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降参して曝け出して感謝して手放した、いくつかのこと/ あたしらしく物語 Azusa #23
2022年
春
ビリビリに破いた何枚もの企画書
文字も読みとれないくらい
めっちゃ小さく刻んだ
部屋に散らばった
紙切れの山を紙吹雪みたいに
ふぁーっと吹き飛ばしたら
それまで重たかった身体が軽くなった #その後笑いながら掃除したヨ
夏
思考も予定も詰め込まないようにして
その時に感じることをそのまま味わう
否定しない
いいよいいよと腹を撫でる #たくさんクラフトビール飲んで太ったよ
秋
リラ
思考の断捨離と心地よさの追求/あたしらしく物語 Azusa #22
これまでの自分の「恐れ」を壊す
「何が起こるか分からないから楽しい」
それをつぶやいているときが1番面白い!!
去年めちゃんこ辛い思いを
自分にさせてしまった!!!!
と猛反省したので
今年は色んな面も
肯定してあげることに決めました
弱いことも魅力
ポンコツ最高
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1年前、スルスルと闇に堕ちた
会社員時代、子育てと両立し
焦りと不安と恐怖と決断/あたしらしく物語 Azusa #21
1年前の2021年
会社員を辞めて起業して走り始めた春
新しい体験の連続で第一歩目でつまづいて
二歩目も三歩目もヨチヨチ歩き
人生の中で2021年ほど
葛藤した事も
苦しかった事もないし
傷ついたことも、ない
こんなに細かく
目の前の現状と自分の感情に
向き合った事も、ない
だから
しんどかったけど、自分の中で
譲れないモノや強みもわかったし
結果的には良かった
でも、相当甘かった
【起
クリスマスワークショップのお知らせ
12月18日(土)11:00-15:00
鶯谷駅徒歩3分のとってもオシャレなホテルカフェ
landabout-tableさんにてワークショップ開催
・水引きワークショップ
・レザーワークショップ
・クリスマスオーナメントワークショップ
ワークショップ全てにドリンク付き
子どもカクテルもありますよ。
ご予約はInstagram
@atashirashiku3
又はホテルへお電話くださいませ。
T
荒川区ビジネスプランコンテストへの挑戦記録/あたしらしく物語 Azusa #20
荒川区ビジネスプランコンテスト2021
-挑戦の記録-
2020年ちょうど一年前
女性3人で立ち上げたAtashirashiku
Atsukoとshihoと歩んだこの一年
山あり谷あり谷底あり
ビジネスプランコンテストの応募の時
まさに谷底の奥の奥にいました
[前へ進むための地図を作ろう]
1人が落ち込んでも
みんなで暗くなる必要はない
3人がそれぞれ自分が出来ることを軸に
立つ事業にし
荒川区ビジネスプランコンテストへの挑戦/あたしらしく物語 Atsuko #19
日常を愉しみたい!!の思いでご近所ママ友3人で結成したAtashirashikuです。
日暮里は、モノづくりの街。モノづくりで繋がり、喜びを分かち合いたい!!
そんな思いからcreative townを作りました。
日暮里クリエイターのコレクションがずらりと並ぶプラットフォームwebサイトです。
その、クリエイティブタウン企画をビジネスプランコンテストに応募しました。
応募前、
やりたいことや
革職人による革のワークショップ/あたしらしく物語 #18
荒川区日暮里繊維街に活動拠点を置くAtashirashikuです。ここに住んで、ここで子育てして、ここでお仕事はじめました。
今日は、私たちの代表でありデザイナーであり、革職人によるワークショップ開催のお知らせです。
革と麻紐で作るプラントハンガーと
夏らしいビーチサンダルの革キーホルダーです。
私たちのワークショップのコンセプトは
「待ち合わせ」です。
人、事に会いに来てくださいな。
made in Nippori のモノづくり 繋がるツール/あたしらしく物語 #17
荒川区東日暮里繊維街を、拠点に活動しているAtashirashikuです。ここに住み、ここで子育てをして、ここでお仕事はじめました。
6/24,25で展示会開催しました。
私たちがお世話になっているイデタチ東京と荒川区が主催運営してくださいました。
こんな機会を頂けることも本当ありがたいです。
私は初め、ECサイトで売上を立てることを考えていました。SNSやブログ発信でどこまで届くのかもちょっ
made in Nippori のモノづくり 帆布バック/あたしらしく物語 #15
日暮里繊維街にある帆布専門のお店、茂木商工さん。外観の佇まいも素敵で遠くから来るお客様も多くいらっしゃるお店。
こちらで、Atashirashiku第二弾の商品をお願いしました。
株式会社茂木商工
Atashirashikuでデザイン、サンプル作りをして、茂木商工さんで生地選びと縫製を相談しました。お店に入ると左側にカラフルな帆布生地がズラリと並んでいて帆布好きにはたまらないお店です。
この中
made in Nippori のモノづくり 芽が出た/あたしらしく物語 #14
2021年4月 創業支援施設に入居して3ヶ月目の6月。商品発売できてホッとしています。
種を蒔いたのになかなか芽が出なくて、何だろうな…失敗した?
もう一回土づくりからやり直すか!!!
そんな、不安だらけの4月。
やり直した5月。
そして、芽が出た6月です!!
でもね、芽が出て、
キャーーーって喜んで
ちゃんと育つかなってまた、たびたび不安はくるわけで。
ほんと、気分は大忙し。
ジェット
made in Nippori のモノづくり繋がるご近所さん/あたしらしく物語 #13
布の街、日暮里繊維街に拠点を置き活動する私たちの目指すは、made in all Nippori
全部日暮里で作りたい!!!
それが早くも実現しました!!!
デザイナーAzusaが4月から手がけていた帆布のバッグたち、デザイン・サンプル作りをしながら、日暮里周辺の挨拶回りをする彼女は、とにかく日暮里が好き。
ここが好きだから住んでいる。出身は宮城県です。
ご近所さんとの関係をとっても大事にする
made in Nippori のモノづくりデザインへのこだわり/あたしらしく物語 #12
荒川区日暮里繊維街から素材を買って、作り手へ。そして使い手へ繋ぐ。
made in Nipporiのモノづくり物語をお届けしています。
今日はエプロンデザインのこと。
拘っている部分と私が絶賛しているところ。
1つ目、胸元のカーブ!!ここと胸元の幅はミリ単位で調整しました。作っているのは秋田県で私は日暮里。画像を何度と送ってもらい、なんか違うよねーーーーと何度もやり直して着地
2つ目は、ポケ
made in Nippori のモノづくりワクワクを選ぶ/あたしらしく物語 #11
東京都荒川区「布の街・布の道」に拠点を置き地域を軸に活動する私たち。
日暮里繊維街から素材を買います。
売り手と作り手、そして使い手を繋いでいく。
今日は第一弾のアイテム、エプロンに選んだ布の話をしようかな。
エプロンはコットンデニム素材。
デニム大好きで、パリッとしたものを選ぼうか迷いました。オンスがそこそこあるやつ。
カッコいいのだけど、日常で使うモノ。
私は基本、家の中でエプロンします。