記事一覧

休日に仕事の事を考えてしまう危ない仕事術

休みの日に仕事のことを考えてしまうのは脳の働きかもしれない。 休日に仕事の事を思い出したり、シミュレーションしてしまうことがあります。 せっかくの休日に勤務中の…

あらや
4か月前
2

自家用車の貸借りに学ぶ責任分限。安易な貸借は連帯保証人に通じる。自分の人生に能うか?を考える。

この記事は2023年12月に書いています。もうすぐ新年と言うこともあって、実家の車を運転する機会もありますので、自己確認の意味を込めて情報を整理しています。 自動車の…

あらや
6か月前

不動産のライフサイクルコスト。50年のババ抜きを辞める方法

不動産は、自宅、事務所、賃貸等様座な目的で建築されますが、こうした維持管理のコストは近年ようやく認識されるようになってきました。この記事では不動産を建築した後に…

あらや
6か月前

ジップラインとロープウェイはお手軽・コスパ最強のアクティビティ

旅の体験で、旅の面白さは大きく変わるります。ロープウェイとジップラインはお手軽なオススメアクティビティでえることのおすすめと気がついた注意点を記事にしています。…

あらや
7か月前

将来の不安の種を解消しよう。休眠銀行口座の解約について

使わない銀行口座を解約しました。ほぼ残高なしの口座ですが、隣県まで時間をかけて移動しほぼ1日作業になってのでその経緯を記事にしました。 銀行の人からは、「なぜ?…

あらや
8か月前

コストコ出店問題 群馬のコストコはなぜニュースになったのか?

何カ月か前に、群馬県に2店舗目のコストコがオープンしオープンに際して時給1500円が改めてニュースなどで繰り返しクローズアップされたのは記憶にあたらしいところです。…

あらや
8か月前

パワハラ防止法 「今は法律ができちゃったからパワハラ出来ないんだよねぇ」 反社会的上司の本心。

あなたの職場にいませんか?タイトルのようなことを冗談交じりに言う人。おそらくは50代以上の方が多いのだと思いますが、もしかするともうしこし若い方(40代後半)でも当…

あらや
9か月前
1

サウナの作法 イメージに流されずに正しい使用方法を知ることの大切さ。イキって死す。

最初に行っておくと、この記事は正しいサウナの入り方を説明することはしません。私自身サウナにそれほどハマっているわけでないし、進んでサウナに入ったりする方ではない…

あらや
9か月前
2

【読書録】スマホの5分で人生は変わる/身の回りの道具の使い方で環境は如何様にも変化する。使うのか使われるか。

身の回りの道具をうまく活用して、人生を好転させるための本は、これまでことあるごとに出版されていると思います。今回はそのスマホ版で、2016年に出版された本です。すで…

あらや
9か月前
2

【読書録】本田静六 著「私の財産告白」だれでも億万長者になれるかもしれない方法。大事なのは「欲望との距離感」そして「貯蓄…

本田静六は、江戸時代末期に生まれ、戦後の昭和27年に亡くなった方で、東京大学の教授になり、明治神宮の設営にたずさわったといわれる。こうした経歴をきくと、「その人だ…

あらや
9か月前

はじめたことに嘘はない。「完璧でなければ全く認められない完璧思考での自分他人批判」をやめる。

数年前からウィスキーを飲むようになったので、記録を取ることにしました。近年の研究ではお酒は健康に1ミリたりとも寄与しない。100%悪影響との研究結果もどんどん広がっ…

あらや
9か月前

休日に仕事の事を考えてしまう危ない仕事術

休みの日に仕事のことを考えてしまうのは脳の働きかもしれない。

休日に仕事の事を思い出したり、シミュレーションしてしまうことがあります。
せっかくの休日に勤務中のことを脳内で反芻して、休日にありつつ休めていない。こういったことが続くと、メンタル疾患になったりするのでしょう。ひとしきり、別のプライベートな活動をして、思考を切り替えている必要があって、よくボードゲーム会などに参加をするようにしています

もっとみる

自家用車の貸借りに学ぶ責任分限。安易な貸借は連帯保証人に通じる。自分の人生に能うか?を考える。

この記事は2023年12月に書いています。もうすぐ新年と言うこともあって、実家の車を運転する機会もありますので、自己確認の意味を込めて情報を整理しています。

自動車のリスクと保険での対応策

自動車の保険は下記のものがあります。

自賠責保険

車両保険

対人.対物保険

運転者 同乗者への保険

自賠責保険は、法律により加入が義務付けられている保険です。
 加入者 車両の所有者
 目的  車

もっとみる

不動産のライフサイクルコスト。50年のババ抜きを辞める方法

不動産は、自宅、事務所、賃貸等様座な目的で建築されますが、こうした維持管理のコストは近年ようやく認識されるようになってきました。この記事では不動産を建築した後にかかってくる維持コストとその管理の大切さについて考えたことを記載しています。

