ごはん通信vol.03 パパッとバナナトースト
子どもの頃、焚き火でバナナを焼いたことがある。
アルミホイルから出てきた焼きバナナは、皮が真っ黒で中は柔らかくなっていて、全然自分の想像と違った(なぜか私はバナナチップスみたくなると思ってた)
びっくりしてほぼ手付かずで捨てたという苦い思い出。
あの時、見た目に惑わされず食べていれば!
今では焼いたバナナの美味しさがわかる。
朝、少し甘いものが食べたい日はバナナトースト。
輪切りにして食パンの上に並べる→お砂糖をかける→バターを小さく切ってちらす→トースターで焼く→シナモンパウダーをかけて完成!
このバナナの輪切りを、日によって薄くしたり厚くしたりします。
おやつみたいに食べたい気分の時は薄くスライスして、砂糖やバターもケチらない。
ごはんとして、の気分の時は1センチ厚くらいにして他は何も足さない。
朝時間がないときでも、ちゃんとエネルギー補給ができるメニュー。
ちなみにカフェオレにシナモンパウダーも合うことを最近知った。
香りで目が覚めて、身体が温まる気がするのでおすすめ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?