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まぁ、気まぐれに。解説も気まぐれに行います。
目に見える情景の中には、時に胸を締め付け、そして、時に凍り付いた心を溶かしてくれる不思議な温かみを感じる何かがある。しかし、それは、これ見よがしに情味を見せたり、人情や温かみを押し付けてくるようなものではない。多くは、切なくなるような風景や、揺蕩うような情景の中に、潜んでいる。そして、我々はそれに静かな涙を流す。その風景の多くは、日常の中に潜んでいる。 しかし、この世に、永遠というものはない。季節が移り変わっていくように、今さっきまで見えていた情景は、すぐに姿を消し、気づけば新しいものに変わっていく。 情景は、遠ざかっていくのだ。 私は、その情景を短歌として、残しているく。 遠ざかるその情景を、どこかで思い出したいから。 私は、一つ一つの情景を歌として、映し出し、推敲していくつもりである。
拙い歌詞たちです。 読んであげちゃってください、喜びます。
黒い部分を書いてみる。 本気にしないでね。
新しい歌集です。 のんびり見てください。
痛々しい撫でた鉄筋の錆の赤失えぬのは過去なりと泣く 夕鶴という美しいラベル貼る程に夕陽にたちし”つう”は美し 羨ましい 言うては愚者らが貪るを 見て過ごす 夕の…
短歌と俳句をセットで、読んで見たいと思います。 そろそろ、クリスマスですね。 人里の灯のみを知る仔らを見て去る我は裏切りのユダ 火を灯す、冬のあばら家、青春が潜む…
寂しさややるせなさを今は叫びだすほかない、みんな、そうです。 ポップと言うか、明るいニュアンスの歌をうたいたいのですが、その気持ちが大上段に構える結果となりどう…
冬が始まりましたね、でも、冬の青い空や、心地よい肌寒さはいいですよね。あと、人間描写にも力を入れ始めました。見守ってやってください。 冬支度、終えし朝には、初雪…
色彩や、ある種の色気にこだわってみました。あくまで思ったことを、固く重く歌おうとしたが、これでは、読者の心に溶けていかない。 透き通る 水面の石を見る 君の 背…
どーも、今回は、短歌ばかりでなく、自分の創作論もどきを吐き出します。 推敲なんかしません、叫びです、これは。 文章であれ、何であれ、何かを表現するというのは、具…
久しぶりに更新します。やっぱり、愚痴と言うか、涙と言うか……。 絵にかいた幸福とは、その人、いや、その人たちが、幸福と言うものをえとして書いて生きているからだ、…
夏の昼、ぬる水を飲み、ボーっとす 青い春、書いて消しては、夏のまま 夏の海、泳がず、通り過ぎる今日 ノスタルジー無くして大人になる真夏 引きこもる理由失いシャバは夏…
気まぐれに作りながらも、ことに自分の憂鬱は晴れない。 しかし、どこかそ憂鬱が、心地よく思う。 明るいほうがいいとは思うのである。 イスラエルや、キリスト教について…
俳句にも挑戦してみます。 少し、気持ちが緩んでいるんでしょう、感情が歌にこもってると思う。 いちごパフェ、あの子が描いた絵を貰う、思い出すだけ、甘かったこと 水を…
キャラバンを見送り、我木陰に行かず、見送っているよ日が暮れるまで 石工らが、汗して創る 聖堂に 巡礼者集い、また去っていく 灼熱の砂漠は海と同じだから、僕はまだ…
冬なので、暗い歌を歌います。 人生の凍えし冬に、陋屋の蛍光灯よ淡く輝け 恋などと、若人はまた溺れ散る、寂しき冬の路地裏の闇 凍えし道、業背負う僧は通りすぐ、もっと…
こんな寒いし、心くらいは春に。 散っていく花ゆえ、嬉しき僕の春、とほり過ぎゆくそれ故に恋 赤い実がなる薄紅に染まる花に沸きたぎる血よたぎれたぎれよ 身をちぎる、狂…
フリフリ、振り回されるのよ、あらゆる何かに ワタシを取り囲む、ものたち、囲まれて出られない フリフリ、頭を回し、頭ふらふら セットした髪もぐちゃぐちゃになっちゃう…
