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こんな仕事があったのか。in新潟

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新潟で働いてる若い世代にインタビューする企画のまとめです。ローカルで働く人のかっこよさ、新潟の魅力、を伝えたいです。
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記事一覧

#6 王道ルートで経営者に|WEBマーケター・里芋太郎 〜マインド編〜

#6 王道ルートで経営者に|WEBマーケター・里芋太郎 〜マインド編〜

新潟の若い世代から人気を集める
インスタグラムのデートメディア
「新潟デートNii」。

・・・・

このNiiの仕掛け人であり、
自身でモデルも務めているのが
23歳のWEBマーケター、里芋太郎さん。

・・・・

※この記事は、
前回の〜モテ編〜の続きです。

1.新卒の自分が経営者相手にコンサルなんて無理ゲー!

長岡市の広告制作会社で
WEBマーケターとして働く里芋さん。

「Nii

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#5 始まりは「モテたい」だった|WEBマーケター・里芋太郎 〜モテ編〜

#5 始まりは「モテたい」だった|WEBマーケター・里芋太郎 〜モテ編〜

新潟のデートスポットを紹介している
インスタメディア「新潟デートNii」を、
みなさんは知っていますか?

新潟県内のおしゃれなお店が
たくさん載っていて、
今年の7月に出来たばかりなのに
フォロワーはすでに4700人。

・・・・

この「Nii」の仕掛け人であり、
自身でモデルも務めるのが、
WEBやSNSのマーケターとして
活躍する、里芋太郎さん。23歳。

「こんな仕事があったのか。in新

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#4 廃材×アートを商品に|爪切り屋の営業マン・水沼樹 〜メタルアート編〜

#4 廃材×アートを商品に|爪切り屋の営業マン・水沼樹 〜メタルアート編〜

ひとつ7000円の高級爪切りを
作っている、新潟県 燕三条にある
「諏訪田製作所」(すわだせいさくしょ)。

・・・・

そこで営業マンとして働く水沼さんは、
山口県出身の、27歳。
5年前に新潟にやってきました。

・・・・

※この記事は前回の盆栽バサミ編に
続く、~メタルアート編~です。

1.爪切りだけじゃなく、アートも売りたい

爪切りメーカーとして有名なスワダでは
製造する過程で出る「

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#3 スワダは爪切りだけじゃない|爪切り屋の営業マン・水沼樹 〜盆栽バサミ編〜

#3 スワダは爪切りだけじゃない|爪切り屋の営業マン・水沼樹 〜盆栽バサミ編〜

ひとつ7000円する高級爪切り
「“SUWADA”の爪切り」を
みなさんは知っていますか?

気持ちいいくらいの切れ味で、
爪を切るのが楽しくなるほど。

パチンと爪を切った瞬間、
爪が飛ばず、すっと真下に落ち、
切った後にはやすりの必要もなく
美しく爪が整うんです。

・・・・

その爪切りを作っているのが
新潟県 燕三条(つばめさんじょう)にある
爪切りメーカー「諏訪田製作所」。

そこで営業

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#2 製造も販売も全部自分でやる|ごまどうふ屋・大島史也 〜がむしゃら編〜

#2 製造も販売も全部自分でやる|ごまどうふ屋・大島史也 〜がむしゃら編〜

「ごまうふふ」というごま豆腐を
新潟亀田で、たった一人で
作っている大島さんは、26歳。

"じいちゃんの味"を継いだ若き2代目です。

⬇︎前回の~継ぐ編~につづき、
今回は「がむしゃら編」です。

食べてもらえば良さがわかる。だから自分で売る!

大島さんのごま豆腐は、ひとつ300円。
シンプルな材料と製法で、
体にもやさしく、健康にも良い。

さらには、
ごま豆腐とは思えない新感覚な味と食感

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#1 じいちゃんの味を残したい|ごまどうふ屋・大島史也 〜継ぐ編〜

#1 じいちゃんの味を残したい|ごまどうふ屋・大島史也 〜継ぐ編〜

「ごまうふふ」というごま豆腐を
みなさんは知っていますか?

