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編集/ライター 野口 燈(akari_noguchi)これまでの仕事まとめ
フリーランスのライター・編集者として活動しはじめて13年目。そろそろ仕事の幅を広げたいと思い、これまでの実績をまとめました。
■経歴出版社、編集プロダクションを経て2009年よりフリーランスとして活動中。これまでにグルメ、スポーツ、占い、育児、幼児教育、書籍・映画レビューなど、さまざまなジャンルのご依頼をいただいております。現在は育児や幼児教育、保育関係の記事執筆と、ブックレビューや作家インタビ
見てよ、わたしの缶コレ2024
お菓子の缶をこつこつ集めてウン十年。
誰かに自慢したくなった2024年春、この場を借りて公開します。
お気に入り順に紹介していきますのでお付き合いください。
①絶妙なサイズ感で使い勝手抜群!|ありあけのハーバー
地元横浜が誇るお菓子「ありあけのハーバー」は、柳原良平さんデザインのほのぼのとしたパッケージがおしゃれで大好き。
左の角型には溜まりに溜まった大量のシール類を、右の丸型にはマスキング
12月スタートの手帳を手にすると11月が消化試合になってしまう
12月はじまりの手帳を買ってからというもの、
今現在使っている2023年の手帳は途端に色褪せ、
11月のページなんて完全に消化試合のような扱いになっています。
これは毎年のこと。
ごめんね、わたしの11月……
でもはやく12月になってくれないかな。
新しい手帳を使いたい。持ち歩きたい。
気持ちばかりが焦ってしまって、
来年のことどころか来月のことしか考えていない。
こんなわたしを鬼も笑わない。
期せずして2024年は「SUNNY手帳」と「ほぼ日手帳(day-free)」の2冊使いに
来年の手帳はSUNNY手帳に決定!
と心に決めた直後、出逢ってしまったモノがありました。
◎【BIBLIOPHILIC】の文庫本カバーに一目惚れ
近所の大型書店が閉店するため、文具・小物類がセールになっていて、
何気なく覗いたワゴンの中には、BIBLIOPHILICのブックカバーがあり大興奮。
定価だと¥5,000近くする文庫本カバーがなんと30%オフ!
以前からこの商品は気になっていたの
【鋭意作成中!】Notionと最近のこと
ありがたいことに、ここ1ヶ月は仕事で忙しくしていました。
取材が重なったり、お久しぶりの方から案件を依頼されたり、
こういう時はなぜか次から次へとスケジュールが埋まっていくもので、
かと思えば、突然波が引いたようにパタっと暇になるのが不思議。
なんだかんだで2023年の夏は充実していました。
仕事が忙しくなる前にNotionを使い始めて、「おお、これはいい。極めたい」とやる気になっていたものの、
「#私を構成する42枚」を選んでみたらよみがえったタワーレコード勤務時代(2002〜2005年)の記憶
「#私を構成する42枚」が巷で流行っているとのことで、せっかくなので乗っかります。近ごろはめっきりCDを聴くことがなくなりましたが、10年ほど前まではわりとしっかりと、ヘビーに聴いていました。
メロコア、エモコア、パンク、スクリーモなんかをよく聴いていたもよう。
ジャケットからその当時の記憶がぶわっとよみがえってきて、青臭かった自分を思い出しては恥ずかしくて死にそうになります。
20年ほど前、
自由気ままに暮らしていたあの頃を懐かしむ【わたしの読書道③〜20代・モラトリアム期 〜】
『Web本の雑誌』で連載されている連載『作家の読書道』に影響を受けて、自分の読書遍歴をざっくりとまとめてみたくなりました。
今回は20代に読んだ本について。
思えば20代は、福岡ー東京ー福岡ー東京と住む場所も仕事も目まぐるしく変化し続けた時期でした。好きなことしかやってなかったな。今振り返ると、ですけど。
わたしがスマホを持ち始めたのは30代に入ってから。
もし20代でスマホを持っていて気ままな
【フリーランス】ふだんの仕事用バッグの中身
昔から雑誌で一番好きな企画は「バッグの中身紹介」でした。
見開きページに所狭しと並べられた小さい小さい切り抜き画像を隅から隅までチェックしては、「東京のJKのプリクラ帳ぶ厚いな〜」「デザイン系の学校に通う学生は変わった雑貨持ってるのね」「パリジェンヌはこんなおしゃれなもんを持ち歩いてるのか」と感心したり、OLや美容部員のポーチの中身を見て、真似して買ってみたりと、わたしにとってはかなり実用性の高い