18．唯一のリアル

いろんな感情が沸いては消え
いろんな思考が浮かんでは消えていきます

いろんな人との出会いがあり
別れがあり
全ては移り変わっています

いつも変わらない私たちにとっての
唯一のリアリティーとは
私が今この瞬間存在していること
これが自分にとっての真実です

今ここに存在していること
今この瞬間私がいること

沸き上がるもんは望んどけ
望むことに罪悪感はいりませんよ
ニヤッとしちゃうようなやつ
これ本物の望みやね
頭の中は誰も覗かないから
何でもありなら何が良い？

"何も考えず、ただボーッとしていきましょう。
何か考えが浮かんでも抵抗せず、放っておいてください。
その考えをただボーッと観察する、という視点に立ってみてください。"

【役目の星】雨の人

水の性質、癸（みずのと）、雨の人

雨のイメージ：
恵み、癒やし、静か、落ち着く、浄化、ヒーリング、嵐、ジメジメ　など

休日や夜に、しとしとと優しく静かに降る雨
台風やゲリラ豪雨のときの激しく打ちつける雨
同じ雨でも、与える印象は随分違う
二面性

ためないことが大前提で大事
小出しにすれば周りは予測して対処ができる
カラッと晴れるまで出し切ろう
ずっと雨ではいつまでもジメジメしてしまう

雨音

【役目の星】海の人

水の性質、壬（みずのえ）、海の人

海のイメージ：
広い、大きい、深い、雄大、波、絶えず動いている、全てが繋がっている、制限がない、荒れると怖い　など

明るく開放的な昼間の海はたくさんの人が集まる
中には熱狂的に好きな人たちもいる
夜の海や深海は神秘的で謎が多い

美しい海の中は様々な種類の生き物たちで彩られている
誰でもウェルカムになりすぎて
愛のないものたちに汚されていないか
最終的な捌け口

17．望みの取り違え

大事なことは何度でも書きますよ。
ある朝の言葉です。

"世の中には2つの気分しかないわけですよ。
良い気分かそれ以外か。

どっちみちどっちかやってんだから、先に気分の良さを感じてからやりましょう。

口を酸っぱくして言いますよ。
気分ですからね。

例えば、ダンスが上手く踊れない人が、ダンスを上手く踊れる自分とかってやって想像すると、良い気分になれないんですよ。
なぜならできないから。
なんで

【役目の星】宝石の人

金の性質、辛（かのと）、宝石の人

宝石のイメージ：
キラキラ、輝き、美しい、磨いて光る、硬い、高価、浄化、富、ヒーリングなど

地中に埋まって長い年月をかけて生まれた地球の欠片
原石も素敵だけれど、丁寧に磨くとより美しい輝きを放つ
磨かれた宝石は、そこに在るだけで人々を魅了する
周りの人の人間的欲求をかき立てる

自分が自分をどう扱うかがとても重要
磨いて宝石になるか、ただの石ころでいるか
自分

【役目の星】鉄の人

金の性質、庚（かのえ）、鉄の人

イメージ…
硬い、丈夫、刃物、電波塔、血液、磁力、乗り物、錆びる、建物など

鉄は錆びると動きが鈍る
使ったり、動かしたり、流したりしてあげなければならない
変幻自在

自分の動きが鈍くなると、たちまちストレスが溜まる
また、ストレスが溜まると、動きも鈍くなる
体を動かしたり、新しいことに挑戦したりしてストレスを発散させよう
メンテナンス、代謝が大事

大きな建物

16．本当に欲しいもの

本当に欲しいものは気分の良さ

では気分が良いとはどのような状態を言うのか

それは源のエネルギーと調和している状態
それは本当の自分に触れている状態
それは無条件の愛に包まれている状態

調和したこの場所は
いつだってすぐ近くにあるのだから

肩の力を抜いて
ほっとして
ただ戻れば良い

15．気分の悪さは自己責任

まだその出来事は起きていないのに、そのことにフォーカスをかけて気分が悪くなる。
気分が悪いまま物事が進み、気分が悪いまま終わる。
あの人が居るからだ。
この仕事のせいだ。

ちょっと待って。

楽しいことが起きて楽しい気分になるのは当たり前で、今気分の悪さを選んでるのは自分やん。
気分の悪さは自分の責任。
気分は自分で決められる。

自分がどんな気分でいたいのか、自分に質問してあげよう。
どんな気

14．とっちらかったら捨ててしまえ

「2．望みを邪魔するもの」という記事で、否定的なつっこみをする暴走したエゴのことを書きました。

何が自分の頭の中で起きていたのかというのを明確にするためです。
頭の中で、私はできないと思っていることが内なる声だと思っている人の多いこと。

得体の知れない不快な存在というのは、とても恐怖を感じますが、正体を知ると、対処法が分かったり、"なんだ、こんなものか"と恐怖が薄れたりするものです。
風邪をひ

13．自分を許す、ある日の瞑想

自分の全てを
自分自身で許していきます
許す　許す　許す

リラックスできない自分も
否定が止められない自分も
許す

自分の全部を
隅々まで自分自身で許していきます

存在そのままを許して
そのもので君臨する

自分で自分の全部に許可を出せたとき
あなたの輪郭ははっきりしてきます

なかなか自分の全部に許可ができなくても
一日一個
自分の何かを許していきましょう
一日一個
自分のダメだと思ってい

【役目の星】田畑の人

今日はもう一つの土の性質の星、己（つちのと）、田畑の人についてです。

田畑と言えば…
広大
育てる
耕す
豊か
恵み
人々の手が必要

おおらかで強くて優しいイメージがわきます。
望みの種をまき、コツコツと育てていくことが得意かもしれません。
1人では無理なことも、誰かが自然に助けてくれたり、お願いをするのが上手な人も多いのではないでしょうか。
また、自然に周りの人たちを成長させる力も持っている

【役目の星】山の人

今日は土の性質の戊（つちのえ）、山の人について見ていきます。

山と言えば…

大きい
どっしりしている
信仰の対象
動じない
シンボル
噴火
紅葉

など、雄大で力強く美しいイメージがわきます。

山の星を持つ人も、落ち着きがあり、どこか神々しさのような雰囲気を持つ人たちかもしれません。
どこからでもよく見える山のように、たくさんの人が目標にしたり、会いに行きたいと思わせるところがあるでしょう。

12．圧倒的私感

どれを聞いてもなるほどなんですけど、これは私が個人的に目からウロコな話でした。

造形的に難ありでも、とても魅力的な人や、有名になるインフルエンサーたち。
何故そうなり得ているのか。

それこそ頭の中、意識の違いです。

自分の何かを変えるのではなく、自分の存在を全部使って表現している。
これは自分に似合わない（こんな私だから）などと自己否定に入るのではなく、私の素材に合うものを探しに行く。

今

【役目の星】月の人

こんばんは。
今日は丁（ひのと）、月の人のことを見ていきましょう。

月と言えば…

静けさ
落ち着き
神秘的
ミステリアス
優しい光
満ち欠け
ロマンチック

などでしょうか。

太陽の星と同じ火の性質で、光を照らす星ですが、ずいぶんと雰囲気が違いますね。

優しく、穏やかで、癒やしのエネルギーが感じられます。

まさしく月の人はそんな雰囲気を持っているのではないでしょうか。

物静かで、あまり