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made in Nippori のモノづくり 繋がるツール/あたしらしく物語 #17

荒川区東日暮里繊維街を、拠点に活動しているAtashirashikuです。ここに住み、ここで子育てをして、ここでお仕事はじめました。

6/24,25で展示会開催しました。
私たちがお世話になっているイデタチ東京と荒川区が主催運営してくださいました。
こんな機会を頂けることも本当ありがたいです。

私は初め、ECサイトで売上を立てることを考えていました。SNSやブログ発信でどこまで届くのかもちょっとした好奇心とチャレンジでそう思っていた。

6月は地元イベントと、展示会と露出活動を2回ほどやってみて「私たち、ECサイトじゃない」って気がつきました。
そもそものAtashirashikuコンセプトに立ち返ったらすぐわかることでした。

“よりもっとときめく毎日を。”

日常を楽しむ.普段の暮らしを楽しむことが私たちのコンセプト。

展示会やイベントで沢山のお客様と話して繋がる嬉しさを感じました。

そして思うこと
エプロン、帆布バックという商品を出したけれど、これはあくまでも”繋がるツール”なのだ。

商品作る時は
忘れていた自分と繋がる
新しい自分と繋がる

使う人へ届ける時は
お客様と繋がり
また、自分の気づきと繋がる

商品って繋がるツール。

繋がった時に得ているものって
喜びと成長。

無形、有形に限らず、全ては繋がるツールな気がしている。

私、毎日通っているスタバがありました。
ここが6月30日で閉店になります。
とっても寂しいです。

スタバはどこにでもある。
都内ならほんといろんなところにあるよね。

スタバが飲みたくて飲みに行っていた
それ以上にここで得ていたのは
何気ない店員さんとの会話。
それを楽しみに通っていた。
珈琲は繋がるツールだった。
得ていたものは”良い気分”

明日で閉店のスタバの1分先にもスタバがあるけど、そこに7月から通う?って思ったらたぶん、そんなに行かないかも。

そんなこと思ったのです。


歩き始めた今、わたしが思う
made in Nipporiのモノづくりは

繋がる嬉しさを感じる商品を届けたい。

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