スプーンを入れた瞬間から
ぷるんとした感触に驚き、
食べてみると、さらにびっくり。

「いままで食べたごま豆腐じゃない!」
と思うほど、味も食感も新感覚。

素朴な甘さと、豊かなごまの香り。
やさしい味わいに感動します。

・・・・

そのごま豆腐を作っているのは、
新潟亀田でたった一人でごま豆腐を製造する
「じいちゃんの味」を継いだ、

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病気とニートを乗り越えたからこそ、ヨガで伝えたい「自分を大切に」|若林亜依の言葉

病気とニートを乗り越えたからこそ、ヨガで伝えたい「自分を大切に」|若林亜依の言葉

週末に、新潟県で「やりたいことをカタチに」
している若い世代に話を聞くインタビュー企画。 #週末インタビュー

第7弾の今回は、
新潟県三条市でフリーの
ヨガインストラクターをしている
若林亜依さんにお話を聞きました。

若林 亜依(わかばやし あい)
Twitter|instagram
1992年生まれ。新潟県三条市(旧・下田村)出身。元美容師。美容師時代にうつ病とパニック障害を患って、休養し

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保育士からスナックのマスターに。「人との出会い」で人生が彩る場作りを|橋本泰平の言葉

保育士からスナックのマスターに。「人との出会い」で人生が彩る場作りを|橋本泰平の言葉

週末インタビューの企画、第6弾は
新潟県三条市に今月オープンしたばかりの
空き家を使ったスナック、
「秘密基地スナック empty house」
マスターの橋本泰平さんにお話を聞きました。

** 橋本 泰平(はしもと たいへい)**
Twitter|instagram
1996年生まれ。新潟県三条市(旧・下田村)出身。元保育士。2018年9月から月に一度、空き家を使ったDJイベントを主催。今年度

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「田舎かっこいい生き方」を体現。地方だからこそ、やってみたいをカタチに|中川裕稀の言葉

「田舎かっこいい生き方」を体現。地方だからこそ、やってみたいをカタチに|中川裕稀の言葉

週末インタビューの企画第5弾は
新潟県三条市にあるカフェレストラン
TREEのマネージャーを務める、
中川裕稀さんにお話を聞きました!

中川さんはTREEのマネージャーであり
ものづくりの会社の社員でもあり、
今月には個人事業主として
新たな事業を始めたという3つの肩書きを
持つパラレルワーカーなのです!

そんな中川さんの地方での働き方や
地元「燕三条」への思いを聞きました。

中川 裕稀(な

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新潟の地域と人の魅力を「写真」で伝えたい|永島実樹の言葉

新潟の地域と人の魅力を「写真」で伝えたい|永島実樹の言葉

週末インタビューの企画第4弾は
カメラマンチーム「うちとソト」代表の
永島実樹さんにお話を聞きました!

うちとソトは三条市を拠点に
写真を撮ったり展示会をしている
カメラマンチームです。

永島 実樹(ながしま みき)
Twitter|instagram
1994年生まれ。新潟県三条市出身。本業は保育士。カメラを通して三条の魅力を伝える「うちとソト」というカメラマンチームを結成。好きな食べ物は梅

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今は無き「下田村」の村長に。大好きな故郷をずっと住みたいと思える街にする|今井将智の言葉

今は無き「下田村」の村長に。大好きな故郷をずっと住みたいと思える街にする|今井将智の言葉

第三弾の今回は、
新潟県三条市にあるカフェレストラン
TREEの店長でありながら、
株式会社下田村の代表取締役"村長"である
今井将智さんにお話を伺いました。
社長ではなく村長なのがポイントです!

「TREE店長」としてのエピソードも
いろいろ書きたいところですが・・・
今回は「村長」である今井さんを紹介します。

今井 将智(いまい まさとも)
Twitter|instagram
1992年生

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クリエイターでありデザイナー。強みのかけ合わせで自分にしかできないことを|嶋田雅紀の言葉

クリエイターでありデザイナー。強みのかけ合わせで自分にしかできないことを|嶋田雅紀の言葉

地方でやりたいことを形にしている人たちに
インタビューする企画、第二弾!

今回は、新潟を拠点に活動している
デザイナーやイラストレーター、
アーティストなどで結成された4人組、
クリエイターユニット401の代表の
嶋田雅紀さんにお話を伺いました。

嶋田 雅紀(しまだ まさのり)
Twitter|instagram
1992年生まれ。新潟県燕市出身。長岡造形大学卒。フリーのデザイナー・クリエイタ

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農作物を「作る」から「食べる」までデザインしたい|長野美鳳の言葉

農作物を「作る」から「食べる」までデザインしたい|長野美鳳の言葉

新潟県の燕三条地域で
お仕事をしながら
兼業で農家をしている女の子3人組
「農業crew」を皆さんはご存知でしょうか?

第一弾の今回は、農業crew代表の
長野美鳳さんにお話を聞きました。
インタビュー中に私がグッときた
みほさんの言葉とともにご紹介します!

長野 美鳳(ながの みほ)
Twitter|instagram
1993年生まれ。新潟県三条市出身。本業は包丁メーカーのプロダクトデザイ

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