ライター こだまあきこ

53歳𓀠|京都ライター塾7期生✏︎|Yahoo!ニュースエキスパートにて兵庫県川西市と猪…

ライター こだまあきこ

53歳𓀠|京都ライター塾7期生✏︎|Yahoo!ニュースエキスパートにて兵庫県川西市と猪名川町の魅力を発信中✎|2023年12月MVA受賞♖|ゆるくカフェ店員も𖠚՜ https://news.yahoo.co.jp/expert/creators/kodamaakiko

記事一覧

奇跡は自分で起こせる〜52歳。始まりの物語〜【後編】

あの夜、私のとなりには憧れの”その人”がいた。立場、距離、環境を超えた出会いは、もはや「奇跡」と呼ばせて欲しい。しかし、今となってはこうも思う。それは、一歩踏み…

奇跡は自分で起こせる〜52歳。始まりの物語〜【前編】

あの夜、私のとなりには憧れの”その人”がいた。立場、距離、環境を超えた出会いは、もはや「奇跡」と呼ばせて欲しい。しかし、今となってはこうも思う。それは一歩踏み出…

【姉妹ならではの居心地の良さ】カフェ「Sunday mood」|オーナーインタビュー

素敵なモノや場所に出会うと、その背後にあるストーリーが知りたくなることはありませんか? 私にとっては、大阪府池田市にあるカフェ「Sunday mood」がそのひとつ。いつ…

【ありふれた毎日を大切に】エッセイスト・ライター 江角 悠子さん|人物インタビュー

ライター歴16年、京都在住の江角悠子さんの屋号は『京都くらしの編集室』。ここには、日々の暮らしも編集できるという思いが込められています。「なんてことのない毎日が一…

奇跡は自分で起こせる〜52歳。始まりの物語〜【後編】

奇跡は自分で起こせる〜52歳。始まりの物語〜【後編】

あの夜、私のとなりには憧れの”その人”がいた。立場、距離、環境を超えた出会いは、もはや「奇跡」と呼ばせて欲しい。しかし、今となってはこうも思う。それは、一歩踏み出したことで自ら引き寄せた「必然」でもあったと。50代、こんなものかと諦めるには、まだ早すぎる。



前回、タレントAさんのインスタグラムのストーリーにメッセージを送り、ご本人からお返事をいただくという奇跡が起きた。さらに、娘が後押しし

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奇跡は自分で起こせる〜52歳。始まりの物語〜【前編】

奇跡は自分で起こせる〜52歳。始まりの物語〜【前編】

あの夜、私のとなりには憧れの”その人”がいた。立場、距離、環境を超えた出会いは、もはや「奇跡」と呼ばせて欲しい。しかし、今となってはこうも思う。それは一歩踏み出したことで、自ら引き寄せた「必然」でもあった、と。50代、こんなものかと諦めるには、まだ早すぎる。

始まりはインスタグラムのストーリー

2023年11月17日(金)21:03

早々に布団にもぐりこみ、何気なく開いたインスタグラムのスト

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【姉妹ならではの居心地の良さ】カフェ「Sunday mood」|オーナーインタビュー

【姉妹ならではの居心地の良さ】カフェ「Sunday mood」|オーナーインタビュー

素敵なモノや場所に出会うと、その背後にあるストーリーが知りたくなることはありませんか?

私にとっては、大阪府池田市にあるカフェ「Sunday mood」がそのひとつ。いつ訪れても居心地の良い空間は、美味しいメニューやお洒落な雰囲気だけでない、特別な何かが隠れていそうです。

それをヒモ解くべく、オーナーの石光 慶子さん(姉)と咲子さん(妹)姉妹のもとへ。お店を始めるまでのいきさつやお互いのこと、

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【ありふれた毎日を大切に】エッセイスト・ライター 江角 悠子さん|人物インタビュー

【ありふれた毎日を大切に】エッセイスト・ライター 江角 悠子さん|人物インタビュー

ライター歴16年、京都在住の江角悠子さんの屋号は『京都くらしの編集室』。ここには、日々の暮らしも編集できるという思いが込められています。「なんてことのない毎日が一番幸せ」と話す江角さん。

屋号からも、日常を大切にしたいという気持ちが伺えます。実際、どのように暮らしを編集し、楽しまれているのでしょうか。その様子を覗かせていただきました。

1)瞑想で心を整える

家族がまだ寝静まる早朝、軽いストレ

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