15.気分の悪さは自己責任
まだその出来事は起きていないのに、そのことにフォーカスをかけて気分が悪くなる。
気分が悪いまま物事が進み、気分が悪いまま終わる。
あの人が居るからだ。
この仕事のせいだ。
ちょっと待って。
楽しいことが起きて楽しい気分になるのは当たり前で、今気分の悪さを選んでるのは自分やん。
気分の悪さは自分の責任。
気分は自分で決められる。
自分がどんな気分でいたいのか、自分に質問してあげよう。
どんな気分で取り組みたい?
どんな気分で終わりたい?
大きな夢や、成し遂げたいことに対してだと難しいかもしれない。
でも、日常のワンシーン毎ならできると思う。
今から人と会ってお話しする1時間、次の場所へ移動する間、行った先での用事が済むまでの時間、寝る前に次の日の朝はどんな気分で目覚めたいか、など、小さなことから細かくやってみる。
ワンシーン毎の意図確認
コツコツとやっていると、こんなメリットがあるらしい。
当たり前だけど、気分の良い時間が増える。
パワフルになる。
遠い未来への不安がわかなくなってくる。
よし、やろう。
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