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渡邉美穂の付けた火に照らされて
渡邉美穂さんの卒業が発表されちゃった。
「されちゃった、あーあ。」という感じ。
「意外」じゃなくて、ついに来たかっていう感じだ。
美穂ちゃんが、強い芯を持ってて、それを前面に出して走っていたから、早かれ遅かれこうなるとは思ってたが...やっぱりさみしいね。
すごいんだよ、渡邉美穂は本当に。という話。
なんでアイドルは卒業をしなければならないのだろうか。
卒業なんかしなければいいのに!
本当
W-KEYAKIFES.2021
人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証しとして開催される東京オリンピック。
その開会式まで、あと2週間を切った。
安心安全に気をつけて、開催されるらしい。
それに先駆け(?)、本日2021年7月10日、新型コロナウイルス対策を十分に行い、富士急ハイランドコニファーフォレストでフェスが行われた。その名も「W-KEYAKI FES.2021」
2日目の今日は、日向坂46単独のアクトであった。
欅共
日向坂46がアイドルだからとかじゃなくて、「ひなあい」がアイドル番組だからとかじゃなくて
このnoteはすべて私の意見で、日記のようなものなので、多少のことには目をつぶっていただきたい。
オードリーのオールナイトニッポン(以下annkw)のまとめ動画(違法)をYouTubeでみているうちに日向坂46というアイドルの動画がおすすめ欄に表示されるようになってきた。
穿った見方で物事を見てきたので、握手券商法でオリコンランキングを独占して、ブームを生み出してテレビにゴリ押しされる。
大し
花束みたいな恋をした(ネタバレ感想)
ガッツリネタバレ感想を書いていく。ネタバレなし感想のnoteはこちらです。
観る前から、この映画は見終わったあとに放心状態になるとか、おひさま(日向坂ファン)を卒業するとかの感想を見かけ、激重インパクトをもたらす作品という認識で映画館へ行った。
”始まり”と”終わり”を強く意識した映画だった。
恋のはじまりのときに、絹(有村架純)は、”始まり”は”終わり”を内包する。恋はパーティと言っていた
花束みたいな恋をした(ネタバレなし)
私のTwitterのタイムラインで話題沸騰の「花束みたいな恋をした」を見てきました。
私が気になっていた感想は
「もう一度見たいと思うけど、もう二度と見たくない。」
というものです。結構この感想をツイートしている人が多く、とても心が惹きつけられ、さらに、友達にも薦められ、気がつけばチケットを購入していました。(実は、タスクが山積していてそんなことをしている場合ではない。)(いや、もっと言うと
日向坂には愛しかない
おひさまもよく言う
「日向坂って、本当に良いグループだな。」
この“いいグループ”とはどういうことなんだろうか。
以前にもチーム論として、日向坂というチームについて書いたが
日向坂の基礎にあるのは、“優しさ”だと感じる。
日向坂46の周りには優しさが取り巻いている。だから、いいグループなのではないか。
そしてこの優しさは連鎖しているのだ。
それを強く感じた、2020年12月6日の日向坂で
Creepy Nuts「日本武道館Live」レポ
「それでもいつか見てろと ほくそ笑んでた
俺にはコレがあるからコレがあるから
世の中がどうかしてる なら火つけろ導火線 周りの目はどうだって
今からでも遅くはねぇ そう不敵な笑みを浮かべた奴ら
ふさぎ込むだけじゃダメ飛び出しな 武器を持て さぁ集まれ
ドレスコード無しだ トレンチコートマフィア」ーCreepy Nuts『トレンチコートマフィア』
2020年11月12日、Creepy Nuts O
とかくに人の世は住みにくい
「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」ー夏目漱石『草枕』
約100年前に夏目漱石がこう書いたが、現世は、漱石の時代よりも”住みにくい”
日々目に飛び込んでくる、情報洪水。便利なコミュニケーション手段であったLINEやTwitterは、人間関係の複雑さも相まって”疲れ”という言葉とともに用いられ、ストレッサー(
歓声と拍手の中に誰かの悲鳴が隠れている
「出来るだけ嘘は無いように
どんな時も優しくあれるように
人が痛みを感じた時には
自分の事のように思えるように」
ー『水平線』back number
人間にとって1番大事なことはなんだと思うだろうか?私が思うのは「共感力」だ。人との関係において最も私が重要だと考えていることだ。よく人の話を聞き、それに対して誠実に向き合い、しっかり相手の喜び、痛みを感じる。
どんな時も優しく、人の痛みを自分のこと
7番セカンドはやらねばならぬことが多い
10/28にテレビ東京の「あちこちオードリー」という番組のオンラインライブがあった。オンライン限定ということで、地上波では言えないようなぶっちゃけトークが繰り広げられた。いわゆる番組でいうところの“不用意”発言はSNSへの投稿は禁止されているので、核心に触れずに少し書かせていただきたい。
テレビで最もラジオに近い番組あちこちオードリーを見たことがない方に簡単に説明をしよう。まず、こちらの記事をご
かつて天才だった俺はなぜ凡才なのか
「似たような形に整えられて 見る影も無い」ー『かつて天才だった俺たちへ』Creepy Nuts
天才はなぜ天才なのか。秀でた才能があるから?天性の才能があるから?
違う。人と違う何かを持っているからだ。
それを主張し、極めていったから天才は天才なのだ。人が特技としてあげるものは他の人にはできなくて、自分はやってきたことではないか?義務教育で似たような形に整えられた教育内容を特技にはしないだろ