俳句 堕ちる水、地に落つ音に 泣く月夜 長い夜が 明けるを待つは 秋涼み ふと下着 濡らす秋の夜 我ひとり 女やもめ、ふと下着濡らす 月夜かな わが横顔、満月に映る…
塾がえりの子が飲む、飲料水の味、今日も明日も汚れ太りて 潮風がこの街に迷い込む時刻、黒猫を通り過ぎるを見送る 錆びつくは、人生を刻む柱時計、ガタガタガタとまた壊…
2024年3月17日 10:20
痛々しい撫でた鉄筋の錆の赤失えぬのは過去なりと泣く夕鶴という美しいラベル貼る程に夕陽にたちし”つう”は美し羨ましい 言うては愚者らが貪るを 見て過ごす 夕のシチリアーナよ巨匠らの 愚が喰い荒らす 抒情拾い 泣く悲劇演ず 四畳半にて
2023年12月15日 21:05
短歌と俳句をセットで、読んで見たいと思います。そろそろ、クリスマスですね。人里の灯のみを知る仔らを見て去る我は裏切りのユダ火を灯す、冬のあばら家、青春が潜むと思い通り過ぐ夜汚れた手、そのままにして見るテレビ、「酒買っとけばよかった」と冬冬の灯を憩う蛾払う闇夜かな里の浜冬に死す魚打ち上げん凍てし冬ザァザァと鳴くを”泣く”と読む
2023年12月2日 19:34
寂しさややるせなさを今は叫びだすほかない、みんな、そうです。ポップと言うか、明るいニュアンスの歌をうたいたいのですが、その気持ちが大上段に構える結果となりどうもうまくいかない。まだまだ、勉強です。生水を気まぐれに飲む薄暗き絶望の部屋の朝は悲しき赤い眼をした友を転校で無くす、駆け上ってた遊具は寂しい契り交わし孕んだまま死せる母魚寂しき朝の市場の事です国言葉、大声で交わす朝市に海の命の死
2023年11月26日 10:16
冬が始まりましたね、でも、冬の青い空や、心地よい肌寒さはいいですよね。あと、人間描写にも力を入れ始めました。見守ってやってください。冬支度、終えし朝には、初雪が 降るワケはない ただ寒いだけコンビニの おでんを 買う学生の群れ 押しのけられて あきらめる朝この出会いが 決まっていると いうように 僕のいる場所に 立つ君、笑顔ポップ聞く 朝は爽やか であることが 楽しい思う 出勤愛おし
2023年11月23日 19:14
色彩や、ある種の色気にこだわってみました。あくまで思ったことを、固く重く歌おうとしたが、これでは、読者の心に溶けていかない。透き通る 水面の石を見る 君の 背の丸み見て 凍るわが胸 花咲く樹の 下で 逢瀬を 繰り繰りて 今は秋にて 葉も落ち始め繰り返す 逢瀬の春と夏、過ぎて 秋の今、君は 遠くで生きる清張を 読んで見る海は 蒼くても 灰色と思う ひとり旅にて
2023年11月22日 20:27
どーも、今回は、短歌ばかりでなく、自分の創作論もどきを吐き出します。推敲なんかしません、叫びです、これは。文章であれ、何であれ、何かを表現するというのは、具体的な行動なんですよね。それは日常のモノ、家事だったり、仕事だったり、遊びだったり、誰かとのトークもそれかもしれませんん、セックスだってそうでしょう。どうも、人間の人生の分岐点をつかさどるのは、妄想や空想ではなく、具体的な行動のようで
2023年11月22日 19:42
久しぶりに更新します。やっぱり、愚痴と言うか、涙と言うか……。絵にかいた幸福とは、その人、いや、その人たちが、幸福と言うものをえとして書いて生きているからだ、とは思う。何もないのがいい、惨めでも、馬鹿みたいでも、平たんに終わればいい。バイトする、少女は、冷たい目をしてる、コンビニはどうもブラックらしい妬み妬み 恨み恨み 怒り怒り 泣き泣き 笑い泣き グショグショ泣く海の中 漂う夢を
2023年7月17日 23:09