不動産の維持コスト

 現に存在する不動産は、維持コスト支払い続ける必要があります。維持コストに加えてローンが加わることもあるでしょうし、種類によっては法定の点

もっとみる

ジップラインとロープウェイはお手軽・コスパ最強のアクティビティ

旅の体験で、旅の面白さは大きく変わるります。ロープウェイとジップラインはお手軽なオススメアクティビティでえることのおすすめと気がついた注意点を記事にしています。

ジップラインで簡単に味わえる非日常体験に

旅行先での非日常の経験は、温泉に入ったり、地場の美味しい食事を食べたりが中心です。高度経済成長(50年前)ごろから変わらない旅行の楽しみ方ですが、すでに沢山の人は当たり前の目新しいものがない旅

もっとみる

将来の不安の種を解消しよう。休眠銀行口座の解約について

使わない銀行口座を解約しました。ほぼ残高なしの口座ですが、隣県まで時間をかけて移動しほぼ1日作業になってのでその経緯を記事にしました。

銀行の人からは、「なぜ?わざわざ?」という雰囲気を感じました。これには私なりの理由がありました。

・10年以上使っておらず今後も使う予定は限りなくない。
・通帳の記帳ATMが生活圏になく、例えば詐欺に巻き込まれたときすぐに確認する術がない。
・通帳の点検を定期

もっとみる

コストコ出店問題 群馬のコストコはなぜニュースになったのか?

何カ月か前に、群馬県に2店舗目のコストコがオープンしオープンに際して時給1500円が改めてニュースなどで繰り返しクローズアップされたのは記憶にあたらしいところです。実際に群馬県にはかなり前に前橋に1店舗目ができていますし、日本全国としてもすでに40店舗程度オープンされているため、今さらニュースになることもないと思いましたが、そのあたりの気が付いたことや感想をこの記事では書いていきます。

群馬県の

もっとみる

パワハラ防止法 「今は法律ができちゃったからパワハラ出来ないんだよねぇ」 反社会的上司の本心。

あなたの職場にいませんか?タイトルのようなことを冗談交じりに言う人。おそらくは50代以上の方が多いのだと思いますが、もしかするともうしこし若い方(40代後半)でも当てはまるのかもしれません。
普通に考えれば誰もこんな危険な発言はしないはずですが、この記事ではどうしてそのようなことを何も考えずに言ってしまうのか、私なりの意見を書いていきます。

タイトルのような言葉はほとんどの場合、冗談交じりに発せ

もっとみる

サウナの作法 イメージに流されずに正しい使用方法を知ることの大切さ。イキって死す。

最初に行っておくと、この記事は正しいサウナの入り方を説明することはしません。私自身サウナにそれほどハマっているわけでないし、進んでサウナに入ったりする方ではないからですが、「サウナといえば我慢比べ」のようなイメージは持っていたりします。

実際サウナは心身のストレス解消や健康増進をうたわれていて、そうはまあ、そうなんだろうなというような感覚もあるわけですが、実際にヒートショックや脳梗塞で健康を損な

もっとみる

【読書録】スマホの5分で人生は変わる/身の回りの道具の使い方で環境は如何様にも変化する。使うのか使われるか。

身の回りの道具をうまく活用して、人生を好転させるための本は、これまでことあるごとに出版されていると思います。今回はそのスマホ版で、2016年に出版された本です。すでに出版されて何年もたっていますが、ここに記載されている考え方は秀逸といえるでしょう。

内容は実践的で、スマホを日常的に使いながら生活を「良い習慣」につなげようとする知恵にあふれています。今となってはすでに古くなり使用されなくなったアプ

もっとみる

【読書録】本田静六 著「私の財産告白」だれでも億万長者になれるかもしれない方法。大事なのは「欲望との距離感」そして「貯蓄する意思」。

本田静六は、江戸時代末期に生まれ、戦後の昭和27年に亡くなった方で、東京大学の教授になり、明治神宮の設営にたずさわったといわれる。こうした経歴をきくと、「その人だからできた」「頭が良かったから」という方もいますが、かれが蓄財の神ともいわれるのは、有名な「月給4分の1天引き貯蓄法」を実践して世に知らしめたから。

給与の4分の1を貯蓄することは難しいことです。ですが金額の大小はともかく貯蓄を行うこと

もっとみる

はじめたことに嘘はない。「完璧でなければ全く認められない完璧思考での自分他人批判」をやめる。

数年前からウィスキーを飲むようになったので、記録を取ることにしました。近年の研究ではお酒は健康に1ミリたりとも寄与しない。100%悪影響との研究結果もどんどん広がってきました。飲まないに越したことはないでしょうが、社会通念上100%辞めることも難しいので、健康に気遣いながらちょっとづつ楽しんでいます。

ウィスキーというと1本、ウン百万円移譲するようなウン年物などがもてはやされてたり、いろいろな批

もっとみる