違うのだろう。
何となく、そんな疑問を抱いたことはありませんか?
ある時、芥川賞作家の、吉村萬壱先生の講義を聞く機会があり、最後のコーナーで、それを質問した聴講生がいました。
先生曰く。
「読む人を楽しませる意味では大きな区切りは無いんだけど、しいて言えば、エンターテイメント小説は
二次選考に残りました。
第二回羊文学賞の、二次選考に残りました。
羊文学さんの曲を聴いて物語を創作するというもので、初めて参加したのですが、とても新鮮でした。
結果発表は「小説現代」の誌面上で行われるそうで、ドキドキしながら待っていようと思います。
39作品が選考に残っているので、受賞は厳しいですが、すべての作品に選評がもらえると言う事なので、それも楽しみです。