17．望みの取り違え

大事なことは何度でも書きますよ。
ある朝の言葉です。

"世の中には2つの気分しかないわけですよ。
良い気分かそれ以外か。

どっちみちどっちかやってんだから、先に気分の良さを感じてからやりましょう。

口を酸っぱくして言いますよ。
気分ですからね。

例えば、ダンスが上手く踊れない人が、ダンスを上手く踊れる自分とかってやって想像すると、良い気分になれないんですよ。
なぜならできないから。
なんでダンスをそもそも上手く踊りたいと思っているかっていったら、気分の良さを感じたいわけだから、別に上手く踊れなくても、気分が良いを感じれたら、ああ、今日なんか達成感あったなって感じれたら、それがゴールですよね。
なんかやりきったって思えたんだったら、その瞬間が幸せってものですよね。

行動にフォーカスしないでください。
上手くいったときの行動にフォーカスすると絶対に気分が悪くなるはずだから。
行動じゃないんですよ。
結局、行動を上手くいかせたいってのは、気分の良さを感じたいから願ってるだけ。

行動じゃない。

気分
気分
気分！"

気づいたら次へ進めます。
味わいたい気分にフォーカスしよう。
現実は後からその波長に共鳴する。