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今日もスーパーでウロウロ
私はスーパーが好きです。
買い物ではなく、あの店内をブラブラする自由な時間が。
なんでかなぁと常々思っていたのですが、これが近いのでは、という表現を最近見つけました。
私の愛読書、益田ミリさんのエッセイで。
益田ミリさんは、彼女が好きなデパ地下散策をしてるときの気持ちを、こんな風に表現してました。
「…ひとりの人の集合体
それは落ち葉の一枚になったような静けさなのでした」(一面の落ち葉
ごはん通信vol.03 パパッとバナナトースト
子どもの頃、焚き火でバナナを焼いたことがある。
アルミホイルから出てきた焼きバナナは、皮が真っ黒で中は柔らかくなっていて、全然自分の想像と違った(なぜか私はバナナチップスみたくなると思ってた)
びっくりしてほぼ手付かずで捨てたという苦い思い出。
あの時、見た目に惑わされず食べていれば!
今では焼いたバナナの美味しさがわかる。
朝、少し甘いものが食べたい日はバナナトースト。
輪切りにして
ひとり暮らし朝ごはんは、予想外に継続中。
30歳を過ぎてひとり暮らしを始めた私。
実家にいた頃は料理を全くしておらず、肉一枚焼くことすら「火加減とかわからないし…できないよ…」と思っていました。
そして朝はといえば、ギリギリまで寝てるため、紅茶やカフェオレを流し込んで、慌ただしく出かける毎日。
そんなトホホな状態の私でしたが、ひとり暮らしを機に自炊にチャレンジするぞーと決意。
…したものの、毎日できるか自分でも半信半疑でした。
人に何か伝えることは骨が折れると思ってしまう理由
私は職場で人と何かを進めることが苦手です。
ありふれた悩みだとは思うのですが…。
以前よりは改善されましたが、苦手と感じる場面のひとつとして、人に何か相談したり、作業を指示したりすることが億劫でたまりません。
場面によっては自分でやった方が早い(実際それは見当違い)と思ってしまいます。
まず相談するには、今の問題点を書き出して、自分なりの解決策を考えて、できればこの方法に着地させたいからこ
私がお父さんを大好きな理由
恥ずかしながら、私は大人になってからもお父さんが大好きです。
コロナ前は、ちょくちょくご飯や美術館へ一緒に出かけていました。
我ながら精神的に幼いなぁ、ヘンだよなぁ、とは思っていたんです。
お付き合いする人ができたら変わるだろうか、と思っていましたが、そうなっても、私のお父さん好きは変化することはありませんでした。
しかし最近ふと気がついたのです。
父親への執着心の理由は、母親と自分の関