- 運営しているクリエイター
#イギリス生活
エディンバラ暮らし|チャリティショップのある街
ある日、チャリティショップに救われる
夏の終わり、日本への帰国を控え、私は困っていた。持ち帰る予定の荷物がスーツケースに入りきらない。冬までの滞在予定を大幅に短縮したというのに、たった数ヶ月でいつの間に物が増えたのか?
(いやあなた、そりゃそうでしょうよ。という記事はこちら)
元々、帰国するときには処分する予定で持ってきた服や生活用品がある。別送品として日本に送るにも、手間とコストの割に合わな
エディンバラ暮らし|家とお金と、あるイギリス人の庭
20代のフラットメイトや60代の夫婦と一緒に過ごして考えた豊かさの話。
フラットを追い出される
「この家、8月末に退去しなきゃいけなくなった」
7月のある日、イギリス人のフラットメイトが慌てていた。
「え?なんで?」
「元々3人で借りてたんだけど、オーナーとメインで契約を結んでた子がロンドンの家族と暮らすということで、出ていくことになったのね。そしたら残りの私たちも出ていきなさいって」
エディンバラ暮らし|Foraging(野草採集)の日
英国で道端の草を食べたという話。
※10/30追記あり
「自然・コミュニティと繋がりたい」と考えていたら、地元の人との緩いつながりができたり、王立植物園でガーデニングしたり、海洋生態系保全のボランティアをやらせてもらえたりなど色々な角度で願いが叶っている。
今回のForaging(野草採集)も、そのひとつだ。
Cambridge Dictionaryによればforaging:”to go