ごはん通信(vol.01) 夜10時からの晩ごはん
毎日仕事から帰るのは22時を回ります。
そんな生活でもせめて食事は…と思い、細々と続けられるレベルで作っています。
夜遅いので、晩ごはんを作るというよりは次の日のお弁当作りがメインです。
というより、お弁当に持っていけるメニューを晩ごはんに作る、が近いですね。
例えばこんな感じです。
・白菜豚肉豆乳スープ→やさしさ、豚肉パワー
・雑穀ごはん→歯応え、香り良い
このスープだと所要時間は20分足らず、ご飯はチンするだけ。30分以内に晩ごはんも翌日の弁当も完成です。(そう、同じメニューです)
またはこんな感じ。
これは残業の夜食として用意しました。
・厚揚げ→植物性タンパク質
・あずき、さつまいも、バナナのきな粉がけ→体を温める、心をリラックスさせる
この時は疲労と緊張がピークだったので、夜食にとにかく体に優しそ〜うな食材を全て詰めていった、という感じです。
厚揚げはトースター、さつまいもはチンして、他はタッパーにつめるだけ。
私は心まで疲れている時、あずきを食べたくなることに最近気が付きました。
こんな感覚で、今自分が食べたいものはなんだろうと注意を向けて、その時浮かんだ食材をなるべく取り入れています。
不思議というかやはりというか、後でその食材を調べると、その時必要な栄養や効果を持っていることが多いです。
これからもお気楽につづけて行けたらうれしいです。
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