夏の昼、ぬる水を飲み、ボーっとす青い春、書いて消しては、夏のまま夏の海、泳がず、通り過ぎる今日ノスタルジー無くして大人になる真夏引きこもる理由失いシャバは夏青いプール、太陽射せど背を向けるノスタルジーに慕情を持ちながらも、結局、現実を生きるには、それは一旦わが身から、捨て去らなきゃダメなんですね。確かに子供のころは、懐かしいけれど、戻れるわけではないし、子供の遊びにも、結局、それが
2023年7月13日 23:22
気まぐれに作りながらも、ことに自分の憂鬱は晴れない。しかし、どこかそ憂鬱が、心地よく思う。明るいほうがいいとは思うのである。イスラエルや、キリスト教についての知識はあまりなく、とりあえず、本などで見知った知識から絞り出してるだけである。あまり調べてない。だとしても、多くの人がそうであるように、幼き頃見たテレビで、みた海外の風景は、不思議と心に残り、不思議な安らぎを、与えていると思う。短
2023年7月4日 22:34
俳句にも挑戦してみます。少し、気持ちが緩んでいるんでしょう、感情が歌にこもってると思う。いちごパフェ、あの子が描いた絵を貰う、思い出すだけ、甘かったこと水をやる、手がとまったのは、この花があのひとが置いていったという理由(わけ)鉢の中、藻のなかにひそむランチュウを、もういない人とかさねては泣く赤い実を甘酸っぱいねと食べあった、あれは昨日、違う、何十年まえ健康のためと紅い実を食べる朝、
2023年5月28日 22:03
キャラバンを見送り、我木陰に行かず、見送っているよ日が暮れるまで石工らが、汗して創る 聖堂に 巡礼者集い、また去っていく灼熱の砂漠は海と同じだから、僕はまだいるよ寂しき街に砂漠の街、温き川には、洗濯をする女らのため息を聴けり桜咲き、緑匂う、あの日の、夢は、幻だったらいいなと思う汗ばみし、シャツとて、風が吹き去りて、爽やかなりし、30の夏
2022年12月18日 23:55
冬なので、暗い歌を歌います。人生の凍えし冬に、陋屋の蛍光灯よ淡く輝け恋などと、若人はまた溺れ散る、寂しき冬の路地裏の闇凍えし道、業背負う僧は通りすぐ、もっと歩けよ、さらに凍えろマッチ擦り、幸福な日を灯すなど、野暮さ苦しめ、もっと苦しめ復讐とか、怨嗟すら燃えぬ、冬の日に、我に蹲る、泥の寝床でコメント、待ってます。
2022年12月18日 23:48
こんな寒いし、心くらいは春に。散っていく花ゆえ、嬉しき僕の春、とほり過ぎゆくそれ故に恋赤い実がなる薄紅に染まる花に沸きたぎる血よたぎれたぎれよ身をちぎる、狂情を見る、儚げな顔で舞う人の愛しきに酔い山路を過ぐ愛し人見る花を何より美しいとみる春よ春といえば来いなんです、でも、叶わないっていいですよね。結構、寒いですよね。
2022年10月9日 22:10
フリフリ、振り回されるのよ、あらゆる何かにワタシを取り囲む、ものたち、囲まれて出られないフリフリ、頭を回し、頭ふらふらセットした髪もぐちゃぐちゃになっちゃうわ何があるんだろ、どうせ、いやなこと悪条件に慣れてる今日この頃愛してください、もちろんあなただけ調子に乗ってなんかない古着のワンピースの極彩色が目を指すワタシが着るだけで、松本清張みたいなタイハイハハハ、ワカんないよね、
2022年10月9日 21:35
俳句堕ちる水、地に落つ音に 泣く月夜長い夜が 明けるを待つは 秋涼みふと下着 濡らす秋の夜 我ひとり女やもめ、ふと下着濡らす 月夜かなわが横顔、満月に映る 人に似て冬の海、清張思い出し うずく短歌検非違使の ごときは姉の婚約者 薄化粧の我 哀れ見る顔他人の子、夫は尻を触ってた、なぜか私がざわついている今の子は なんていうけど ユーチューブ 夫に咎められたる昨日その後を 想像
2022年10月2日 18:42
塾がえりの子が飲む、飲料水の味、今日も明日も汚れ太りて潮風がこの街に迷い込む時刻、黒猫を通り過ぎるを見送る錆びつくは、人生を刻む柱時計、ガタガタガタとまた壊れゆく頬を打つ、雨よ、我を捨て行く女(ひと)よ、愛なんてない夢なんてない